後楽園大会 潮崎が価値ある2連勝 北宮真っ向粉砕で「これがノア、中心は俺」試合後コメント
潮崎が価値ある2連勝 北宮真っ向粉砕で「これがノア、中心は俺」▼望月蹴り勝った! 拳王下して2連勝、蹴撃戦に後楽園沸騰▼藤田和之がノア初登場、9・16大阪で稲村と一騎打ちへ▼大阪2大ジュニア戦へ火花 IPWジュニア戦へ原田が小峠に技アリ先制
試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。
http://dx-sp.gsj.bz
第2試合 シングルマッチ
稲村愛輝vs岡田欣也
【稲村の話】「N-1出られなかった分、俺はずっと耐えて自分の試合をやってきた。そしてこうやって今、藤田和之っていう超大物とシングルをやることになった。こんなチャンス、めったに無い。だから! 9月16日! 藤田和之に絶対勝つ! それだけです」
※藤田はノーコメント
第3試合 8人タッグマッチ
小川良成&鈴木鼓太郎&小峠篤司&クリス・リッジウェイvsHAYATA&原田大輔&タダスケ&YO-HEY
【試合後の原田】
――小峠選手との前哨戦で直接3カウントを奪ったが?
▼原田「いや、別に。特に勝ったからといって何にもないし。頑張るのは向こうじゃないですか? だって今日の試合も、どっちが存在感出てたかっていうのを本人が感じたんじゃないですかね」
――手応えは感じなかった?
▼原田「別に手応えを感じる・感じない、そんなこと気にしてらんないって感じで。向こうがもっと頑張ったらいいんじゃないかなと思います」
――物足りない?
▼原田「別に何も思わないです、あいつに関しては。ただ、今日の試合をやってみて、気づいたんじゃないですか、向こうは。もっと頑張れよ。まあ、このベルトをね、クリス・リッジウェイを倒して、次にあいつを倒して、1人ずつスティンガー潰していくから」
【試合後の小峠】
▼小峠「うん…熱入った。アカンな。頭に血ぃのぼりかけた。熱くなったらアカンな。ふ~…よしっ」
――原田は『やりたくない』と言っているが?
▼小峠「俺もやりたくないよ(笑) お客さん指名でしょ? 俺。俺だって、いろんなこと考えて、やってきたよ。お客さんのため、ノアのため。考えてやってきて、(ジュニア回帰は)出した答えなんやから。その部分は『ブレてる、ブレてる』言われてもブレてないから。勘違いせんといて欲しいね」
第5試合 タッグマッチ
清宮海斗&アレックス・ハマーストーンvs丸藤正道&谷口周平
【ハマーストーンの話】「マルフジは毎試合、俺にカマしてくれてるな。後楽園でのシングルマッチに向けて準備万端だぜ。ヤツを撃ち抜いて、見せつけてやる。俺がベストだってことをな」
【試合後の清宮】
――N-1出場者に囲まれての試合だったが?
▼清宮「どんな状況であっても、このリーグ戦はN-1出場者のためだけにあるもんじゃないから。それはね、N-1に出れなかった選手も感じていると思うし、もちろんファンのみんなもそれは思っていると思うけど。いつだってどこだって、やる時はこのリング、ノアのリングだから。どこだって主役になって、顔になって、中心にいるのは俺です」
第6試合 N-1 VICTORY 2019 Bブロック公式戦
拳王vs望月成晃
【望月の話】
「見たか。開幕戦、中嶋勝彦と意地張りすぎてやられて、もう意地を張るのやめようと思ったけどよ。勝利最優先で。でも、今日は意地を張り通して、拳王に蹴り勝ったぞ。いいか、このN-1、他団体から来た175cm、85kgの49歳のオッサンが、2勝1敗で勝ち越したぞ、コノヤロー。いいか、9月16日、大阪エディオン。まあ、うちは興行あるけどよ、スケジュールは空けてるから。次は谷口周平か。あんな図体だけデカいなに考えてるかわからないヤツ、ボッコボコにして、ちょっとだけ噴火させて、すぐ鎮火してやるから。いいか、N-1、決勝行くのはこの175cm、85kg、49歳のオッサンだよ。見とけよ」
【拳王の話】
「おい、N-1リーグ戦、負け惜しみ言うのはこれっきりにしておくよ。まだ1敗だろ? 諦めたらダメだろ? 希望はまだ捨ててないぞ。必ず俺が優勝してやるんだ! そして! 両国メイン…超満員にしてやるからな」
第7試合 N-1 VICTORY 2019 Aブロック公式戦
潮崎豪vsマサ北宮
【試合後の潮崎】
――序盤から両ヒザを攻められる苦しい展開となったが、試合を振り返ると?
▼潮崎「マサ北宮、強えな! 最高に強えよ。だけど、このN-1 VICTORY、ノアの中心を取るのは俺だ。そこは一歩も譲らねえよ。今日はね、N-1 VICTORY公式戦、中日の、中央の後楽園。確かに満足できるほどのファンの人たちの入りじゃなかったかもしれない。でも、それ以上のお客さんの声があったからこそ、今日の大会、そして今日のメインイベントでマサ北宮に勝つことができた。それは感謝します。本当にありがとう」
――次は杉浦戦となるが、それに向けては?
▼潮崎「リング上でも言ったろ? N-1 VICTORY、優勝するのは俺だよ。負けねえ。負けない。勝つ」
【北宮の話】
「可能性が0\%じゃないのなら、周りの戦績と次のアレックス戦に全身全霊をかけてやるだけだ! ここで終わらない。N-1は俺のものだ」