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3/9新木場大会 試合後コメント OZAWA強制正座&KO…“鬼教官"北宮が猛反撃 「過去を払拭して今を生きろ!」

インフォメーション

▼情熱RATEL’Sが新メンバー投入を予告 菊池は“ぶち壊し"タダスケに怒りの一騎打ち要求

▼アレハンドロが王者Eita“圧殺"で「開花」宣言 ガレノもナショナル獲り名乗り


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX



<第2試合・3WAYマッチ>

谷口周平

VS 

大原はじめ

VS 

ブラックめんそーれ


【試合後の谷口、めんそーれ】

▼谷口「ありがとうございました。楽勝でしたね、今日は。休みみたいなもんですよ」


▼めんそーれ「おい! 何が楽勝だよ?」


▼谷口「うるせえ。なんだよ」


▼めんそーれ「おい、お前全部わざとやってんだろ?」


▼谷口「おめえだろうが、わざとやってるのは。コノヤロー」


▼めんそーれ「しかも、いちいちいちいちキビキビキビキビしないし」


▼谷口「うるさい! おめえだよ」


▼めんそーれ「タラタラ、タラタラ、タラタラ、タラタラ。だから、逃げられるんだよ。なに体を離してんだよ。3月20日、シングル、制シャーッイしてやるからな。覚悟しておけ」


▼谷口「おお、分かった。お前にも制シャーッイしてやるからな、コノヤロー」


▼めんそーれ「なんだ? シャーッ、シャーッ言いてえのか」 


【大原の話】「だけど気になる~昨日よりもずっと~♪ って、ブラめんと谷口、なんか関係あるのかよ? 俺の知らんところで2人でなんかゴチャゴチャしてて。いいんだよ、そんなの。あいつらのことはそんなぶっちゃけ気になってない。気になるのはヌルだよ、ヌル。あのブロリー。ここでムイビエンこそこそ噂話。俺が聞いた噂によると、あいつ海軍になんか絡みがあったというか、海軍にいたみたいな話があるらしい。俺はそれを聞いた。ってことは、あいつはブロリーというよりかは海軍大将青雉…クザンってことか。あの野郎、海軍大将だぞ、あいつ。次、浜松でまた当たるよな。次は昨日のようにはいかねえぞ。次は俺のトレスフルールでクラッチ。必ず仕留めてやる。次は浜松でムイビエン」



<第3試合・シングルマッチ>

小田嶋大樹

VS 

ヌル

【ヌルの話】「これで2回目の試合、そして2回目の勝利。昨日も言ったように、俺が欲しいのはベルト。つまりもっともっと過酷な試合が必要なんじゃないかと考えている」 



<第4試合・8人タッグマッチ>

清宮海斗 ガレノ アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS 

拳王 Eita 近藤修司 小峠篤司

【試合後の清宮&ガレノ&アレハンドロ&カイ】

▼清宮「OK! よし、サンキュー、ガレノ」


▼カイ「今日はALL REBELLIONの勝利ですよ」


▼清宮「よし、OK」


▼カイ「ただ、こうやってALL REBELLIONがチームで勝てるのも嬉しいけど、僕自身も今欲しいのは目に見える結果なんで、僕自身も必ず結果を出せるように、この先戦っていきますよ」


▼清宮「OK。いいね」


▼アレハンドロ「そして、僕は先日限界突破したばかり。そして今、僕は絶好調だ! 3・22後楽園、アレハンドロ開花宣言するぞ。絶対にEitaから獲ってやる」


▼ガレノ「ひとつ言いたいことがある。僕が欲しいのはGHCナショナルのベルト。あのベルトは僕の家族にとってとても大切なものだ。僕の兄であるイホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.が記録も持っている。OZAWA、なぜなんだ? OZAWAはあのベルトに対してまったくリスペクトの欠片もなかった。だから、僕があのベルトを絶対に手に入れて、しっかりと輝きを取り戻す」


▼清宮「OK。俺たちはそれぞれの目標があります。俺たちで今のNOAHを変えていきましょう。ALL REBELLION、すべてはNOAHのために!」 



<第5試合・シングルマッチ>

AMAKUSA

VS 

菊池悠斗(情熱RATEL’S)

【AMAKUSAの話】「(宮脇の肩を借りてコメントスペースに現れると)あの金髪の男は何なのだ? 我と金髪の黒鷲殿の戦いを邪魔する権利があの男にあるのか。これで決着がついたとは思っておらん。まずは宮脇殿とこの双方の頂、目指してみせます」



