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10/4名古屋大会 試合後コメント モリスに熱闘雪辱…ガレノがナショナルV4 ベイン迎撃へ

インタビュー

▼圧勝・北宮が「KENTAの辞表」公開朗読 小峠&大原はTEAM NOAH継続意欲

▼拳王変心!? 棚橋&清宮憎しで丸藤と結束 「スーパースター」「天才」ヨイショ連発

▼Eitaが「新技・TIME BOMB」?で近藤一撃粉砕

▼NXT勢のNOAH参戦がスタート


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz


<第2試合・タッグマッチ>

佐々木憂流迦 Eita

VS

征矢学 近藤修司


【Eitaの話】「おーい! GHCジュニアチャンピオンの高橋ヒロムはどこ行った? 今日の名古屋来てないのか? おい、高橋ヒロム。お前しょせんそんなもんだ。そのレベルなんだよ。今日、名古屋で新技初公開したよ。俺の必殺、新技、教えてやろうか? 名前。聞きたいか? 俺の新技、TIME BOMB! TIME BOMB! わかるか? これが俺の新技だ。おい、俺はもうコンディションも調子も上がってるからよ。10月11日、両国。高橋ヒロムもここで最後だ」



<第3試合・6人タッグマッチ>

ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ HAYATA 

VS

ダガ 小田嶋大樹 遠藤哲哉

【試合後のベイン&ウルフ】

▼ウルフ「お腹すいた」


▼ベイン「待って、待って。ダガ、ダイキ。一つ確かなことがある。それはメキシコから世界に羽ばたく僕たちロス・ゴルペアドーレスがこのベルトを守り続けるということだ」


【試合後のダガ&小田嶋】

▼ダガ「俺がやりたかったのはこういう試合だ。そして、これが両国前最後の試合。楽しみでしかない。ロス・ゴルペアドーレスが世界で最高のタッグチームなのは認める。だけどDaiki…はNOAHの未来だ。両国では俺たちがベルトを獲る。2025年10月11日、NOAHの未来が動き始めるぞ。Daiki…はNOAHの未来」


▼小田嶋「今日、ベインさん、ウルフさん。あらためて強さを感じました。でも、それ以上にダガさんとのタッグ、ワクワクしました。絶対に絶対に両国、ベルト獲って、自分がNOAHの未来を見せます! よろしくお願いします!!」



<第4試合・6人タッグマッチ>

清宮海斗 晴斗希 カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS

丸藤正道 拳王 宮脇純太

【試合後の丸藤&拳王】

▼拳王「やっぱりスーパースターとタッグ組んだら息ピッタリだよな。やっぱり違うわ。ホントに方舟の天才・丸藤正道。息が合ってこのままいったらな、棚橋余裕だよね?」


▼丸藤「そこは余裕だ。余裕だけど、まだ信用なんねえよ」


▼拳王「何でだよ? おい!」


▼丸藤「今までの俺たちなんだったんだよ? じゃあ」


▼拳王「いや、待ってよ。外敵が来てんだぞ。しかも外敵を迎え入れた、あのバカな清宮。あんなな、あの二人、ホント頭スカスカタッグ。なんたって棚橋弘至なんて俺、初対決? じゃねえよな? おい、丸藤君。丸藤選手とは何回もやってます。拳王選手とは初対決。初対決です、初対決です。ナメてんの? あいつ」


▼丸藤「ナメてんだろうね、きっとな」


▼拳王「ナメてんのか? しかもあんな大切な大会。ALL TOGETHER AGAIN、プロレスの力でプロレスファンを元気にしようとするところの大会のメインイベント。それを忘れてるなんて。見てみろよ、お前。NOAHの副社長はしっかりと覚えてるよ。はい、誰とやりましたか?」


▼丸藤「誰が? 俺が?」


▼拳王「はい。ALL TOGETHER AGAIN、誰とやりました?」


▼丸藤「違う。むしろ誰とやったでしょうか?」


▼拳王「いやいや、俺は知らねえよ。メインしか覚えてない。いくよ、ここで問題。プロレスリング・ノア副社長はALL TOGETHER AGAIN、誰とやったか覚えてる?」


▼丸藤「ああ、覚えてる」


▼拳王「プロレスの力でみんなを元気にさせる大会、誰とやりましたか?」


▼丸藤「この答えはな、Xに書いてやるから、ちゃんと見とけ」


▼拳王「noteかもしれないからな!」



【宮脇の話】「おい! カイ・フジムラ。におうぞ。なんかにおう、におうぞ! これはカイ・フジムラの童貞臭だ。30超えていつまでカッコつけてんだよ? そんなカッコよくねえぞ。だからいつまでも童貞臭が出てるんだよ。だからベルトも獲れないし、彼女もいないのはそういうところだぞ。両国、お前なんかには絶対に絶対に! 負けないからな」



