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8/12川崎大会 試合後コメント 3戦連続メイン・稲村が征矢真っ向粉砕で3勝目

インフォメーション

▼丸藤&杉浦がGHCタッグ初防衛 11月引退の齋藤が覚悟の挑戦表明

▼清宮自力初勝利「もっと熱くて厳しい夏」希望

▼大岩も自力初勝利

▼ハイツが無敗・拳王に土

▼ダガがジュニア挑戦表明、ニンジャがレギュラー参戦区切り

▼20周年・大原が意味深予告


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<第1試合・タッグマッチ>

ダガ 藤村加偉 VS タイタス・アレクサンダー 大和田侑


【タイタスの話】「昨日も言ったが、エキサイティングな気持ちにはなっているけど、ハッピーではない。そして今日は元GHCヘビー級王者と対戦する予定だったけど、その試合がなくなってしまった。今日はそもそも自分が勝つつもりだったし、川崎でしっかり勝つことができた。今日は大和田侑に誕生日おめでとうと言いたい」


<第2試合・6人タッグマッチ>

AMAKUSA Eita ニンジャ・マック VS HAYATA YO-HEY タダスケ


【AMAKUSAの話】「畏れながら申し上げまする。百獣の王殿との再戦、やはり避けては通れぬ道でござるか。ソナタとの至高の戦いであれば、幾度でもお受けいたしまする。今一度、熾烈な戦いを乗り越え、この四方を高く導いてまいりまする」


【Eitaの話】「こないだの後楽園で俺、HAYATAに負けたけど、今日、挑戦者の一人、YO-HEYに勝ったぞ。しかもよ、今日はパートナーがいねえぞ、俺は。俺のパートナー、近藤はよ、別でやってるけど、今日は俺一人で勝ったんだ。おい、9・1大阪もよ、俺一人で戦ってやってもいいんだぞ。あとニンジャが今日最後だって言ってよ。今日、ニンジャスペシャルあったから、俺も今日、久々に…前回金沢で決めれなかったEitaスペシャルも出そうと思ったけど、ちょっとタイミング見失っちゃってあれだったけど。次はニンジャボムじゃなくて、Eitaボム。これいつかどっかの会場で見せてやるよ」


【ダガの話】「AMAKUSA、お前は本物のチャンピオンじゃない。お前がそのベルトを獲ってから、誰もそのジュニアのベルトを話題にしていないじゃないか。俺が持っていた時は誰もがジュニア王座の話をしていただろ。だから、そのベルトは本物のチャンピオンのもとにあるべきだ。俺はライオン。そのライオンのもとにベルトはあるべきなんだ。いいか、ライオンは腹を空かせているんだ。分かっているのか?」


<第3試合 大原はじめ20周年記念試合・タッグマッチ>

大原はじめ 熊野準 VS  Hi69 スペル・クレイジー


【試合後の大原&熊野】

▼大原「ありがとうございました」


▼熊野「大原さん、ありがとうございました。おめでとうございます」


▼大原「来てくれてありがとう。熊ちゃんと20周年やりたかったから、ホントありがとう来てくれて」


▼熊野「大原さんの20周年記念なんでね。背面砕者達(バックブリーカーズ)選んでもらったんで、今日やっぱ勝ちたかったし。最後、大原さんがムイ・ビエンで決めてくれたんで」


▼大原「熊ちゃんがいたからだよ。熊ちゃんのおかげだよ。本当にありがとう」


▼熊野「頼もしいパートナーです、本当に」


▼大原「どうですか? 皆さんの目から見てどうですかね? 積み重ねてきたカルッツかわさき、会場のいり、盛り上がり、どうですか? もう川崎は一つの夏のNOAHの定番、そして聖地と言っていいでしょう。俺はこの川崎にNOAHを根付かせるために日々活動してる。この20周年を機に俺はもっともっともっと、自分のことだけじゃなくて、NOAHのことをもっと上げていきたい。そのためにはもっと川崎を盛り上げたいし、NOAHを盛り上げないといけないと思ってる。そのために俺は一つ行動したいと思ってる。近いうちに俺は自分がもっとムイ・ビエンとして活躍できるところにいきたいと思ってる。あるユニットが頭をよぎってる。とりあえず今後の俺に注目してほしい。というわけで20周年もムイ・ビエン」


