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3/20浜松大会 試合後コメント 最終前哨戦は北宮! “スクワットの怪"主張のOZAWAに「REAL REBEL終了」宣告 杉浦はナショナル奪取へ遠藤粉砕締め

インフォメーション

▼アレハンドロ最終前哨戦でもEita撃破! GHCジュニア“開花"へ「バッチコーイ!」

▼“自称王者"モリス&ダガがGHCタッグ「死守」宣言

▼Jr.タッグ最終前哨戦でYO-HEYが宮脇直接ピン


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


◇試合前◇

【公開会見の模様】


▼アレハンドロ「浜松の皆さん、こんにちは! こんにちは! こんにちは! いよいよあさって後楽園でGHCジュニアチャンピオンのEitaに挑戦します。俺はもう開花寸前です。今日、浜松でEitaから3連勝目奪って、3・22後楽園、このアレハンドロが開花するぞ!」


▼Eita「まずはじめに、浜松大会ご来場いただき、誠にありがとうございます。誠にありがとうございます! (立ち上がって礼しながら)ありがとうございます。私の目標はこのジュニアヘビーのベルトを11回防衛することです! そのために、ここにいる天敵・アレハンドロ選手に勝たなければいけません。3月22日、後楽園ホール大会セミファイナルで、NOAHジュニアと一緒に歴史を作っていきましょう。皆さん、熱い応援よろしくお願いします!」



<第1試合・6人タッグマッチ>

HAYATA YO-HEY 菊池悠斗(情熱RATEL’S)

VS 

AMAKUSA 宮脇純太 小峠篤司


【試合後のHAYATA&YO-HEY&菊池】

▼YO-HEY「浜松の皆さんよ、NOAHジュニアのサンシャインヒーローさん、どこいってますの? 今日おった?」


▼菊池「曇り空」


▼YO-HEY「何ならメチャクチャ浜松曇っとったぞ。どないしたん? 今までのあの勢いは。会見でもおいらにサンシャインなんちゃらってメチャクチャええ感じで言い返してきとって、これはええタイトルマッチできるなと思ったら、なんやねん、今日は。NOAHジュニアをピッカピカに光らす? お前がそんな感じやったらな、俺たち情熱RATEL'S、金髪大家族がピッカピカにNOAHジュニア照らしたろうか。そんな調子やったらな、22日の後楽園ホール、俺らがこのベルトV6するだけえ! 以上! なんかありますかあ?」


▼菊池「俺は次、大阪でタダスケとシングルマッチやからな。HAYATA、YO-HEYの気持ちの分、あいつに制裁加えたるからな。タダスケ、覚悟してかかってこいよ」


【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼宮脇「クソ。クソー! 最後の前哨戦、ここで、ここで勝たなくちゃいけなかった。金髪夫婦の強さもわかる。でも、ここで僕らあまみやが金髪夫婦の絆も情熱も超えなきゃいけないんだ! ねえ、AMAKUSAさん」


▼AMAKUSA「その通り。決戦は3月22日、いざ尋常に勝負! 申し上げまする」



<第2試合・シングルマッチ>

谷口周平

VS 

ブラックめんそーれ


【試合後の谷口、めんそーれ】

▼谷口「クソ、何だ? あいつ。シャー、シャー、シャー、シャー言いやがって。思わず伝染っちゃったじゃねえか、シャーってよ」


※めんそーれがやってきて


▼めんそーれ「シャーッ!」


▼谷口「うるせえよ!」


▼めんそーれ「俺のシャー、シャー、文句ばっか言うくせに、お前もなかなかいいシャーしてたぞ。悔しいけどな、いいシャーだったよ」


▼谷口「うるせえ! 黙ってろ!(と去る)」


▼めんそーれ「もっとシャー、シャーいけんだろ。シャーッ!」



<第3試合・6人タッグマッチ>

丸藤正道 拳王 大原はじめ

VS 

佐々木憂流迦 ヌル 小田嶋大樹


【試合後の憂流迦&ヌル&小田嶋】

▼憂流迦「しゃあ、獲ったぞ。以前にも獲ったジャックナイフ。(ヌルが小田嶋と遅れて戻ってきて)メチャクチャ強い。でかいですね。小田嶋、ありがとうございました」


▼小田嶋「ありがとうございました」


▼憂流迦「俺はもう後楽園のKENTA戦に向けて研ぎ澄まされてるよ。新しいジャックナイフっていう武器も手に入れて、必ずKENTAさんに勝ちたいと思ってますよ」



【試合後の拳王&丸藤&大原】

▼拳王「おい! 見てないヤツはWRESTLE UNIVERSEで見てくれ。これが丸藤正道の本性だ。見ただろ?」


▼丸藤「(遅れて戻ってきて)拳王、大丈夫か?」


▼拳王「てめえ、ふざけんな! 顔面殴ってただろ? (丸藤が手をかけようとすると)やめろ! おい、グーなんてプロレスで反則だ! てめえ、ふざけんなよ!」


※拳王は丸藤の制止を振り切って去る


▼丸藤「まだ後楽園がある」


▼大原「仲良くして。仲良くしましょう。後楽園もありますからね」


▼丸藤「(右拳を突き出して)こうやってやっただけなんだ。ごめん。俺たち負けるようなチームじゃないんだ、本当は」


▼大原「そんなこと言ってる場合じゃないんです、丸藤さん。次の後楽園、征矢学がX連れてくるらしいんですよ。ってことは今日の仲悪い感じだと絶対やばいんで、仲良くしましょう」


