5/23会津大会 試合後コメント T2000X離脱の“白”遠藤がOZAWA面前で快勝 3WAY・GHC戦へ「お前、小澤大嗣だろ?」
▼GHCジュニア王者・YO-HEYが宮脇直接粉砕で強烈先制
▼憂流迦が征矢とバチバチ「情熱不足」指摘 GHCタッグ戦へ先制
▼ベイン&ウルフがメイン締め 翌日防衛戦へ弾み
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
<第2試合・シングルマッチ>
モハメド ヨネ(TEAM NOAH)
VS
オオワダサン(TEAM 2000X)
【ヨネの話】「ありがとうございました。お客さんの声援っていうのは物凄い力になるっていうのを改めて思うしね。向こうは二人がかりで来たけど、お客さんの声が2倍にも3倍にもなって、自分の力を最大限まで上げてくれての勝利だと思います。本当にありがとうございます。オオワダ、あいつは言ってたけど、俺は会津若松大好きですよ。ソースカツ丼も大好き。いってもね、オオワダサンもね、嫌いになりきれないというか、どっか憎めないところあるけど、もっとガツガツ、プロレスのことでも来てもらいたい。まだまだ老害は強いですよ。ありがとうございました」
<第3試合・タッグマッチ>
小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)
VS
Eita スペル・クレイジー
【試合後の小峠&大原】
▼大原「サンキュー、今日も」
▼小峠「大原、ありがとう。サンキュー」
▼大原「ホントにデルフィン戦が決まってから調子が凄く良くなって、クレイジー組に勝ったんだから、この勢いってのは本物だと思うよ。凄い(と拍手)」
▼小峠「もともと育った故郷の師匠とやるわけなんで、俺もやっぱね、前のままじゃいけないから。気持ちを乗せて。いつも言ってくれてるもんな」
▼大原「自己肯定感!」
▼小峠「自己肯定感、ポジティブに前向きに。しかも今日は2年半ぶりの会津若松やし。ここね、プロモーションとか来させてもらって」
▼大原「子供たちいっぱい喜んでたよね」
▼小峠「地域の人に凄く応援してもらって支えられて。それがプラスに働いたと思うから。この気持ちで会津の街あり、チームあり、ホントに今日はナイスアシストがあって、6月3日、デルフィン戦、気持ち乗せていくよ。でも今日はホンマにチームの勝利やから、久しぶりにあのいつもの素敵な決め台詞聞かせてくれよ。みんな待ってるから」
▼大原「OK。一歩踏み出すウィンウィンウィン。というわけで、今日もムイ・ビエン」
<第4試合・6人タッグマッチ>
拳王 佐々木憂流迦 KENTA
VS
征矢学 サクソン・ハックスリー HAYATA(情熱RATEL’S)
【試合後の拳王&憂流迦】
▼拳王「おい、征矢。そしてサクソン。あんなんだけでいいのか? まだまだこのベルトには遠いぞ。憂流迦、大丈夫かよ?」
▼憂流迦「3回負けた時、征矢学、もうちょっときてたんじゃないかな。最近、情熱が足りないんじゃないかな」
▼拳王「3回負けたってことは、シングルで3回負けた?」
▼憂流迦「そうっすね」
▼拳王「その時はまだまだきてた?」
▼憂流迦「このベルトも持ってなかったですし」
▼拳王「まだまだ熱かった? まだまだ足りない?」
▼憂流迦「まだ足りない」
▼拳王「征矢、お前はな、GHCタイトル決まってんだよ。征矢とサクソンor稲葉。征矢、決まってんだったら、もっと来いよ。まだまだ足りねえな」
▼憂流迦「今日やってみて思ったけど、あの状態の征矢学ぶっ潰せますよ全然」
▼拳王「やってやろう。5・31征矢潰してやろう」
【KENTAの話】「見た? 見てた? 今日の試合。オヤジ、オッサン、見てた? 見てたでいいんだよ、見てたんなら。拳王とさ、憂流迦のああいうのみたいんだよ。ああいうバチバチなの隣でみててもワクワクするんだよ。楽しみだよ。相手があるんでしょ? 楽しみでしょうがない。今さっきの拳王のコメント録ってた? あいつさっき拳王、征矢のこと完全に『ソワ』って言ったよな? そっちで聞いてて『ソワ』って聞こえて。たぶん『ソワ』って言ってた。今日、久しぶりに会津若松に来て、俺たちはもうどんな小さな会場でも、どんなに少ないお客さんでも、コツコツコツコツやっていって、次、来るときにはもっとたくさんの人に見てもらえるように、プロレスリング・ノアを広めていきたいと思うよ。なあ、オジサンも頑張ろうよ一緒に。結局、何が言いたいかっていうと、噛んでこそ拳王ってこと」
【征矢の話】「31日、新宿FACE。GHCタッグのタイトルが決まってんだ。サクソンなのか、稲葉なのか、俺はどっちでもいい。ただな、拳王&憂流迦、あいつらの持ってるベルトがどうしても欲しいんだ。サクソン、お前の気持ちはどうだ? (サクソンが何やら吠えると)GHCタッグ欲しいな。それとな、憂流迦。憂流迦よ、よそ見してんじゃねえぞ。よそ見してたらぶっ潰すからな。覚悟しとけよ。ぶっ潰してやるからな! 佐々木憂流迦!」
