11/11新宿FACE大会 試合後コメント 長与千種、ボジラも参戦! マリーゴールド・天麗皇希がランブル制して初代GHC女子王者に
▼王者・清宮が圧勝防衛宣言 杉浦に「引退考えるぐらい圧倒的に倒します」
▼モリス乱入、名古屋一騎打ちへ憂流迦無法KO
▼来週MMでGHCハードコア戦「石川修司vs田中将斗」決行へ
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
<第1試合・タッグマッチ>
石川修司 近藤修司 VS 田中将斗
【石川の話】「田中将斗、最高だな。やってて、もう痛みと同じぐらいきてるよ。来週、このベルトをかけて、どっちが強えか、どっちが頑丈か、1対1でケリつけようぜ。やってて楽しかったよ今日は。その気持ちをぶつけて来週、俺が一番頑丈で強い男っていうのをこのベルトとともに証明するよ」
【田中の話】「チャンピオンの口から来週って言ったな。聞き逃さんぞ。今日来たこの新宿FACEのみんな、そんでテレビの前で見てるみんな、そいつらの前で決めたんやろが。それまでしっかり体調整えてこい。俺も万全の状態でお前の前に立ってやる。ちっちゃいからってナメんじゃねえぞコラ!」
<第2試合・5WAYマッチ>
AMAKUSA VS スターボーイ・チャーリー VS アレハンドロ VS Eita VS ドラゴン・ベイン
【AMAKUSAの話】「さすが月曜日の魔法。今宵も実に楽しませていただきました。我もまだまだ天まで高く、歩みを止めません」
<第3試合・6人タッグマッチ>
征矢学 マサ北宮 佐々木憂流迦 VS イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr. アンソニー・グリーン ヴィニ―・マッサーロ
【征矢の話】「なんだ? よくわかんねえけど、気づいたら試合終わってたな。まあいい、そんなことは。とにかくGHCナショナル、次回の逆指名の相手、皆さん、なんか聞いてないですか? 近藤修司からなんかメッセージだったり、なんかコメント。今日試合してただろ。今日出てたよな、試合。じゃあ、なんか言ったか? 何も言ってなかった? どういうことだ。近藤修司! 俺はしっかりアピールしたぞ、リングの上で。次、このベルトを懸けて、俺と情熱的な試合をしてくれと。なんだ? 俺の情熱が足りてないのか、もしかしたら。そういうことか、近藤さん…いや、近藤修司。足りてねえのかってことか。じゃあ、もう一度言わせてもらうぞ! 近藤修司! 俺とこのGHCナショナルのベルトを懸けて、熱い! 熱い! 情熱的なぁぁぁ! 情熱的な! 情熱的な試合を! ぜひとも、ぜひともしてほしい。近藤修司! いい返事お待ちしております」
<第4試合・WCP世界ヘビー級選手権試合>
(王者)ケビン・ブラックウッド VS タイタス・アレクサンダー(挑戦者)
【タイタスの話】「このベルトの意味をわからない人に言っておく。ウェストコーストはベストコーストということだ。そして今このベルトを持っているのは俺だ。俺がウェストコーストをもっと高みに上げるよ。日本で試合を重ねてやっと挑戦することができた。ウェストコーストプロのヘビー級ベルト、これは俺にとってすべてだ。ここが俺のホーム。ウェストコーストプロは俺のホームなんだ。設立にも協力した。そして今このベルトを持って俺はここにいる。このベルトをワールドタイトルにする。誰が相手でも俺は戦う準備ができてる。俺にはこのベルトを守り通せないなんて思ってるヤツはクレイジーなだけじゃない。バカに違いない!」
<第5試合・GHC女子選手権~初代王者決定戦~MAGIC RUMBLE 10WOMAN BATTLE>
【天麗の話】「プロレスラーになって約半年。私がシングルのベルトを獲りました。ロイヤルランブル、ちょっと特殊な形ではあったと思うけど、最後に残ってこのベルトを巻いてるのは私なので。私もまだまだプロレスラーとして全然未熟だし、まだまだこれからだと思ってるので、このベルトと一緒に私もどんどんもっと大きくなっていきます。そして14日にはもう一つタッグのベルト(挑戦)を控えてるので。(林下)詩美さんも今日、私の試合見てくれてたと思うんで、一歩、詩美さんに近づけたんじゃないかなって。いい結果を残せてすごく良かったです。大事に私と一緒に輝かせます。ありがとうございました」
<第6試合・タッグマッチ>
清宮海斗 カイ・フジムラ VS 杉浦貴 大和田侑
【試合後の清宮&カイ】
▼清宮「よっしゃあ」
▼カイ「久しぶりのMONDAY MAGICにカイ・フジムラとしてやってきました。ALL REBELLIONのカイ・フジムラとして今日は1勝獲ることができました。ありがとうございました」
▼清宮「よし。名古屋、17日の前に杉浦さんと最後に対戦できました。杉浦さん、自分がプロレス界に入って20歳の時、成人式にシングルマッチしてくださったのを覚えてますか? あの時、強くなりたいと弟子入りをさせてもらって、それからGHCのベルトも巻いて、杉浦さんと防衛戦を何度もしてきましたね。もう杉浦さんのすべてを吸収させていただきましたよ。名古屋、杉浦さんが引退したいと思うくらい圧倒的な差を見せて倒す。それが、プロレス界に入ってから一番背中を見せてもらった杉浦さんへの最大の恩返しです。必ずこのベルトを守って、世代交代します」