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6/7横浜大会 試合後コメント “ゴッドファーザー"杉浦が暴走デビュー OZAWAは改めて「T2000X内の力関係」説明

インフォメーション

▼どうする小峠…大阪ジュニア戦へYO-HEY圧勝「今のあなたじゃ到底遠い」

▼6・21大阪・対丸KENへ拳王が握手拒否 清宮「めんどくせ!1対3のつもりでいく」

▼小田嶋奮闘も…オオワダサンが真っ向勝利


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX



<第1試合・タッグマッチ>

AMAKUSA 宮脇純太

VS 

Eita アルファ・ウルフ


【宮脇の話】「後楽園であの強い王者・YO-HEYさんには勝てなかったけど、見ての通り、勢いは全然落ちてない。だけど、もっと足りないものに気づいた。俺はもっと太陽よりピッカピカな存在になります。俺はNOAHのサンシャインヒーロー、ノアジュニアをピッカピカに照らす太陽になります」 


【Eitaの話】「きつかった…。いつぶりだよ、フルタイム。まあ、15分だけど、全然疲れてないから、俺。前回の後楽園で、AMAKUSAと当たった。そして今日も試合したよ。なんだろうな? 俺からしたら無駄にキャリアを積んだどうしようもできない迷子のレスラーだよ。自分で何したらいいかわかってないんじゃないの? まあ、宮脇のサポートに回ってるのか知らんけどよ、そんなんでいいのか? あと、もう1人。宮脇、お前よ、昨日Xの投稿で、お前100\%俺のスクリーンショットの画像使っただろ。俺、見てるからな。何がヒーローになるだ? これじゃあ、ただの盗人じゃねえか。よい子は真似しちゃダメだぞ、こんなの。いいか、宮脇。お前は太陽にはなれない。お前はEitaの陰でずっとコソコソやってろ」



<第2試合・タッグマッチ>

モハメド ヨネ スペル・クレイジー

VS 

谷口周平 ブラックめんそーれ


【試合後の谷口&めんそーれ】

▼谷口「やっちゃったよ。まあまあ、でも仕方ないだろ」


▼めんそーれ「おい、お前のせいで負けちまったじゃねえかよ」


▼谷口「俺のせいじゃねえだろ」


▼めんそーれ「もっと責任感じろよ」


▼谷口「お前だろ、責任感じるのは。負けてよ」


▼めんそーれ「明日シングルから3WAYに変わったけどな、お前ボッコボコにしてやるからな。ボッコボコにしてやるからな」


▼谷口「おい、してみろ!」


▼めんそーれ「シャーッ!」



<第3試合・シングルマッチ>※

ダガ(TEAM 2000X)

VS 

カリブス


【ダガの話】「お前らがどう思ってようが、たった今も証明したように俺はNOAHで最強だ。なんでそんな俺にベルトへの挑戦権が回ってこないんだ? チャンピオンはどこだ? 俺が最強だっていうことをわからせてやる。いいか、ライオンは飢えてるんだ」



<第4試合・6人タッグマッチ>

清宮海斗 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS 

拳王 佐々木憂流迦 マサ北宮

【試合後の清宮&アレハンドロ&カイ】

▼清宮「映りました? 今。リング上見てました? 拳王さん、あんなバチバチやり合って、拳王さん、メッチャコンディション仕上がってんなと思ってね。大阪に向けて握手しようと思ったら、スッと行って、真ん中でポーズですよ。寸前まで握手できる感じだったのに、なにあれ? 面倒臭え」


▼アレハンドロ「面倒臭え」


▼清宮なんだ、あれ? もうね、タッグあるけど、タッグチームだけど、やっぱりこの試合は1対1対1だなと。自分としては1対3の気持ちでいくんで。もうやっぱ面倒臭えなと思いましたね」


▼アレハンドロ「面倒臭いっすね、あのブサイク」


▼清宮「思いの丈言ってやってくださいよ」


▼アレハンドロ「マスク剥がそうとしやがってブサイク。でも気持ち切り替えて大阪、晴斗希さん戻ってきますよ」


▼清宮「よし! 晴斗希さんカムバックですね」


▼アレハンドロ「そして清宮さんのカード…」


▼清宮「そうなんですよ。大阪で自分がメイン。そしてALL REBELLIONは晴斗希さんの復帰をこの二人で迎え入れてくれるので。もちろん大阪、勝ってALL REBELLION全員でまた高みにいきましょう。明日、富山。北宮さんと久しぶりのタッグ。ちゃんこも上手にできるようになったんで、北宮さんと隣で胸張って、明日北宮さんのサポートにしっかり回りたいと思います。お願いします!」


【北宮の話】「明日は高岡、地元・富山県です。いつもは見ない珍しいタッグマッチ、北宮&清宮組対丸藤&遠藤組。とても唐突に組まれたとはいえ、自分も運命を感じています。明日は高岡で存分に暴れます。どうか見に来てください。以上」


【拳王の話】「GHCタッグベルト落としたけどな。次、大阪、今日戦った清宮と久々に組むよな。そして相手は丸藤くんとKENTAだ。あの時の丸KENタッグ、本当にすごかったよな。だが、あの時の丸KENが今NOAHの先頭を走っててはダメだろ。これからはな、俺が先頭を走るぞ。そして、清宮と拳王、タッグチーム名はキヨケンタッグでいくか。大阪、楽しみにしとけよ」



<第5試合・3WAYマッチ>

征矢学(情熱RATEL’S)

VS 

サクソン・ハックスリー(情熱RATEL’S)

VS 

稲葉大樹(情熱RATEL’S)

