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4/26山形大会 試合後コメント 両国へ“世界の丸藤”っぷりまざまざ 清宮眼前で完勝メイン締め

インフォメーション

▼遠藤が「秋山!」絶叫エクスプロイダーで杉浦を完全粉砕 両国へ「終わりにしてやる、NOAHとともに」

▼YO-HEYが唯一前哨戦制すも痛恨ミスマイク 王者Eitaも「お前はHAYATAありき」

▼両国GHCタッグ戦へダガが拳王のコスチューム強奪


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX



<第1試合・6人タッグマッチ>

モハメド ヨネ 小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

VS 

カイ・フジムラ 小田嶋大樹 ヌル


【試合後のヨネ&小峠&大原】

▼小峠「今日もありがとうございました。久々の山形」


▼ヨネ「いいね。お客さんのノリもいいし楽しかった。ヌルだけはデカすぎた」


▼小峠「TEAM NOAHにはヨネさんがいるから、でかい相手は」


▼ヨネ「ちょっとね、カットしたばっかりだから2メートル足りなかったからね」


▼小峠「そうですね。もうちょっと伸ばしてもらわんと」


▼ヨネ「でもね、もうちょっと伸ばして両国までには、こんなします」


▼小峠「2メートル超えますよ」


▼ヨネ「超えます超えます」


▼大原「TEAM NOAHのチームワークが凄く良くて、もうトリオドリームズって感じで。笑顔で決まりました。ありがとうございました」


▼小峠「5月3日、両国大会。TEAM NOAHとして、あとはもうほぼほぼTEAM NOAHと言っても過言ではない藤田さんとブラめんがつきますから」


▼ヨネ「そう、チームね。ワンチーム」


▼小峠「俺らワンチームで両国を盛り上げにいきましょうね」


▼ヨネ「いきましょう」


▼小峠「おっしゃ、いきましょう。両国に向かっていくぞ」


▼ヨネ&小峠&大原「TEAM NOAH!」



<第2試合・シングルマッチ>

谷口周平

VS 

ブラックめんそーれ


【試合後の谷口、めんそーれ】

▼谷口「あいつ何回やればいいんだよ? あのヤロー」


※めんそーれがやってきて


▼めんそーれ「シャー」


▼谷口「何だよ?」


▼めんそーれ「周平、また最後にシャーしたな」


▼谷口「してねえよ!」


▼めんそーれ「目が見えなくなるとこだったよ。お前、あんなやんない、やんないって言ってシャーするってどういうことだよ? しかもな、お前。ちょっと威力上がってるぞ。シャーしたいんだろ? ホントは」


▼谷口「したくねえよ!」


▼めんそーれ「素直になれよ! 自分の心のままに素直になれ周平!」


▼谷口「うるせえ!」


▼めんそーれ「周平!」


▼谷口「うるせえ!」


▼めんそーれ「分かってるぞ。俺は周平の気持ちわかってる」



<第3試合・タッグマッチ>

AMAKUSA 宮脇純太

VS 

タダスケ オオワダサン(TEAM 2000X)

【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼AMAKUSA「次に挑むは、紛うことなき最高峰の山、ドラゴン・ベイン、アルファ・ウルフ。あの二人を超えた先に新たな光が待つと、我ら二人信じております。決戦の日まで残り7日。心して歩んでまりまする」


▼宮脇「ドラゴン・ベインとアルファ・ウルフ、あの二人がこのベルトをもって活躍した時、僕はそのステージで戦うことができませんでした。でも今は違う。トーナメントでベインに負けた悔しさ、僕は忘れてません。最強のあの二人を倒さないとノアジュニアを照らすことができません。僕はNOAHのサンシャインヒーロー! あの最強の挑戦者に勝って、ノアジュニアをピッカピカに照らします!」


【タダスケの話】「おい、情熱RATEL'S。相変わらずコント風のお遊戯会披露して、しょうもないんじゃ、お前ら! やっぱりしょうもない。抜けて正解やったわ。そんなことより征矢、お前ちゃんとレフェリングできるんか? 間違っても1、2……3とかやめてくれよな。しっかり練習しとけ、ボケ!」



<第4試合・タッグマッチ>

Eita ブライス・ハンセン

VS 

YO-HEY HAYATA(情熱RATEL’S)

