4/11新潟大会 試合後コメント 23歳ガレノが遠藤熱闘撃破でGHCナショナル戴冠 サクソン迎撃へ
▼OZAWA「感謝しろ」、KENTA「マジくせえ!」屋外乱闘、2階ダイブ、唾液水…最終前哨戦は大混乱
▼ジュニア挑戦者決定戦へタダスケがYO-HEYの左ヒザ破壊
▼政岡&ホックスがジュニアタッグ獲りへ王者・宮脇狩り
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写真提供 プロレス/格闘技DX
<第2試合・3WAYマッチ>
モハメド ヨネ
VS
谷口周平
VS
ブラックめんそーれ
【試合後の谷口、めんそーれ】
▼谷口「いてえ、クソー。なんなんだ? あいつ。もう何回つかめばいいんだ、ここ。(めんそーれがやってきて)なんなんだよ? お前」
▼めんそーれ「もう少しで俺が勝つとこだったのに邪魔すんなよ」
▼谷口「うるせえ。邪魔してんのはお前のほうだ」
▼めんそーれ「次の14日だってよ、今日戦って、次また組んで。こんなんじゃ感情がぶっ壊れちゃうよ。どうしたらいいんだ?」
▼谷口「バカヤロー。俺もうとっくにぶっ壊れてるよ、このヤロー!」
▼めんそーれ「だけどな、TEAM 2000X、あの二人を止めるのはブラックめんそーれと谷口周平だからな。覚えとけよ。シャーッ!」
※谷口がめんそーれの手を払って去ると
▼めんそーれ「ちょっと待てよ。ねえ、メシでも行こうぜ」
<第3試合・6人タッグマッチ>
AMAKUSA 宮脇純太 小峠篤司
VS
政岡純 ガイア・ホックス 進祐哉
【試合後の政岡&ホックス&進】
▼政岡「どうなの? どうなの? ハッキリ言う。イージーマッチじゃ、おい。わざわざ新潟まで来てよ。手応えもなんもないぞ。でも最後、宮脇の目を見てたら、まだギリギリ戦闘力は…」
▼ガイア「あるの?」
▼政岡「あるみたいやからよ。後楽園、しっかり、あっさり、当たり前にGHCジュニアタッグベルト、俺らが巻くからよ。それにしても進も常日頃言ってるけど、NOAHジュニア、しょっぱすぎるよ、お前」
▼進「言ってたっけ?」
▼政岡「常日頃言ってるぞ」
▼進「なんか必要以上に絡んできたヤツいたな、このヤロー。TEAM NOAHだよ、このヤロー。Hi69連れてこいや、オラ」
▼政岡「ホントに俺らは巻くぞ。当たり前に巻くぞ。いくぞガイア」
【試合後のAMAKUSA&小峠&宮脇】
※宮脇がコメントスペースに倒れ込むと、AMAKUSAがそれを見守る
▼小峠「なんだ、あいつら。F-SWAGかなんか知らねえけど、お前ら、あんな知らんヤツらに好き勝手やらすなよ。絶対借り返せよ。ふざけんな、あいつら」
▼宮脇「クソ! あんなずるくて悪いヤツらに俺たちあまみや絶対負けない!」
<第4試合・シングルマッチ>
サクソン・ハックスリー(情熱RATEL’S)
VS
ヌル
【サクソンの話】「ジョーネツー! みんな情熱に満ち溢れた男を待ってただろ。それがこの俺、サクソン・ハックスリーだ!ジョーネツー! ガンバッテー!」
<第5試合・6人タッグマッチ>
丸藤正道 杉浦貴 藤田和之
VS
清宮海斗 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)
【試合後の清宮&アレハンドロ&カイ】
▼清宮「(アレハンドロに向かって)大丈夫ですか?」
▼カイ「大阪、僕がGHCジュニア挑戦したけど、負けてしまった。けど、もう気持ち切り替えて自分も足りないもの分かったし、必ずここから這い上がって、ALL REBELLIONのカイ・フジムラとしてGHCのタイトル獲るまで、また這い上がっていきます」
▼清宮「いやあ、ホントに心強くて、カイ君もタイトルマッチ凄い試合してましたし。ホントなかなかね、うまくいかない部分もあるし、当初のALL REBELLIONの勢いがなくなってるんじゃないかって声も聞こえますけど。でもね、ピンチこそチャンスだと思ってますし、うまくいかないときこそ、全力を出し切れるチャンスなんでね。ALL REBELLIONのよさといえば、何度でも立ち上がるところだと自分は思ってます。ねえ? カイくん」