【試合後の清宮&晴斗希】

▼清宮「クソー。いってえ。今日負けたけど、両国に向けて偵察はしっかりしましたよ。試合前にギャンギャンうるさいんですよ! トム! トムの方ですよ。めんどくさいんですよ! あの方。あの二人は試合前から猪突猛進うるさいのがトムの方で、試合に向けて秘策を持ってやってくるのがジュリーさんの方ですよ。だから棚橋さんにしっかりトムさんには当日まで警戒して、試合中はジェリーさん警戒してくださいと今日伝えるつもりだったんですけど、今日の試合中、ジュリーさんの勢いが凄すぎて、どっちがトムでどっちがジュリーか分からなくなりましたよ!」


▼晴斗希「清宮さん、結局どっちがトムで、どっちがジュリーか僕も分からない。どういうことなんですか?」


▼清宮「めんどくさい方がトムで! 天才がジュリーですよ!」


▼晴斗希「ああ、そういうことなのか」


▼清宮「とにかく、どちらにしても両国、しっかりとこの情報を棚橋さんに伝えて、棚橋さんは両国楽しんでもらって、俺は両国のリングでど真ん中、獲ってやりますよ!!」



<第5試合・シングルマッチ>

チャーリー・デンプシー(WWE/NXT)

VS

ハーレム・ルイス(WWE/NXT)

【デンプシーの話】「ずっと観ていて影響を受けていたNOAHで初めて試合をすることができました。三沢さん、小橋さん、馳さん、素晴らしいプロレスラーが戦ったこのリング。今日は同じNXTのハーレム・ルイスとの戦いだった。彼も全力を出してきたけど、今日は僕の経験が勝ったんだと思います。来週の両国大会ではハーレム・ルイスと組んでジャック・モリス、憂流迦と対戦します。私たちの実力を証明するのにこれほど頼もしいパートナーはいません。アリガトウゴザイマシタ」


【ルイスの話】「試合に負けたのは悔しい。だけど2年前プロレスの世界に入ってから願っていたプロレスリング・ノアで試合が出来て光栄に思ってる。チャーリーのことはリスペクトしてるし、今日戦ってみてあらためてリスペクトの思いが強くなった。両国では組むことになったけど、経験のある彼とのタッグで俺の初勝利に繋げたい。俺の力はこんなものじゃないということをジャック・モリスと憂流迦にしっかりわからせてやらないとな」



<第6試合・6人タッグマッチ>

マサ北宮 杉浦貴 タダスケ(TEAM 2000X)

VS

小峠篤司 大原はじめ AMAKUSA

【北宮の話】「いいかね。リングで言った通り、来週、両国国技館がKENTAの事実上のラストマッチだ。これはな、選手会長権限を行使しての決定事項だ。みんなKENTAの最後を観に両国へ来やがれ。KENTAの最後だ。KENTAのNOAHラストマッチだ。いいな、これは決定事項。俺がNOAHのルール、そして俺が選手会長。I'm the Chairman! アッハッハッハッハー! アッハッハッハッハー!」


【試合後の小峠&大原】

▼小峠「ああクソ。でもよ、いつまでも辞めていった人間のこと言っててもしゃあないからな。TEAM NOAHにはまだまだやらなきゃいけないこと残ってる。俺たち一つずつそれをやるために動いていきます」


▼大原「こんな時だから前向いて動いていこう。動くぞ、行動するぞ。沈んだ分、高く飛ぶだけ」



<第7試合 メインイベント・GHCナショナル選手権試合>

(王者)ガレノ(ALL REBELLION)

VS

(挑戦者)ジャック・モリス

【ガレノの話】「ちょっと疲れた。モリス、ありがとう。リスペクトしてるよ。もしかしたら、いつかジャック・モリスとガレノが一緒にやっていくのもありなのかな? ドラゴン・ベイン、また会おう」


【ベインの話】「ガレノ、会場のみんなも僕もあなたのことをリスペクトしてる。だけど、僕はあなたを超えてると思うんだ。それを証明するためにも、あなたの持つGHCナショナル、次の挑戦者はドラゴン・ベインでいいかな? 僕たちメキシカンで歴史を作ろう」

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