<第4試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦>

清宮海斗 VS ドラゴン・ベイン


【清宮の話】「おーっしゃあ! よし! このリーグ戦、本当に過酷。1勝獲るのが以下に過酷なリーグ戦か感じましたよ。ただ、メチャクチャきついけど、充実してますよ。やりがいありますよ。引き分け立って、負けたって、ぶっ倒れたって、何度でも何度でもあきらめないで上がっていってやる。俺がチャンピオンだ! もっとこの夏を熱く厳しい夏にしてもらったって俺は構わない。このリーグ戦、残り全部ぶっ倒して、俺が忘れられない夏みせます!」 


<第5試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦>

拳王 VS タビオン・ハイツ

【ハイツの話】「拳王という素晴らしい選手を今倒しただけじゃない。俺は今、あいつの連勝を止めたんだ。そして今の俺の勢い、誰も止めることはできない。俺はこの勢いのままでN-1 VICTORYを絶対に優勝する。ボディロックで投げ飛ばすか、もしくは砕け散るか。それしかない」


【拳王の話】「クッソー、やべえなあいつ。人間にあんなヤツいたのか? 初めての感覚だよ。これでN-1全勝優勝はなくなった。だが、まだまだ優勝はあきらめてねえぞ。あんな今日みたいな化け物みたいなヤツと戦って、俺はプロレスの楽しさ、もう一つ知れたかもな。N-1優勝するのはこの俺だ」


<第6試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦>

マサ北宮 VS ジョシュ・ブリッグス

【ブリッグスの話】「ここには誰かをリスペクトするために来たわけじゃない。俺にリスペクトしてほしければ、俺を倒すしかない。だが、今日はマサ北宮、彼のことをリスペクトする。本当に俺をとても追い詰めた凄い選手だ。そして次の戦いだが、いよいよ清宮海斗と戦う。清宮にはアメリカのヘビー級のチャンピオンがどういうものかしっかりと教えてやる」


<第7試合・GHCタッグ選手権試合>

(王者組)丸藤正道 杉浦貴 VS 石川修司 谷口周平(挑戦者組)

【試合後の丸藤&杉浦】

▼丸藤「ありがとうございました」


▼杉浦「ありがとうございました。 谷口、まだまだあれだけできるんだから、石川選手に引っ張られるんじゃなくて、もっと上でやってほしいよね」


▼丸藤「お前が石川選手を引っ張れ。それぐらいの気持ちで」


▼杉浦「毎回タイトルマッチだと思うぐらいやってほしいよね」


▼丸藤「でかいな、石川選手」


▼杉浦「向こうとしてもまだやり足りいないだろうね」


▼丸藤「もっとやってもいいよ」


▼杉浦「やりたいね」


▼丸藤「シングル、石川選手面白いかもしれないよ。ねえ? 杉浦さんが」


▼杉浦「俺も面白いけど、丸藤さんの方が面白いかもね」


▼丸藤「いやあ、俺は無理だ、あんなでかいのは」


▼杉浦「楽しみだよ」


▼丸藤「素晴らしい選手。だって彼、ハードコアのベルト持ってるんでしょ? ちょっと俺、ハードコアに関しては未経験なんでわかんないけど、ぜひともそういう場慣れした選手が声上げないと彼にも失礼だし」


▼杉浦「そうだね」


▼丸藤「ベルト押っつけかよみたいなね。いいんじゃないですか。杉浦さんとか」


▼杉浦「俺かよ。あと齋藤さん、ヨネさん、正直うれしかったね。ああやって声を上げてくれれば。気持ちは一緒のような気がするんで、ぜひこれをかけてやれるのはうれしいね」


▼丸藤「もちろん今のNOAHのファンの人たちも見てくれるだろうけど、今までちょっと距離を置いてた人達もぜひともこの試合見てほしいと思うし。齋藤彰俊、引退を発表したけど、その思い出づくり、そんなつもりはさらさらないし、全力できてほしいし、全力で潰すし。その日が来るまで全力でやりましょうよ。全力でNOAH盛り上げましょうよ。若い選手たち素晴らしいよ。N-1でも素晴らしい。でもそれだけじゃないってとこを俺たちがしっかり見せないと」


