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1/19春日部大会 試合後コメント ガレノ先制、OZAWA眼前で二冠奪取へ豪快締め 大和田は「オオワダサン」に改名へ

インフォメーション

▼王者・遠藤が征矢完全粉砕、まさかの“家庭略奪"を予告 大巨人オモスは野獣・藤田圧倒

▼「大阪でも結果同じや」ジュニア最終前哨戦はHAYATAに軍配 直接ピン負けも王者Eita不敵


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<第1試合・シングルマッチ>

カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS 

小田嶋大樹

【カイの話】「2月から始まるジュニアタッグリーグ、もちろんアレハンドロとカイ・フジムラで出場する。元日のタイトルマッチの負けは、ここから全部取り返していくぞ。ジュニアタッグリーグ優勝するのは、アレハンドロとカイ・フジムラだ」


【小田嶋の話】「自力で勝てない人間が言うのもおこがましいですが、NOAHのトップに行きたいという気持ちは誰にも負けません。次行われるジュニアタッグリーグ、何としても出場権獲得してやります」



<第3試合・6人タッグマッチ>

Eita AMAKUSA 宮脇純太

VS 

HAYATA YO-HEY タダスケ(RATEL'S)

【試合後のHAYATA&YO-HEY&タダスケ】

▼タダスケ「じゃあ、お先に。タッグリーグが来月から始まるっちゅうのに、RATEL'S以外のジュニアタッグチームはなにやっとんねん。会社が大きく宣伝せえへんかったら、おのれらで宣伝せんとあかんのちゃうか?」


▼YO-HEY「間違いない」


▼タダスケ「出れてよかったやったら来年なくなるぞ。もうそんなヤツらはほっといて、俺たちRATEL'Sだけで盛り上げようや。決勝はRATEL'S対決で決定や。なあ?」


▼YO-HEY「(HAYATAに)いきなりでびっくりしたやろ。ちょっと喋っといてやろうか。今、タダスケが言った通り、ジュニアタッグリーグ、それで言わせてもらったらな。タダスケさんよ、決勝で会うけど、でも俺らタッグリーグ2連覇した金髪夫婦なんですよ。なんで、決勝でタダスケ&悠斗組と当たるかもしれんけど、いや、当たるけど、そう上手い結果がついてくるとは到底思わないんで。バッチンバッチンのボッコンボッコンのパッシパシに来てください。思いっきりやり合いましょう」


▼タダスケ「ああ」


▼YO-HEY「あと、こっちのリーグで言ったら、なんや、あと1チーム謎の空欄みたいのがあったけどな。俺は知っとんぞ。言ってまうぞ。どうせあのもう1組は、ライコス・ジム、お前らやろ。俺は楽しみでしゃあないわ。俺らと戦い合ったあのライコス・ジムが残り1枠で必ず来るんで。ジュニアタッグリーグ楽しみにしといてください。でも、大事なのは次に控えた嫁さんのシングルのタイトルマッチや。意気込みでも何でも思うことあったらいっぱい喋ったってくれ」


▼HAYATA「大阪でも結果は同じや」


▼YO-HEY「そういうこっちゃ。同じ、そういうこっちゃで」


【Eitaの話】「(左ヒザを気にしながら)まあ、最後ちょっと古傷が痛むだけだから。別にこんなの何ともねえよ。俺はチャンピオンだぞ。ノアジュニアの顔だぞ。ヒジを痛めた。ヒザも痛めた。これぐらいがちょうどいいんじゃないのか、タイトルマッチ。これぐらいしないとよ、HAYATAとイーブンで戦えないから。あと、タッグリーグ。もう俺、パートナー決まったから。あとは会社に言うだけから」


【宮脇の話】「2月11日から始まるジュニアタッグリーグ、アテネオリンピック金メダリスト・鈴木桂治さんから教えてもらったサンシャインドライバーを武器に、必ず僕とAMAKUSAさん…あまみやでリーグ戦制覇します」


<第4試合・6人タッグマッチ>

杉浦貴 マサ北宮 佐々木憂流迦

VS 

モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

【試合後の小峠&大原】

※大原が小峠に肩を貸してコメントスペースに現れると


▼大原「一難去ってまた一難。ぶっちゃけありえない。ジュニアタッグリーグ、俺たちは優勝という道、俺たちが決めた道に突き進むのみ。お互いピンチを乗り越えるたび、強く近くなるね」