【試合後の征矢、稲葉、サクソン】

▼征矢「おい、来いよ、お前らも。いがみ合ってるわけじゃねえんだからよ。サクソンも来いよ。同じ情熱RATEL'Sメンバーでな、こうして3WAYを…」


▼サクソン「ジョーネツ!」


▼征矢「そうだ、その通り。ちょっと早いよ、情熱言うのが。とにかく! この3人がまたこうしてね、リング上で情熱を高め合える今日のこの3WAYに感謝しかねえな。俺の中のあふれ出る情熱、サクソンの中のあふれ出る情熱、稲葉の中のあふれ出る情熱。これがぶつかり合ったらよ、すげえだろうよ。すげえ情熱しか生まれねえだろ! なあ、サクソン!」


▼サクソン「ジョーネツ、ジョーネツ、ジョーネツ!」


▼征矢「情熱ううう!」


▼稲葉「情熱! 情熱! 情熱!」


▼サクソン「ジョーネツ!」


▼征矢「情熱ううう!」


▼サクソン「ジョーネツ!」



<第6試合・タッグマッチ>

YO-HEY HAYATA(情熱RATEL’S)

VS 

小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

【試合後のYO-HEY&HAYATA】

▼YO-HEY「(HAYATAに対して)なんか久しぶりやな。なんか緊張すんな、久しぶりやし。俺ら2人って久しぶりやん。な? じゃない? なんか結構サクソンとかいたり」


▼HAYATA「ああ」


▼YO-HEY「まあ、そうか。小峠篤司やな。おい、小峠篤司…いや、小峠篤司先輩。おいらが18の頃、大阪で出会って。いや、ごめん。19だった。ウソついたわ。その時、大阪で出会ってな、すごいカッコよかったよ。大阪プロレスのイケイケな兄ちゃん、すごいカッコよかった。そんで、大阪プロレスからこのプロレスリング・ノアに来て、先陣を切って道を作り上げてきた男や、小峠篤司。そのおかげがありまして、今こうして我々HAYATAとYO-HEY、金髪夫婦が小峠篤司のおかげで誕生したと言っても過言じゃありません。本当にその節はどうもありがとうございました。なので、この愛を今度の大阪大会であなたにすべてぶつけますので。御覚悟のほど、どうぞ何卒よろしくお願いします。なあ? (HAYATAが頷くと)キルスイッチ、ええ技やな。唯一や。唯一、小峠篤司、お前のキルスイッチ、メッチャええ技やな。俺がもらうわ」



【試合後の小峠&大原】

▼小峠「クソ! チクショー、何が昔の俺だ? コノヤロー。何も言い訳しない。何も言い訳しない。もうこれ以上下がることはないよ。俺はもうずっとずっと苦しいとこ歩いて、ここまでTEAM NOAHのみんなと一緒に戻してこれたんや。大原にもずっと言ってもらってた。自己肯定感」


▼大原「うん」


▼小峠「俺はもう上しか見ない。本番負けたわけじゃねえ。本番負けたわけじゃねえ! おい、大阪。絶対にやってやる。あいつのドロップキック、痛みを俺は覚えたから。もう大丈夫や。あんなドロップキック、絶対にキックアウトしてみせる」


▼大原「そうだよ。小峠、そうなんだ。聞いてくれ。あのトーマス・エジソンでさえ、白熱電球の開発には1万回の失敗があったと言われてるんだよ。つまり今日負けたことは勝つための糧でしかないんだよ。いいか、今日この負けたことが勝利への糧だ。つながっている道なんだ。だから諦めず大阪いこう」


▼小峠「絶対獲るよ」


▼大原「いこう」


▼小峠「サンキュー(2人で握手)」



<第7試合・シングルマッチ>

オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

小田嶋大樹

【オオワダサンの話】「おい、クソガキ。喧嘩売る相手間違えたんじゃねえか? おい。何だ? あれ。しょうもねえクソガキヤロー。俺に勝つなんて100年早えよ、ザコが。あいつ今日負けたよな。負けたヤツにしゃべる権利ねえからよ、NOAHだとよ。しゃべらすなよ、お前らも。帰らせろ」 


【小田嶋の話】「ああ、クソ! チクショー…。クソ、ぜってえ諦めねえぞ。クソ、俺は自分の信じた道で、あいつと違う道で、大好きなプロレスで絶対あいつを超えてやる」



<第8試合 メインイベント・タッグマッチ>

OZAWA 杉浦貴(TEAM 2000X)

VS 

遠藤哲哉 近藤修司

【OZAWAの話】「オオワダサンの次の次に強い“ゴッドファーザー"杉浦貴が満を持してTEAM 2000Xで試合をすることができました! (拍手すると杉浦と握手を交わし)ありがとう、杉浦貴。いやいやいやいや、試合前にね、ちょっとXのほうを覗いていたんだけど、そうしたらさ、DDTプロレスのすごい人気レスラーが遠藤哲哉について語ってたんだよね。なんか遠藤哲哉は大して跳ねてもない、実力もない、メチャクチャスベってるから、高木三四郎に無視されてるんだよって、すごいなんか痛烈に批判してた。おい、仲間だろ!? えっ、どんだけ人望ねえんだよ、遠藤哲哉。お前、どこに行っても独りぼっちだな。可哀想だね、遠藤くんね。まあ、頑張ってくれ。カブトムシとかさ、好きじゃん。カブトムシとかで遊んでればいいじゃん、お前は。プロレスもう辞めちゃえ。The Real Rebel」


【遠藤の話】「おい、杉浦。お前ふざけるなよ、コノヤロー。俺が初めて業界で信用できる人ができたと思ったのに。あの野郎、裏切りやがってよ。俺がこのNOAHでやるべきことはGHCヘビー級を獲ること、そして杉浦貴を改心させること。お前らDDTの遠藤哲哉をなめんじゃねえぞ、コノヤロー」

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