▼杉浦「それだけじゃないってことを俺たちもしっかり見せないと」


▼丸藤「今言ったな、それ。じゃあ、そんな感じで(と杉浦と握手)」


【試合後の谷口&石川】

▼谷口「修ちゃん、ごめん。ごめんよ、修ちゃん」


▼石川「負けてしまって、NOAH本体への参戦の切符がまた遠くに行ってしまったんで。NOAH本体また上がるのが20年後ぐらいになるかもしれないけど、その時はまた周ちゃん、タッグを組んでくれ」


▼谷口「(石川と握手して)いいのかか? 修ちゃん」


▼石川「また20年後も…いやもうちょっと前に組んでくれ。今日惜しかったでしょ?」


▼谷口「ごめん。修ちゃん、ごめん」


▼石川「リング上もプライベートも修ちゃんでいいから、もっと親しくなってやりましょう。今度こそ。あと一歩、あと一歩。チームワーク、チームワーク。あと一回組めば勝てるから、もう一回」


▼谷口「じゃあ、これからも修ちゃんと周ちゃんでお願いします」


▼石川「ありがとうございました」


【齋藤&ヨネの話】

▼ヨネ「やっぱりNOAHを背負ってきた二人、杉浦&丸藤。まだまだ砦で会ってね。ああやって石川選手の猛攻も防いで、チャンピオン強かったですね。でもね俺、齋藤さんが引退を発表してから、別にこの挑戦は単なる思い出づくりじゃなくて、ベルトに名前を刻むためにやりたいと思ってます。俺ら最後の最後にチャンピオンになって、齋藤さんの花道飾りたいなと思ってますので、全力でいきましょう!」


▼齋藤「はい! 頑張ります。ホント今日解説をやっていて熱くなって、あの二人が本当にNOAHをどういうふうにしてきたかもずっと見てきたし、ヨネ選手もどういう思いでずっとNOAHを守ってきたかも俺は知ってるし。だから解説のとき、ああいうふうに来てくれて、もう一気に心が揺らいだから。この前、約束と誓いは守れたっていうけど、宿題と一緒だよね。やって来いと言われたことをやってきましたじゃ全然褒められないじゃん。だから俺はお遊びのつもりも記念づくりのつもりもない。十分防衛も期間的にできるだろう。だから俺はモハメド ヨネという男と組んでベルトを獲りたい! 頑張るから、この二人の生き様を見てくれ!」


▼ヨネ「お願いします!(と斎藤と握手)」


<第8試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Aブロック公式戦>

大岩陵平 VS ジャック・モリス

【大岩の話】「よっしゃあ、よっしゃあ。小峠さんからの不戦勝を除いて1勝目だ。自力で掴んだ初勝利だ、N-1の。清宮海斗と引き分けになって、あと2敗も。DRAGONGATEのルイス・マンテとWWEから来たジョシュ・ブリッグスにも負けたけど、俺のN-1はここからだから。俺の熱い熱い夏はここから始まるぞ。しっかり見ててください」


【モリスの話】「大岩とは何度も試合をしたが、今まであいつは俺に勝てなかった。だけど、今日俺に勝ったということで、あいつのことはしっかりとリスペクトしている。ずっとNOAHで試合をしているけれど、いずれ新日本に帰るだろう。最近NOAHにいて、新日本に行ったヤツ…あいつはクソ野郎だけどな。だけど、今日戦った大岩のことはリスペクトしている」 


<第9試合 メインイベント・ABEMA presents N-1 VICTORY 2024・Bブロック公式戦>

征矢学 VS 稲村愛輝

【稲村の話】「これで3勝。6点だ。まだまだ正直俺は崖っぷちにいるかもしれない。だけど、この苦境、逆風、必ず乗り越えてみせます。大きな波作って、その波に乗っかって、俺が夏男になります!」


※征矢はノーコメント

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