▼小峠「うん」


▼大原「ユア・ベスト、マイ・ベスト。生きているんだから失敗なんて目じゃない。笑う角には福来たるでしょ。ネガティブだってぶっ飛ぶ。ノアジュニアの花を咲かせて、思いっきりもっとバリバリ! というわけで、今日もムイビエン(2人でポーズを決める)」



<第5試合・タッグマッチ>

遠藤哲哉 オモス(WWE)(TEAM 2000 X)

VS 

征矢学 藤田和之

【試合後の遠藤、ヨシ・タツ】

▼遠藤「後楽園でお前につくのは試合のバツだけじゃねえぞ。お前は2月11日、バツイチになる。でも、大丈夫。お前の奥さんと息子は俺が幸せにしてやる。養ってやる。だから、安心して、お前は寂しい未来を受け入れればいいさ」


▼ヨシ・タツ「何が言いてえか教えてやろうか。TEAM 2000バツイチってことだ!」


【征矢の話】「クソ。タイトルマッチが決まって、こうやって直接どんな形であれ、負けは負けだ。でもな、リング上以外のこと口出ししてきたな。家族のことは家族のことだけだろ。征矢家の問題は征矢家の問題なんだよ。家族の名前を出していいわけねえだろうが! 何が離婚だ? 確かに携帯をなくしては奥さんに怒られることもあるけど、それでもな、まだまだかわいい子供と3人で仲良く暮らしていくんだよ。離婚なんかこれっぽっちも考えてねえからな。遠藤、お前の思っているみたいにこの征矢家はそんなに甘くないぞ。固い絆で結ばれてるんだぞ! 俺もな、征矢家の大黒柱として、てめえからそのGHCナショナルのベルトを奪い返す。それだけだ! ああ、クソ、アノヤロー」



<第6試合 メインイベント・8人タッグマッチ>

OZAWA ジャック・モリス ダガ 大和田侑(TEAM 2000X)

VS 

清宮海斗 ガレノ 拳王 アレハンドロ(ALL REBELLION)

【試合後の清宮&拳王&ガレノ&アレハンドロ】

※メンバーでハイタッチを交わすと


▼清宮「(スペイン語でガレノに)グッドコンディションだ。ガレノが次のチャンピオンだ」


▼ガレノ「(スペイン語で)チャンピオンになる」


▼清宮「(日本語で)よし、いよいよ次は大阪だ。もうコンディション、そしてコンビネーションもバッチリでしょう。ジャック、お前もな、余裕持ってられるのも今のうちだからな。次の大阪で、お前の腰に巻いているNOAHの至宝を引っぺがしてやるからな。ガレノ、若い力で、俺たちでNOAHを変えていこう。ガレノ、ヤング・パワー!」


▼ガレノ「ヤング・パワー」


▼清宮「チェンジ・NOAH」


▼ガレノ「チャレンジNOAH。ヤングパワー」


▼清宮「ヤングパワー、ハウ・スパニッシュ?」


▼ガレノ「ホベン・ポデロ」


▼清宮「ホベン・ポデロ、ヤング・パワー」


▼ガレノ「ソウソウ」


※他のメンバーが「ホベン・ポデロ」と叫ぶと


▼清宮「(スペイン語で)ガレノ、チャンピオンになれ。俺もチャンピオンになる!」 


【OZAWAの話】「(うずくまる大和田に対して)大和田さん、大和田さん、今日どうしたっすか? 今日調子悪かったっすか、大和田さん。なんかあったんっすか、大和田さん。あんなガレノなんかに取られるなんて。大和田さん、なんかあったんすか? (大和田が首を捻ると)おかしいな。いや、なんかちょっとふと今思ったんっすけど、OZAWA式姓名判断によると、大和田侑という名前は大凶なんすよ。OZAWA式姓名判判断によると、大和田侑という名前は大凶。だから、名前を変えたほうがいいっすよ、大和田さん。大和田さんは大和田“さん"…そういう敬称をちゃんとつけないから弱く見えるぞ。『大和田侑』っていう名前はダメ! だから、今日から大和田侑はカタカナで『オオワダサン』というリングネームに変更します! (大和田の肩を抱くと)これでオオワダサン、無双っすよ、今日から。連戦連勝。頑張っていきましょうね、オオワダサン。行きましょう、オオワダサン」

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