▼丸藤「そうだね。今日だって、あんなヤツらに負けることなんて、まずないんだよ」


▼大原「そうなんです。仲良くしてないから、こうなっちゃったんです。うまくいかなかった。次、仲良くしましょう」


▼丸藤「じゃあ最後ポーズ取って決めよう」


※丸藤は拳王ポーズ、大原は自分のポーズを決める



<第4試合・シングルマッチ>

征矢学(情熱RATEL’S)

VS 

ブライス・ハンセン

【征矢の話】「3月22日、後楽園ホールまであと2日だ。いやあ、情熱男、皆さん誰だかわかってるかな? 俺はいろいろヒント出してるぞ。まだ皆さんに誰なのか当てていただく時間は2日ある。誰なのか、果たして生き物なのか、人間なのか? はたまたま未確認生物なのかもしれない。ただ、もう一つ。明日かあさってには最後のヒントをあげるぞ。とにかく! 情熱ううう! 情熱ううう! 情熱うううううう! 情熱がありすぎる情熱的な男だ! 3月22日、後楽園ホール! 必ず情熱爆発して、皆様の度肝を抜く情熱男を連れてくる。楽しみにしとけ」



<第5試合・タッグマッチ>

アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS 

Eita 近藤修司

【試合後のアレハンドロ&カイ】

▼カイ「勝ったぞ、勝ったぞ」


▼アレハンドロ「ナイス! いよいよ次は3・22後楽園。アレハンドロがこの春、開花する。そして! 開花したその先にはアレハンドロがNOAHジュニア、いやNOAHを満開に! 咲かせていく」



<第6試合・6人タッグマッチ>

ジャック・モリス ダガ タダスケ(TEAM 2000X)

VS 

清宮海斗 ガレノ 晴斗希(ALL REBELLION)

【試合後のモリス&ダガ&タダスケ】

▼タダスケ「グッジョブ」


▼ダガ「NOAHファン、NOAHのスタッフ、それにこんな馬鹿げたことをやらせてる責任者どもよく聞け。俺はチャンピオンだ。どんな試合が組まれても俺たちは相手をぶちのめす。それが何よりの証拠だ。ガレノ、そしてカイト、このベルトが欲しかったら奪ってみろ」


▼モリス「カイト・キヨミヤ。お前にどんな権利があって俺たちが持ってるこのベルト狙うんだ? 思い出せ、お前は大阪で3カウント取られて負けたんだぞ。お前が次なんてありえないだろ。決定権を持ってるのは誰だ?」


▼ダガ「そんなこと知らねえよ。それよりコイツ(タダスケ)、このいい男を見ろ。コイツがTEAM 2000Xの未来だ」


▼タダスケ「そういうことや! しばくぞ。やったろか?(とイスを手にするとダガが止める)」


【試合後の清宮&ガレノ&晴斗希】

▼清宮「ああクソ。チクショー。何度でも、何度でも立ち上がってやるよ。絶対あきらめないぞ、クソ!」


▼ガレノ「ダガ、僕たちはそのベルトが欲しい」


▼晴斗希「チクショー」



<第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ>

OZAWA 遠藤哲哉 オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

マサ北宮 杉浦貴 モハメド ヨネ

【北宮の話】「OZAWA! 今のうちにせいぜい吠えておけよ。今のうちに好きなだけふざけとけ、このヤロー。あさって後楽園ホール。48時間後にはお前のREAL REBELはおしまいだ。心してリングに上がってこい。以上!」


【杉浦の話】「哲哉、おい。あさって後楽園、1対1の勝負だ。GHCナショナル、思いをぶつけてやるから。1対1だぞ。ヨシ・タツ入れるな。分かったか? このバカチンが!」


【OZAWAの話】「ああ! 何回も何回もスクワットをさせやがって、おい。おーい! これを見てるこの世の、いや、日本でいいや。日本の全レスラーに聞きたい。デビューしてからもまだ毎日スクワットを500回、千回やってるよ!って人いますか? おい! そんな人見たことも聞いたことないぞ。プロレスラーになるための必須科目と言っても過言ではない、このスクワットをデビューしてからもまだやっているヤツ、マジで一人もいないのに、なんで俺だけ! なんで俺だけこんなに毎日、あいつを思い出すとスクワットをしなければいけないんだ。おーい! 俺はこのスクワットをしなきゃいけないという、ある種の洗脳だよ。ある種の洗脳からも逃れたい。逃れたくてたまらない。22日、後楽園ホールであいつを、北宮を徹底的にぶちのめして、もうスクワットなんてやめにしよう。もう終わりだ。THE REAL REBEL」


【遠藤の話】「(その場に倒れ込んで)杉浦、お前勝ったつもりでいるのか? 違う。勝負には負けたけど、今日は俺の勝ちだ。お前の弱点すべてわかったぞ。3月22日、GHCナショナル王座トーナメント1回戦、お前を叩き潰す。そしてナショナル王座を巻くのはこの俺、遠藤哲哉だ。覚えとけ」

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