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3/8新木場大会 試合後コメント OZAWAが怨念スクワット&直接ピンで北宮に先制 清宮&ガレノはモリス&ダガと大乱闘

インフォメーション

▼“空位"ナショナル獲りへ杉浦名乗り 遠藤と争奪戦の様相に

▼Eita「いつかGHCジュニア懸けて“再会"」だ TBA解散マッチで小田嶋肉薄

▼憂流迦が3WAY初勝利 「改めてKENTA“さん"1対1お願いします」


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<第1試合・シングルマッチ>

大原はじめ(TEAM NOAH)

VS 

ヌル


【ヌルの話】「ここに来た理由。俺が欲しいのはベルトだけ。GHCのベルトをすべて手に入れてやる」


【大原の話】「またヤバいヤツが来たな。なんだ? なんかラディッツとか、ナッパとか、そんな感じかと思ったら、あれはブロリーじゃねえかよ。またヤバいヤツ来た。NOAHにブロリー来たぞ」 



<第2試合・タッグマッチ>

モハメド ヨネ 小峠篤司(TEAM NOAH)

VS 

谷口周平 ブラックめんそーれ


【試合後の谷口&めんそーれ】

▼めんそーれ「シャーッ! おい、谷口周平! なんだ、あいつは?」


▼谷口「うるせえよ。何やってんだ、お前」


▼めんそーれ「何だ、お前、その協調性のなさは」


▼谷口「協調性がないのはお前のほうだろ? コノヤロー」


▼めんそーれ「いやいや、違うだろ? 明日、3WAY、絶対お前から取ってやるからな」


▼谷口「うるせえ」


▼めんそーれ「覚悟しとけよ。シャーッ!」



<第3試合・3WAYマッチ>

征矢学(情熱RATEL’S)

VS 

佐々木憂流迦

VS 

カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

【憂流迦の話】「よっしゃあ。なんとか間を縫って初の3WAY、勝利をもぎ取ることができました。それにしても、KENTA…いや、先輩に呼び捨てはよくないですね。KENTAさん、改めてシングルマッチお願いしますよ。1対1やりたいです。心からやりたい。KENTAさん、お願いします」


【征矢の話】「3WAYは奥が深いな。そんなことよりよ、タダスケ。どうした? お前は家出か。家出でも何でもいいぞ。俺は家族がちゃんといつでも帰ってこれるように待ってるから。それにな、俺もひとつメチャメチャ情熱的な、情熱的な! 情熱的な!! 男を見つけた。次の後楽園ホール、メチャメチャ情熱的な男を連れてきてやる。それと今、空位になったナショナルくん。さぞ悲しい思いをしてんだろうな。空位になって誰の腰にも巻かれてない。ていうことは、バッグの中か? 倉庫の中か? 真っ暗闇の中にひとりポツンと。寂しいよな、ナショナルくん。つらいよな。でもな、待っとけ。俺がまたこの温かい情熱的な腰にナショナルくんを巻いてやるから。安心しとけ。ああ、情熱が! 悲しいぜ! 俺は!!」



<第4試合・6人タッグマッチ>

HAYATA YO-HEY 菊池悠斗(情熱RATEL’S)

VS 

AMAKUSA 宮脇純太 ブライス・ハンセン

【試合後のHAYATA&YO-HEY&菊池】

▼YO-HEY「明けましておめでとうございます。情熱RATEL'S最強ジュニア部隊です。なんですか? ええと、なんでした? 今日なんか喋ることある? (HAYATAが首を振ると)ハンセン? なあ、あまみやさんよ。ジュニアタッグリーグを優勝したあのあまみやさんよ。毎回思うけど、もう1回言おうか。日に日にサンシャインフェイスパワーみたいな、なんか言っとって。純太な。すごいいい顔しとるし、すごい戦っとって気持ちいいファイトしてくるしな。あっ、耳から血が出とった」


▼菊池「ええ?」


▼YO-HEY「ヤバ。耳から血だ。これはあれか、サンシャインファイトの力かな。ああ、クソ。それぐらいあいつは勢い乗ってるってことで。このベルトを懸けてやりたい言うとったけど。ああ、やるんか。まだまだな、前哨戦続くから。でも、なめとったら俺ら金髪夫婦も…(HAYATAが菊池に耳打ちすると)何? 話長い? 長いな。なんか喋って」


▼菊池「おい、今日から情熱RATEL'S、新しく生まれ変わったんじゃないですか。菊池悠斗、金髪にしてきたぞ! おい、これで大家族や。これで心機一転…」


▼YO-HEY「待て待て待て待て。金髪大丈夫か? 裏切らんか? 金髪のヤツは裏切る説あるぞ」


▼菊池「そんなんあるんすか?」


▼YO-HEY「あるやろ。ちょっとしかもちぎれかかってきとる。長い?」


※HAYATAが立ち去ろうとするとYO-HEYが止める


▼菊池「そんなことはいいや。AMAKUSA、今日はあんまり触れ合われへんかったけどな。その分、今日メチャメチャ嫉妬したからな、この2人に。AMAKUSA、こっちばっか見てて。明日は1対1。菊池悠斗のこの嫉妬、お前にすべてぶつけて味わわせてくれよ。以上や」