▼カイ「そうだと思います。ここからです」
▼アレハンドロ「よっしゃあ! ALL REBELLION、巻き返していきましょう」
▼清宮「ALL REBELLION、すべては…」
▼清宮&アレハンドロ&カイ「NOAHのために!」
▼清宮「まだまだここから!」
<第6試合・タッグマッチ>
タダスケ オオワダサン(TEAM 2000X)
VS
征矢学 YO-HEY(情熱RATEL’S)
【試合後のYO-HEY】
▼YO-HEY「(征矢とHAYATAの肩を借りてコメントスペースにやってきて)
▼征矢「冷やしとけ、オラ(とYO-HEYの左ヒザに氷のうを乗せる)」
▼YO-HEY「冷やしとけ、オラちゃうやろうが! あんたが中途半端な感じで今おいら、こうなったんちゃうか?」
▼征矢「前にも言ったろ。99\%あいつはもう敵でいいよ。でもその1\%が…」
▼YO-HEY「なんやねん? その1\%で試合中にあんな感じになるんかいや? あそこでもっとタダスケをバッコンしばいとったら、おいらの足こうなってへんやんけ!」
▼征矢「ただ、その1\%に俺はかけたいんだよ!」
▼YO-HEY「わかった、わかった、わかった」
▼征矢「目を覚ましてくれ。タダスケ、もう一度言うぞ最後に! 目を覚ましてくれ!」
▼YO-HEY「もういいよ、いいよ。足こんなんなろうがな、何があっても次の14日や。いっちゃん大事なやつや。タダスケとの一騎打ち、その戦いによって、おいらベルトへの切符がつかめるわけなんよ」
▼征矢「そうだよ!」
▼YO-HEY「だから、まさかこんなされるとは思ってなかったけど、足の1本、2本、3本折れようが、14日、絶対タダスケぶっ潰すから。今に見といてくれ」
▼征矢「足の1本や2本や3本? 足は大事にしろ。足を折っちゃダメなんだよ!」
▼YO-HEY「足を折ろうが!」
▼征矢「足を守りながら戦えよ! なあ!(とYO-HEYの左ヒザに手をかける)」
▼YO-HEY「やめろ、痛いなあ。やめろ」
▼征矢「情熱だよ!」
▼YO-HEY「わかっとる、わかっとる。わかっとるけど」
▼征矢「でも折るな! でも勝て!」
▼YO-HEY「いや、絶対勝つって言っとるやんけ、だから! 1本、2本、3本折ろうが絶対…」
▼征矢「3本ねえだろ、足。2本しかねえだろ!」
▼YO-HEY「そこ冷静に突っ込んでくるなよ、ちゃんと!」
▼征矢「とりあえず足だけは折るな! 足を守り抜いて必ず勝ってくれ! 俺はちゃんとサポートするから!」
▼YO-HEY「わかった、わかった。あんな今日みたいなぬるいことすんなよ絶対に!」
▼征矢「もうしねえ。でも俺は1\%その気持ちだけはある。それだけはわかってくれ」
▼YO-HEY「わかった、わかった」
▼征矢「よし、次」
▼YO-HEY「おいらのこの足に情熱捧げろ! 絶対勝つって」
▼征矢「情熱だな。いくぞ、いくぞ。ありきたりの俺の情熱いくぜ。(YO-HEYの左ヒザに顔を近づけて)情熱ううう! 情熱ううう! 情熱ううう! 負けるなあああ!! よっしゃ! いけるだろ? これで。絶対負けんなよ。やるぜ、YO-HEY!」
※征矢とHAYATAがYO-HEYに肩を貸して控室へ
【タダスケの話】「(イスに座って)次期挑戦者決定戦? はあ? ハナからそんなもんやる気あるわけないやろ。ええか、今日でYO-HEYの足、いてもうたったぞ。仮にヤツが明日、あさって、しあさっての後楽園、試合出るって言うんやったら、しゃあないから次期GHCジュニアシングル次期挑戦者決定戦やったるわ。まあ! あの足やったら無理やろな! 5月3日は俺とEitaのタイトルマッチで決定やのう。ハッハッハッハッハ、ヒフヘ」