<第6試合・6人タッグマッチ>

征矢学 HAYATA YO-HEY(情熱RATEL’S)

VS 

ジャック・モリス タダスケ オオワダサン(TEAM 2000X)

【試合後の征矢&HAYATA&YO-HEY】

▼征矢「タダスケ、俺ももう何回も言わねえぞ。最後の忠告だ、家族として。もう家出はいいから、俺たちファミリーのもとに帰ってきてくれ。みんな待ってんだぞ。ホントにもう何も言わねえから、これが最後の忠告だ。それと! 3月22日、俺たちもな、止まってるわけにいかないんですよ。情熱RATEL'S結成したからには上目指さないといけないでしょ。3月22日、後楽園ホール。とてつもなく情熱的な男、俺が連れてくる」


▼YO-HEY「誰なん? それ」


▼征矢「とてつもなく情熱的な男だ」


▼YO-HEY「おいら聞いてへん。誰なんですか? え? 何?」


※HAYATAが人差し指を口に当てると


▼YO-HEY「あんた知っとん? なんでおいらだけ知らんの?」


▼征矢「3月22日、その答えが明らかになるんですよ。後楽園ホールでみんな楽しみにしとけばいいだろ。なあ、HAYATAさん」


▼YO-HEY「おかしいやん。なんでおいらだけ知らんの? 教えて。誰? 誰? (HAYATAが耳打ちすると)楽しみにしとけちゃうわ。誰や? あとタイトルマッチもあるしな。ジュニアタッグのタイトルマッチもあるから。そこでポーン、あいつらに勝って、楽しみにしといたらいいってこと?」


▼征矢「そういうことですよ。とにかく今は秘密や。(HAYATAに)ねえ? 以上! よっしゃ3月22日、後楽園! 楽しみにしとけ!」


▼YO-HEY「誰なん?って、だから。いや、おいらには教えてや。誰? アルシンド?」


▼HAYATA「内緒」


【菊池の話】「おい、タダスケ、オラ! なんだよ? お前、裏切ってな。お前の裏切りなんかどうでもよかったんだよ。なのに、なぜ邪魔しにきてんだ? お前、タッグパートナーだったから俺から離れられなくなったのか? 好きなのか? 俺のこと。だから俺の試合にちょっかい出しに来たのか? お前の気持ちはわかんねえけどよ、俺はお前がどういう気持ちであってもな、俺は今日AMAKUSAに本気で勝って、一気にノアジュニアの中心にいこうと思ってたんだよ。それを邪魔した罪は重いぞ。お前、俺とシングルマッチ、もちろんやってくれるよな? 俺はお前のこと許さねえぞ。お前もどうせ俺のこと好きなんだろ? じゃあ受けるしかねえよな。俺とシングルマッチ、どこでもいつでもいいよ。やれ! お前タダスケ!!」



<第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ>

OZAWA ダガ 遠藤哲哉(TEAM 2000X)

VS 

マサ北宮 佐々木憂流迦 藤田和之

【北宮の話】「OZAWA、お前はしょうもないことのたまってな、NOAHの未来壊すような真似すんじゃねえよ、このヤロー。なあ、過去は払しょくしろ。今を生きろ! 22日で分からせてやるよ。以上だ!」


【OZAWAの話】「(コメントスペースで倒れ込むと、頭を抱えながら苦しみだして)ウワーッ!!! 止めてくれ! 止めてくれ、北宮。もう止めてくれ! 清宮、止めろーーー!! 止めろ! 北宮…北宮…。今日リングに北宮がいたよな? 清宮もいたよな? おい、俺にすごい張り手をかましてきたよな? ああ、思い出す…思い出す…ああ…。北宮に『誕生日おめでとう』と言われて、『年の数だけ今日はくらわせてやる』って言われたのを思い出す。(再び錯乱して)ウワー!!! 怖い! 怖い! 清宮、止めてください。もう勘弁してください!! はあ…はあ…はあ…。(我に返ると)北宮を前にすると、こういうつらい過去がフラッシュバックしちゃうんだよなあ。だから、俺はこのつらいつらい過去を乗り越えるために、北宮に復讐を果たさなければいけない。北宮! マサ北宮! お前だけは絶対に許さない。地獄の底に突き落としてやる。お前はもう二度と上へなんていけない。永遠の中堅レスラーで止まるんだよ。わかったな。The Real Rebel」

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