【YO-HEYの話】「Eitaとの最後の前哨戦勝ちました。そんなことより、まず初めに本当に山形の皆様、本当に申し訳ございませんでした。本当に申し訳ございません。2度も言い間違いをしてしまって。まだまだおいしい山形のサクランボがおいらYO-HEYちゃんには足りてなかったってことで、本当に申し訳ございませんでした。今日やってしまった借りはしっかりリング上でも吠えさせてもらいました。5月3日、両国国技館でノアジュニアの顔・Eitaの持つGHCジュニアヘビー級のベルトを巻いて、この山形にもう一度帰ってくること、それを今日この場で約束させていただきます。本当に皆さん、すいませんでした。必ず待っていてください。5月3日、Eitaさんよ、待っとってくれ。山形のみんなの力を借りて、両国国技館はお前のそのベルト、ペロンといかしてもらいます! 8年と山形の思いを背負って」


【Eitaの話】「次期挑戦者のYO-HEY先輩。ここは山口県ではありません。山形県です。大事なところというか、普通間違えないけどね。それからなんかサクランボとか、サクランボも有名だけど、俺はさ、サクランボよりも俺は玉こんの方が好きだから。山形といったら玉こんでしょ。ね。もうこのへんにしといてやる、山形の話は。まあ今日な、最初で最後の前哨戦だった。8年目の思いが俺にくるかと思ったら、結局、ハンセンにぶつけやがってよ。しかもHAYATAのアシストのおかげで勝つことができたんだ。なあ、そんな挑戦者、このベルトを獲ってノアジュニアを引っ張る? 顔じゃないよ」



<第5試合・シングルマッチ>

ダガ(TEAM 2000X)

VS 

拳王

【拳王の話】「おい、ライオンどこ行ったんだ? 客のクソヤローも言ってたぞ。ダガが持って帰ったって。何で盗んでんだよ? このヤロー。お前、GHCタッグも一時期盗んでたけどな。お前はどんだけ盗めば気が済むんだ? おい、ライオン! 早く返せ!」


【ダガの話】「あのレフェリーは俺に不利なことをやりやがった。反TEAM 2000Xなんだ。いいか拳王、俺がいかに優れてるのか見せてやるからな。はっきり言っておくぞ。NOAHに2人のライオンはいらない。1人、俺だけでいいんだ。これは過去のライオン。新しいボス、ライオン・キングが来たんだからな」



<第6試合・6人タッグマッチ>

OZAWA 遠藤哲哉 ジャック・モリス(TEAM 2000X)

VS 

杉浦貴 マサ北宮 佐々木憂流迦

【OZAWAの話】「よっしゃあ! 勝ったぜえ! 違う! 勝ったとか負けたとか、今日みたいな何のテーマのない前哨戦でも何でもねえよ、これ。なんなんだ、今日の試合。誰なんだ? 相手のチーム。誰も名前知らないヤツらだったぞ。おい、KENTA! なに休んでんだ? 体調悪い? 体調悪いのか? 体調悪いならしょうがない。違えよ! お前、アメリカにいるよな? 家族と過ごしてんだろ? 家族と大切な時間過ごしてんのか? 違うぞ! お前はもうNOAHに入団したんだ。ノアを優先しろよ。何してんだよ? この両国に向けた大切な時間を。明日しかないぞ。前哨戦できるタイミング。明日待ってるからな。明日は絶対来いよ。おい、絶対間に合わせろ」


【遠藤の話】「おい、秋山、見てるか? 何で今日、ライブ配信じゃないんだ? TEAM 2000Xこそが俺の居場所なんだよ。お前が何と言おうがな、ここが俺の居場所。NOAHでの俺の家なんだ。両国、てめえが俺の前に立つって言うんだったら容赦はしねえ。お前を終わりにしてやるよ。NOAHとともにな」


【モリスの話】「ササキ、手短に言っておくからしっかり聞いておけ。俺たちには過去(歴史)がある。前回シングルで闘った時のことを俺は忘れてないぞ。去年の11月だ。明日の仙台も同じ結果になるなんて思うなよ。俺は徹底的にお前を痛めつけてぶっ潰す。その結果、この俺、ジャック・モリスが勝利を手に入れる」


【杉浦の話】「秋山さんの技、あいつわざわざ獲ってきやがって、このヤロー。チクショー」



<第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ>

清宮海斗 ガレノ アレハンドロ(ALL REBELLION)

VS 

丸藤正道 征矢学 サクソン・ハックスリー

【清宮の話】「丸藤さん、未来の先頭に立てって、分かってますよ。それを持ってNOAHに入って10年間突き進んできましたよ。だからノアの道場だって10年間いて、道場長もずっとやってたんですよ。若い人間、今ノアのリングで活躍してますよね。OZAWA、メインのリングに立ってるじゃないですか。とにかくもう両国まではあと2試合しかないです。前哨戦はあと一つ。落ち込んでる時間もないです。両国で未来に立つ姿を丸藤さんにも目の前で見せて、方舟伝承、そのバトンをしっかりと受け継ぎます」

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