9/15熊本大会 試合後コメント 藤田の独走止めた! 遠藤が会心3勝目も…
▼モリス5勝目で突破王手、ガレノが無敗キープで猛追
▼北宮3勝目「事実上の決勝」T2000X同門対決制す
▼清宮残った、憂流迦の関節地獄突破で星取り五分に
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
<第1試合・タッグマッチ>
潮崎豪 モハメド ヨネ
VS
AMAKUSA 宮脇純太
【試合後のAMAKUSA&宮脇】
宮脇「クソ! AMAKUSAさん、すいませんでした。AMAKUSAさんの地元・熊本で負けてしまいました。悔しい。でも、それ以上にGHCジュニアのベルトが外敵・高橋ヒロムの手に渡ったのが僕は悔しいです! でもAMAKUSAさん、なんでなんですか? なんで外敵と、高橋ヒロムとあさって組むんですか? 今までのAMAKUSAさんの言動、よく分かんなかったけど、今までで一番よく分からないです。なんでですか? AMAKUSAさん」
※AMAKUSAは無言で去る
<第3試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦>
ジャック・モリス
VS
晴斗希(ALL REBELLION)
【モリスの話】「昨日は良い結果を出せなかったが、今日は何としても勝たないといけなかった。そして、しっかり勝利を手に入れたぞ。みんなの『モリス、モリス』という声援も聞こえてた。その声を信じて今ここに立ってる。『N-1 VICTORY 2025』の優勝はジャック・モリスで決まりだろ!」
<第4試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦>
ガレノ(ALL REBELLION)
VS
リッキー・ナイトJr.
【ガレノの話】「初めてのN-1 VICTORY 2025、勝ってこれで8点。次はモリス。エル・ギガンテ・アステカ(アステカの巨人)がGHCナショナルチャンピオンとしての力を見せつけて倒す!」
【リッキーの話】「ここまで勝ちと負けを繰り返してる。だけど今日ガレノに負けたことは恥ずかしいことじゃないと思ってる。彼がなぜNOAHでナショナル王者なのかよくわかった。残り2試合、もっと厳しい戦いになるかもしれないけど、絶対に勝たないといけない。ただ参加するためにここNOAHへ来たわけじゃない。勝つために、そして“ザ・キラー"リッキー・ナイトJr.、僕の名前をみんなの記憶に残すために来たんだ」
<第5試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦>
マサ北宮(TEAM 2000X)
VS
ダガ(TEAM 2000X)
【北宮の話】「ダガ、さすがだな。さすがはTEAM 2000Xの同志だよ。しかし俺は負けられないんだ。もう負けられない。いや、まだ負けてねえからな。昨日の負けは帳消し。こないだの憂流迦との試合もあれ勝ってる。未だ全勝中だ。このままいくぞ。俺がルールだ。I'm the Chairman! アッハッハッハッハ!」
<第6試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Bブロック公式戦>
拳王
VS
稲葉大樹(情熱RATEL’S)
【拳王の話】「N-1! 初戦、そして2戦目負けたけど、おい、これで2連勝だ。このまま全部勝てば希望はまだあるよな? なんたって俺はN-1決勝4回もいってるんだぞ。俺ももうN-1といえば決勝いくもんだと思ってるからな。次、大阪。OZAWAとの一戦は不戦勝になったけど、俺はまだ現れると思ってるぞ。おい、お前のケガなんて仮病だろ? 去年もそうだったよ。仮病して、痛がって、ギプス巻いて後ろから襲ってきたよな? 大阪、タッグマッチ組まれてるけど、俺は後ろにも目をつけて戦うからな。そして、まだまだN-1優勝あきらめてないぞ。おい、てめえらクソヤローども。次は大阪だな。OZAWA、いつでも現れると俺は思ってるからな! これからはな、おい。N-1優勝する、そして後ろにも目をつけて歩く拳王、俺についてこい」
<第7試合・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦>
清宮海斗(ALL REBELLION)
VS
佐々木憂流迦
【清宮の話】「ここんところ怪獣みたいな人たちとばっかりやってたんで、久しぶりに純粋なリング上のレスリングができて、なんか今までちょっと停滞気味なところがあったのが、今日の試合でなんか吹っ飛んだような気がしますね。憂流迦さん、ありがとうございました。よし! これで2勝2敗。イーブンですよね? そして次は! 遠藤選手! 遠藤選手、NOAHに来た時から1対1でやるのを楽しみにしてたんですよ。そして大阪のシングル、遠藤選手、メインイベントですよね? 次こそ! 週刊プロレス表紙! そしてプロレスリング・ノア、N-1、中心、ど真ん中、いっちゃいますよ!」
<第8試合 メインイベント・ABEMA presents N-1 VICTORY 2025 Aブロック公式戦>
藤田和之
VS
遠藤哲哉
【遠藤の話】「よっしゃあ! ついに止めたぞ藤田和之。1勝、俺がもらった。この1勝は小さな1勝かもしれないけど、俺たちプロレスラー、そしてDDTプロレスにとっては大きな1勝だ。どういうことか分かるか? 藤田和之を止めたっていうことは。俺が今一番N-1 VICTORY優勝に近いってことだ。次、大阪、清宮海斗。プロレスリング・ノアを背負って立つ男。プロレスリング・ノアのプライド、DDTのプライド、そして試合後のマイクをかけてぶつかろうじゃねえか。おい、プロレスでもマイクでも俺は負けねえぞ! よく噛むけどな。以上だ」