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GHCヘビー級選手権 清宮海斗vs拳王 戦 調印式の模様

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2019.09.20

東京都内にて11月2日・両国国技館大会にて行われるGHCヘビー級選手権試合 清宮海斗vs拳王戦の調印式が行われた。

調印式の模様は下記の通り。

 

――王座戦に向けた意気込みを?

▼拳王「去年の12月から清宮がGHCチャンピオンになって、なんだかな…。GHC戦線にまったく刺激がなくなってきたなと俺は思ってる。ノア、これからさらに進化が必要なのに、刺激のないGHC戦線? そんなもん、もう見たくねえだろ? 俺がこの刺激のないチャンピオンから両国でベルトを奪い、プロレスリング・ノアのGHC戦線に刺激を、そして感動を与えられるチャンピオンに俺が、必ずなりたいと思う」

▼清宮「11月2日、両国大会。これはこれからのノアが大きく飛躍するために、重要な大会なので、必ず俺が勝って、新しい景色をみせます。これ以上ない刺激のある大会にしてみせます。応援よろしくお願いします」

――ベルトが新調されたことについて?

▼清宮「やっぱり自分はGHCチャンピオンとして、今まで守ってきたこの(現状の)ベルトに思い入れがありますし、数々の選手が巻いてきた選手が巻いてきたベルトなので、いろんな人の思いが詰まってると思います。でも、この新しいベルトにだって、いろいろな人の思いが詰まってると思うので、ベルトを防衛することによって、GHCのベルトの“意思"っていうのを新しいベルトに受け継ぎたいなと思います」

▼拳王「この新しいベルトに思いが詰まってる? それはこのベルトを作った会社…いや、親会社のリデット・エンターテインメントが清宮に任せたいがために作ったベルトだと俺は感じてるんだ。だが、そうはさせないぞ。俺がこの新しいベルトを巻いて、プロレスリング・ノアを俺の色に染めてやるよ」

――新ベルトを見ての感想を

▼清宮「ホントに凄い立派なベルトなので、このベルトがしっかり似合うようなレスラーとして、自分も一緒に成長していきたいなと思います」

▼拳王「清宮に巻いてもらいたいがために作ったこの高そうなベルト…。いいよなあ? カネをかけて清宮海斗に任せたいと思っているリデット・エンターテインメント。俺はな、こいつ(清宮)を11月2日の両国で倒すからな。お前らの思い通りにはいかないからな」

――拳王選手は両国に向けてベルト奪取のみならず“超満員"という目標も掲げているが、あと1ヶ月以上、どうやって戦っていく?

▼拳王「まず今の時点でのプロレスラーとしてのステータス。俺はN-1 VICTORY、苦しいリーグ戦。勝ち上がって、そして優勝戦を勝ったんだよ。こんなな『N-1負けるのが怖いから出ません』。そんなチャンピオンより、今の俺の実力は必ず俺のほうが上だと思ってる。この勢いをあと1ヶ月、溜めて、このままいって、俺が両国…こいつを倒すところを超満員の客のクソヤローどもに見せてやりたいなと思ってる」

――新生ノア立ち上げから組んだり戦ったり因縁のあった拳王選手がN-1を勝ち上がり、年間最大の舞台で対峙することになったことについて?

▼清宮「大阪で『いろいろあったけど』っていう言葉を使いましたけど、本当に拳王とは…僕が背中を追いかけるところからスタートして、今では『こいつにだけは絶対負けたくねえ』っていう存在なので。本当にたくさんの思い入れがありますし、幾度となく戦ってきてるので、『こいつだけには負けたくない』っていう他にはない気持ちがある選手。しっかりライバル視っていうものを最大限に発揮して倒したいなと思っています」

――相手の海外遠征前から戦ったり組んだりしてきた清宮というのは改めてどんな存在?

▼拳王「いやぁ、今、言ったとおりプロレスって、ストーリー、物語。ホントに面白いよな? こいつが海外に行く前にシングルマッチやった。こいつが海外から帰ってきて一発目、俺とシングルマッチをやった。本当にプロレスって面白いよな? そういう物語、ストーリー。闘いだけじゃない、そういう部分で見ても本当に面白いと思う。海外に行く前も帰ってきてからもシングルマッチをやった…その頃は本当に心の綺麗な22歳でした。だけど今の清宮海斗を見てみろよ。『清宮さん、清宮さん』ってリデット・エンターテインメントに持ち上げられて、今はなんか曲がって育ってる感じがするよな? まずは“人間"清宮海斗をもっとまっすぐな人間にするために、11月2日、俺がその辺を分からせてやりたいなと思ってる」

――何か反論があれば?

▼清宮「もうそんな母親みたいな目線の言葉にはうんざりですね。俺はイチ選手として必ず倒すんで」

――N-1不参加を選択したことで得られた経験は?

▼清宮「リーグ戦でないのは自分で決めたことですから。リーグ戦に出た選手より、どうやったら経験を積めるのか考えて戦ってきたので、そこで得たのは僕にしかないものだと思いますし、N-1を外から見えたというのもプラスに働いたと思っているので、とても良い経験ができてるなと感じています」

――『清宮には刺激がない』と言っていたが、改めて王者・清宮海斗への評価は?

▼拳王「まずは“自己プロデュース"ができてないと思うよな。やっぱりリデット・エンターテインメントのプロデュース。自己プロデュース能力がまったくないんだよ。だから自分で自分の感情で行くことができない。だから刺激が生まれないんだよ。俺がこいつの本当の感情を11月2日に出させせてやろうと思ってる」

――本来の清宮海斗とは?

▼拳王「さっきも言ったとおり、心の真っ直ぐで熱い人間だと2年前は思ってた。でもその熱さって部分がなくなって、なんだか無難なところ、無難なところに身を置くようになってきたなと思ってるよ」