▼YO-HEY「(HAYATAに)大丈夫? (HAYATAが頷くと)OKやった」


【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼宮脇「あの名だたる強豪が集まっているノアジュニアタッグリーグで、俺たちあまみやは優勝したんだ。もうクヨクヨしてられません。でも、あの金髪夫婦を超えるには、もっともっと僕たちあまみやは進化しないといけません。もう残りわずかですが、必ず勝機はある。そう信じてます。ねえ、AMAKUSAさん」


▼AMAKUSA「その問いかけ、愚問ではございませんか。金髪夫婦、いや、金髪家族の情熱を我らは超えていく。まずは明日、金髪の黒鷲殿。いざ尋常に勝負申し上げまする」



<第5試合・シングルマッチ>

Eita 

VS 

小田嶋大樹


【試合後のEita、小田嶋】

▼Eita「小田嶋来いよ。TBA最後だぞ、今日。ラストマッチ。いやあ、お前の全力、きつかったな。すごいパワーがあったよ。まあ、これでもうTBA最後だ。約1ヵ月ぐらいか。お前といろいろやってきて、いい刺激をもらったよ。これからは俺だけじゃなくて、いろんな選手からプロレスを教えてもらって。次はこのベルトを懸けて試合できるように頑張ろうぜ」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「個人的に言えば、次3月22日、後楽園でアレハンドロと防衛戦が決まってる。まあ、そこに向けて、ベストコンディションでアレハンドロの前に立ってやる。いやあ、ジャーマン効いたよ。効いたよ。ありがとう」


▼小田嶋「今日をもってTBA、そしてEitaさんから卒業させていただきます。今日からはTBAで得た経験、そして自分の力でこのベルトを獲ってみせます!」


▼Eita「じゃあ、その時まで俺もこのベルトを守り抜かなきゃダメだな」


▼小田嶋「お願いします」


▼Eita「(小田嶋と握手すると)じゃあ、その時はまたよろしく」


▼小田嶋「ありがとうございました」


▼Eita「ありがとう!」



<第6試合・タッグマッチ>

遠藤哲哉 オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

杉浦貴 拳王

【遠藤の話】「プロレスリング・ノアはどうなってんだよ? GHCナショナルのベルト、誰が巻いてもいいんだろ。だったら俺が巻いてやるって言ってんだよ。ナショナル、価値のないベルトに俺が息を吹き込んでやるって言ってんだよ。それなのに、お前らがちんたらしてるから、杉浦貴が名乗りを上げてきちまったじゃねえかよ。お前が初代王者だから、今のナショナルのポジションにあるんじゃねえのか。俺が巻いて、価値を上げて、なんか適当なナショナルだけの付加価値をつけてやるって言ってんだよ。さあ、俺と杉浦、ナショナルのベルトはどっちを選ぶかな?」



<第7試合 メインイベント・8人タッグマッチ>

OZAWA ジャック・モリス ダガ タダスケ(TEAM 2000X)

VS 

マサ北宮 清宮海斗 ガレノ アレハンドロ(ALL REBELLION)

【OZAWAの話】「マサ北宮、口ほどにもないな。さすが永遠の中堅レスラーだな、おい。マサ北宮、今日はベルトを持ってこなかったけど、明日持ってくるかな、どうかな。楽しみにしててくれよ。まあでも、あの弱さでよくあんなにも偉そうにできたな。俺がお前の立場だったら、もうちょっと練習生にも下手に出るぞ。どうせすぐ負けちゃうんだからなあ。まあまあまあ、俺が練習生時代に受けた痛み、苦しみ、恨み、全部お前にぶつけてやるからな。The Real Rebel」


【試合後の清宮&ガレノ】

▼清宮「ふざけるな。ふざけんなよ! ダガ! モリス! GHCタッグのベルト、お前らのものじゃねえだろ。ただ、こんな状況にさせてしまった責任は自分たちにあります! ああ、クソ。GHCのベルトが、NOAHの象徴がこんな扱いを受けて、メチャクチャ悔しいです。会社も彼らから取り返しにくいんだって言うんだったら、自分たちが獲りにいきますよ! (ガレノに)ねえ? ガレノ、ネクスト、イエス?」


▼ガレノ「(英語で)次のチャレンジャーだ。俺たちがGHCタッグチーム王座が欲しい。(スペイン語で)ダガ、お前を同じメキシカンとは認めない。そしてモリス、お前を叩きのめす」


【アレハンドロの話】「Eita! Eita! ジュニアタッグリーグ、負けちゃったの、忘れたのか。おい、直接ピンフォールを獲ったのは誰だ? アレハンドロだけだ! おい、あとXでなんか言ってましたね。Eitaを研究してこい? おい、研究するのはそっちのほうなんじゃないの。おい、アレハンドロは絶好調だ! 絶好調なアレハンドロが3・22ジュニアチャンピオンになる。ソイ! アレハンドロ!」

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