<第5試合・タッグマッチ>
YO-HEY 稲葉大樹(情熱RATEL’S)
VS
宮脇純太 AMAKUSA
【試合後のYO-HEY&稲葉、拳王】
▼YO-HEY「今日のパートナーこれやったから、めっちゃ不安で。でも、なんやかんや試合勝てたし、よかったと思うし。でも、この人、情熱しかしゃべらへんから、おいらが純太に向けて一言いうぞ。純太、今日の試合でもそうや。ピッカピカに、キラキラに、ニッコニコのあの笑顔やって勢いつけようが、おいらノアジュニアの頂点に輝いたYO-HEYちゃん相手には到底かなわへんから、それだけは覚えとけよ。今日はありがとな、ホンマに」
▼稲葉「しっかり情熱的で! やっていきましょう!」
▼YO-HEY「しゃべった?」
▼稲葉「もっともっと情熱! よっしゃ、いきましょう」
▼YO-HEY「あんた、しゃべれんのかいな。あんたも大事な試合あるんやろ? OK、ほな意気込みでも何でもしゃべれ」
※YO-HEYは去る
▼稲葉「31日、新宿に向けて、もっともっと情熱を…」
※拳王と憂流迦がやってくる
▼拳王「おい、稲葉。今日も結果出なかったな」
▼稲葉「今日は俺が勝っただろ?」
▼拳王「直接勝ってねえだろ」
▼稲葉「まだまだな、明日も試合あるだろ。そこでまだまだ足りてない俺の情熱、もっともっと情熱的にお前たちに立ち向かって勝ってやるよ」
▼拳王「明日、お前、結果出すのか? 楽しみにしとくよ。まあ、お前じゃ無理だと思うけどな」
※拳王と憂流迦は去る
▼稲葉「うるせえ! 情熱だ! おい、覚悟しとけ。いいか、まだまだ情熱アップしていくぞ! 情熱ううう!!」
【宮脇の話】「クソ、やっぱり王者YO-HEYさんは強かったです。でも、あの人を超えた先に僕が目指すピッカピカの王者像が待ってます。あの人よりももっとニッコニコで、もっとピッカピカな王者に僕はなります。俺はNOAHのサンシャインヒーロー。ノアジュニアをピッカピカに照らす太陽になります」
<第6試合・6人タッグマッチ>
OZAWA ダガ タダスケ(TEAM 2000X)
VS
杉浦貴 遠藤哲哉 マサ北宮
【試合後の杉浦&遠藤】
▼遠藤「おい、どうした? OZAWA。おとなしいんじゃねえか? ちょっと。お前、OZAWAじゃなくて小澤大嗣だろ? 6月3日、ちゃんとOZAWAでリング上、上がってこいよ。それだけだ」
▼杉浦「OZAWA、哲哉はな、俺のもんだよ」
【OZAWAの話】「おい、哲哉! あんなんでいいのか? エンテツ、あんな下ネタばっかしゃべってる、あのオジサンでいいのか? お前は何をしにNOAHに来たんだ? あんな下ネタオジサンについていくのか? それがNOAHですることなのか? 帰ってきてくれよ哲哉(と鳴きながら去る)」
<第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ>
丸藤正道 ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ
VS
清宮海斗 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)
【試合後の丸藤&ベイン&ウルフ】
▼ウルフ「今日もまたマルフジさんとロス・ゴルペアドーレスが組んで勝ったぞ」
▼ベイン「メキシコから世界に羽ばたく僕たちロス・ゴルペアドーレスがまた一つ勝利を手に入れた」
▼ウルフ「ありがとう(グラシアス)プロレスリング・ノア。ありがとう(グラシアス)ハポン。ありがとう(グラシアス)マルフジさん。そしてGHCジュニアタッグチャンピオンの僕たちロス・ゴルペアドーレスを応援してくれた福島のファンの皆さん、ありがとう(グラシアス)」
【試合後の清宮&アレハンドロ&カイ】
▼アレハンドロ「今日、会津大会。ちょっと到着するのが遅れましたけどね。リングに上がれば僕たちリングで100\%、いや120\%の試合をするだけなんで」
▼清宮「そうですね。移動中よりもリング上の方が落ち着きましたね。でも結果はね…」
▼アレハンドロ「僕たちはジュニアタッグ、今日ベイン&ウルフに負けちゃったけど、あそこを目指して必ず必ずアレハンドロ&カイ・フジムラでたどり着く」
▼清宮「タイトルマッチ自分は負けましたけど、清宮海斗メチャクチャ元気です! 試合終わって新しい自分が始まったというか、逆に今もう乗ってる気がするんですよ。まあ、見ててください。清宮海斗、ギアチェンジしていきます! よし、ALL REBELLIONすべては…」
▼清宮&アレハンドロ&カイ「NOAHのために!」