<第7試合・6人タッグマッチ>※
OZAWA ジャック・モリス ダガ(TEAM 2000X)
VS
KENTA 拳王 佐々木憂流迦
【OZAWAの話】「ハハハハハハハ! おいKENTA。最後のあの水、俺、口に含んでお前の頭にバーバーってやってたの、うれしかった? お前。あれ女にやって喜ぶんだ。感謝しろよ。みんな、あれ喜ぶんだよ。感謝しろ。ありがとうって会った時に言えよ、お前。あとな! 俺のマ…母ちゃんで遊ぶんじゃないよ、お前。ウチのヨシミはな、お前のそのあれにも本当に本当に傷ついてんだ。ウチのママ…ヨシミがお前! 人の親で遊ぶなんてお前、人間のすることじゃないよ。ヤツのTwitterのトップ画を元に戻せ。分かった?」
【KENTAの話】「くせえ、マジで! 最後あいつ水バーってかけてきた後頭部に。くせえマジ! すげえくせえ。ああいうときはミストにして吐くのが相場なんじゃねえの? なんだよ、きたねえな。きたねえ、このへん。マジくせえし。ふざけんなよ。でもよ、これぐらいじゃないと面白くねえよ。あとは後楽園やるだけだな。覚悟しておけよ。お前が連れてくる家族の前で、お前のことボコボコにしてやるから。必要があればお前の両親もボコボコにしてやるよ。覚悟しとけよ。OZAWA家揃って覚悟して来いよ、後楽園。だから結局、俺が何を言いたいかっていうと、OZAWAの母ちゃんのLINEのアイコンが気になってしょうがないってこと」
【試合後の拳王&憂流迦】
▼拳王「おい、オラ! ジャック、ダガ、そしてOZAWA。おめえ、そんなことがやりたいのか? 憂流迦大丈夫か?」
▼憂流迦「すいません」
▼拳王「お前ちゃんと見てたぞ。そんなんで勝った気になってんじゃねえよ。そんなんじゃGHCタッグチャンピオンじゃねえんだよ」
▼憂流迦「言ったばっかっすよ、反則。あんなよこしまな邪道にまみれたベルトじゃないですよ、GHCのヘビーは」
▼拳王「憂流迦の言うとおりだよ。あんなやり方でタッグチャンピオンになって何がいいんだよ。俺たちが必ず奪い返してやる。そして4・14後楽園ノーDQ。おい、OZAWA。おめえ何がしたいんだよ? 今日みたいなあんな反則だの、リングアウトだの、何がしたいんだよ? やってやろうぜ」
▼憂流迦「はい」
<第8試合 メインイベント・GHCナショナル王座決定トーナメントFINAL ROUND>
遠藤哲哉(TEAM 2000X)
VS
ガレノ(ALL REBELLION)
【試合後のガレノ】
※清宮、アレハンドロ、カイがビールを持ってガレノを祝福。ガレノにも手渡すと
▼ガレノ「応援してくれたNOAHファンの皆さん、ありがとうございました。今までの努力がこうしてベルトという形になりました。母、兄、父、姉妹、家族みんなの応援もあってこのベルトを獲ることができました。ビバ・メヒコ! ビバ・ハポン! ビバ・ノア!」
▼清宮「ガレノ、GHC初戴冠おめでとう!」
※4人で乾杯。アレハンドロがビールかけをしようとすると
▼ガレノ「ノー。サムイ」
▼清宮「おめでとう!」
▼ガレノ「アリガトウ」
【遠藤の話】「ガレノ、お前、ナショナルのベルトを巻いたぐらいで、兄に近づいたなんて思ってんじゃねえぞ。ただ、この俺に勝ったっていう事実は残った。3流プロレスラーから一気に1.5流くらいには上がったんじゃねえか。まあ、今日の負けはいつか取り返しにいってやる。それより次、4月14日、後楽園ホール、ノーDQマッチ。OZAWA&遠藤対拳王&KENTA。次行われるのは、KENTAの引退試合だけじゃねえぞ。拳王の血祭りも同時に行われる。お前ら楽しみにしとけよ」
【サクソンの話】「ガレノ、お前は世界最高の選手の1人だ。世界中の情熱を集めないとお前を倒せないことぐらいわかってる。ナショナルのベルトを情熱RATEL'Sの元へ持ってくるぞ! ジョーネツー! ジョーネツー! ジョーネツー! ジョーネツー!」