7/21後楽園ホール大会 試合後コメント N-1へ主張続々…前哨戦快勝の王者・清宮が「全勝優勝」宣言
▼“腹筋ボディ"の征矢がN-1前哨戦で激勝 稲村は黒タイツで再出発
▼近藤＆EitaがAL退け初防衛 「もっと緊張感ある相手と戦わせろ」
▼元RATEL'Sトリオが再結集初戦で快勝
▼藤村加偉が悔しい復帰 後輩・大和田に敗退
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
＜第1試合 藤村加偉復帰戦・シングルマッチ＞
藤村加偉 VS 大和田侑
【大和田の話】｢今日､藤村さんの復帰戦｡藤村さんが休んでる間に俺はいろんな試合､経験を積んできた｡だから今日､意地でも負けたくなかった｡それで今日､しっかり勝って､凄い自信にもなりました｡でも､これで満足しないで､俺はNOAHの上の選手をもっともっと倒していきたい｡だから､もっと地道に努力して､絶対上にいってやる｣
＜第2試合・シングルマッチ＞
ニンジャ・マック VS 宮脇純太
【宮脇の話】｢強かった! でも､こうやって1つ1つ積み上げて､上へと絶対駆け上がります｣
＜第3試合・6人タッグマッチ＞
丸藤正道 イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. AMAKUSA VS 杉浦貴 大原はじめ アルファ・ウルフ
【試合後の丸藤&ワグナーJr.】
▼丸藤｢あれか､N-1か､ワグナーは｣
▼ワグナーJr.｢今年で4回目のN-1出場が決まっているが､本国であるメキシコに絶対優勝トロフィーを持って帰りたい｡そうするためには今､自分にとっての家はここ日本｡だから､そこでの試合を楽しみつつ､しっかりと勝って､その勝利を本国であるメキシコの家に持って帰りたい｣
▼丸藤｢グラシアス･アミーゴ｡今日は俺はタッグチャンピオンとして杉浦貴と試合して､やっぱり相手としもて申し分ないし､心強いパートナー｡そしてワグナーはN-1もあるから｡(ワグナーJr.が発言すると)こっち来い､ほら｡宮脇､ちょっと来い｡スパニッシュ｣
▼宮脇｢(ワグナーJr.の発言を通訳)4回目出場してる｡メキシコ人としてN-1に臨む｣
【AMAKUSAの話】｢(能登地方地震災害復興支援チャリティー大会として行われる7･28金沢大会での高橋ヒロムとの合体に向けて)次週､7月28日石川､懐かしき友との再会に心躍らないはずがありません｡心より歓迎いたしまする｡能登地方地震､災害復興支援と銘打たれたこの大会､被災された皆様に心からお見舞い申し上げますとともに､1日も早い復興を願い､心いっぱい戦わせていただきます｣
＜第4試合・6人タッグマッチ＞
HAYATA YO-HEY タダスケ VS ダガ 小川良成 スペル・クレイジー
【試合後のHAYATA&YO-HEY&タダスケ】
▼YO-HEY｢正直､前回一緒にやっていこうって言って握手したけど､内心､握手しただけであって､ホンマにちゃんと自分らのチームワーク取れるか､すっごく不安だったけど､今日の試合で久しぶりに組んだ感触…いやいや久しぶりも何も､やっぱりあんたたちとチーム組めばブランクなんか何も関係ないってこと今日気づいたし｡よし､これから俺ら3人でNOAHジュニアをあの頃のように! 俺たち3人でバッシバシに盛り上げて新しいもの築き上げていこうぜ｡な?｣
▼タダスケ｢(人差し指を左右に振って)俺たちは過去を振り返らない｣
▼HAYATA｢名も無き戦士や｣
▼YO-HEY｢名も無き戦士､いいね｣
▼タダスケ｢名も無き戦士!｣
＜第5試合・GHCジュニアヘビー級タッグ選手権試合＞
（王者組）近藤修司 Eita VS アレハンドロ クリストバル（挑戦者組）
【試合後の近藤&Eita】
▼Eita｢おい､なめんなよ｡まあ､初防衛戦にしてはちょうどよかったんじゃないですか｣
▼近藤｢あいつ声出るな｣
▼Eita｢やれば声出せるんじゃねえか｡まあよ､次だ､次｡2度目だよ｡アレハンドロ､クリストバルみたいなヤツじゃなくてよ､もっと緊張感ある相手と戦わせろ｡いつでも挑戦者待ってるぞ｣
▼近藤｢挑戦者はEitaに任せるよ｣
＜第6試合・タッグマッチ＞
拳王 佐々木憂流迦 VS 稲村愛輝 征矢学
【征矢の話】｢今年のN-1､今までのN-1と違うぞ｡今までのN-1の中で過去最高に激熱の熱すぎるN-1にしてやる｡その熱すぎるN-1で､もちろん優勝するのはこの俺､征矢学だ｡覚えとけ｣
【拳王の話】｢N-1 VICTORY､メチャクチャ熱くなると､予感できた前哨戦だな｡全員が全員､燃えに燃えてるぞ｡N-1 VICTORY､俺もマジで優勝してるやるからな｡N-1を捨てて､G-1に行った…クソ野郎どころじゃない｡スーパークソ野郎もいる｡今年はG1を捨てて､N-1を選んだチャンピオンがいるぞ｡どっちが正しいか｡その答えは9月1日､エディオンアリーナ大阪でわかるぞ｡俺はマジで怒ってんだ｡おい､N-1が日本のプロレス界､リーグ戦で一番熱いリーグ戦に俺がしてやるからな｡覚えとけ｡そんなことよりも､熱くなりすぎて､『拳王のクソヤローどもオレについてこい』｡あさってから発売の本､大丈夫かな｡グチャグチャに破けちゃったな…｣
＜第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ＞
清宮海斗 ジャック・モリス ドラゴン・ベイン VS 潮崎豪 マサ北宮 大岩陵平
【清宮の話】｢いいね｡揃いも揃って熱いよ｡でも､もっともっと俺が熱くしてやるよ｡チャンピオンとしてもちろん全勝優勝だ｡タイトルマッチだと俺は思ってる｡全員とどこの会場でもこのベルトかかってると思ってんだよ｡N-1 VICTORY､この夏を絶好調の清宮海斗が忘れない夏にします!｣
【ベインの話】｢メキシコから世界に羽ばたくロス･ゴルペアドーレスとして､N-1は初出場だが､もう十分に準備はできている｣
【モリスの話】｢簡単に一言だけ｡ジェイク･リー､クソ食らえ!｣
【大岩の話】｢今年のN-1 VICTORY､意気込みはリング上で言った通りだ｡俺にとって初出場｡Aブロックの選手全員ぶっ潰して､そのうえで清宮海斗､お前にとってぜってえ忘れられない夏にしてやる｡待っとけよ｣
【大和田の話】｢今日､藤村さんの復帰戦｡藤村さんが休んでる間に俺はいろんな試合､経験を積んできた｡だから今日､意地でも負けたくなかった｡それで今日､しっかり勝って､凄い自信にもなりました｡でも､これで満足しないで､俺はNOAHの上の選手をもっともっと倒していきたい｡だから､もっと地道に努力して､絶対上にいってやる｣
