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10/26春日部大会 試合後コメント 圧巻NOAHデビュー・ハンク&タンクのGHCタッグ挑戦が決定的に 王者・北宮が「選手会長権限」で11・8後楽園を指定

インタビュー

▼GHCへKENTA、Yoshikiともに完勝 “時代”めぐって「正々堂々」の誓い

▼田中将斗との世界ヘビー戦へ小峠が弾み 「男としてあの人を超えたい」

▼ジュニアGPへ主張続々


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz


<第1試合・タッグマッチ>

征矢学 Eita

VS

モハメド ヨネ 大原はじめ




【Eitaの話】「ああ腰効いた。大原はじめ選手の腰攻め効いたな。いてえ。ジュニアトーナメントGP初戦で大原はじめ。そこは俺が必ず勝ちます。はい。伊佐沼でやるけど、伊佐沼といえばEitaでしょう。このトーナメント、俺が勝ち上がって、ジュニアのベルトを巻いて、ノアジュニアを活性化させていきます。活性化、これメリットしかないから」


【大原の話】「さすがノアジュニアの顔・Eita。龍の血が流れる者、そしてメキシコを知る者としてやりがいを物凄く感じてる。俺は闘龍門JAPANに入ってメキシコ行って、そのタイミングで日本の闘龍門と縁が切れてしまったから。俺が経験できなかったことをEitaは積んでて。その俺が味わえなかった経験をEitaは知ってる。その経験してきたEitaの技術だったりとか戦いを今味わってるところで。でも上級生としてやっぱり負けるわけにいかないし、まだまだノアジュニアの中で上を目指してる、もっともっと高みに行きたいと思ってるから、俺もまだあきらめてない。必ず勝ち上がって俺も高橋ヒロムのもとにたどり着きたいと思ってるから。というわけでトーナメントで会いましょう。今日もムイ・ビエン」



<第2試合・シングルマッチ>

谷口周平

VS 

小峠篤司(TEAM NOAH)




【小峠の話】「よし、OK。今日、谷口周平とのシングルマッチ。対ヘビー級想定。谷口には悪いけど、田中将斗はこんなもんじゃないってわかってますから。何よりも日本中の大きな団体でもタイトルを獲得して、なんやったらね。当時アメリカでトップだったECWのヘビー級のベルトも獲ったような男なんで、実力は軽くは見てないですし、何より俺が田中将斗に思うことは、あれほどの人間が今もずっとZERO1に居続けてること。それは本当に団体にとってもメチャクチャ大きなことやと思うし。日本中いろんな団体あるけど、俺も元々小さい団体出身で、夢見て東京に出てきて。それでもあの人はあの団体に居続ける。それはホントに俺が頭下げたことなんかよりも男の中の男やと思うし。俺も男としてあの人を超えたいんで、世界ヘビー全力を尽くします」



<第3試合・3WAYマッチ>

AMAKUSA

VS 

宮脇純太

VS 

ブラックめんそーれ



【AMAKUSAの話】「ようやくらしくなってきたではないか。純太殿、見栄を張らず己の足でつまずきながらも、まっすぐに太陽へと向かって走ればよい。また巡り合う時を楽しみにしておりまする。本来ならば我が伝えねばならぬもの、何も感じぬわけがありませぬ。この先のノアジュニア最強を決める頂上戦争。我も再び歩み出す時」


【めんそーれの話】「シャー、シャー、おい。ブラックめんそーれはな、11月8日、近藤修司を必ず丸め込むぞ。そしてNOAHジュニアトーナメント、俺が覇シャーッ!になる。ブラックめんそーれがよ、この名前出したっていいだろ。俺だってな、高橋ヒロムと戦いてえんだ。俺が覇シャーッ!だ」



<第4試合・タッグマッチ>

ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ

VS 

ハンク・ウォーカー タンク・レジャー(WWE/NXT)

【試合後のハンク&タンク】

▼ハンク「俺たちが世界進出を果たした。まず来たのがここ日本だ。本当に素晴らしい人々がいる素晴らしい国だ」


▼タンク「俺の名前はタンク。こいつの名前はハンク。二人合わせてハンク&タンク。ハンク! タンク!」



<第5試合・6人タッグマッチ>

マサ北宮 杉浦貴 タダスケ(TEAM 2000X)

VS 

丸藤正道 拳王 小田嶋大樹

【北宮の話】「おい、ハンク、タンク。お前たちにはな、敬意が足らねえよ。だが、俺は寛大だからよ。お前らの挑戦受けてやるよ。11月8日、後楽園ホール! 覚悟してこい。I'm the Chairman! ハッハッハッハッハッア! ハッハッハッハッハッア! ハッハッハア!」


【ハンク&タンクの話】

▼ハンク「いいか、マサ。俺たちはお前のことをリスペクトなんかしていない。だが、お前たちが持ってるタッグのベルトはリスペクトしている。それを後楽園ホールでしっかり証明してやる」


▼タンク「GHCとはグローバル・オナード・クラウン。世界規模の崇高なる王座。どう見たって俺たちの方がグローバルだし、崇高なるタッグチームだ。俺たちがそのベルトに挑戦して、しっかりとそれを証明してやる」



<第6試合・シングルマッチ>

Yoshiki Inamura

VS

近藤修司

【Yoshikiの話】「ミスター近藤。今日、ユーとファイトできたこと、非常にミーのパワーになりました。ミスター・パワーハウス、ミスター近藤。もう一度言います。サンキュー・ソー・マッチ。そしてミスターKENTA。November 8th.11月8日までYoshiki Inamuraはグローイングアップ、成長し続けるので、ぜひ楽しみにウェイティングしていてください。サンキュー」



<第7試合 メインイベント・8人タッグマッチ>

KENTA 佐々木憂流迦 遠藤哲哉 HAYATA

VS 

清宮海斗 晴斗希 アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

【KENTAの話】「いやあ、ミスターYoshiki。見ててくれたのかい? 僕の試合を。君が見てる姿、あまりにも普通にこうやって見てる姿、なんの力も入ってなかったよ。もうちょっと意識を持って見てくれよ。あの見てる姿見たら、魂抜けてたよ。せっかく見てるんだから、もうちょっと気合入れてみてくれよ。でもYoshiki Inamura。君との試合、僕はとても楽しみだよ。なんてったってGHCヘビーウェイトチャンピオンシップ、後楽園ホールだぜ。みんなが楽しみだよ。君は自分で言ってるよな。君はNOAHの未来だって。そうかもしれない。でも今じゃないよ。今回、勝つのは俺だよ。ハッキリそれを11月8日、後楽園ホールで決めようぜ。楽しみにしてるよ、ミスターYoshiki。それで僕はミスターYoshikiに『春日部で有名な高校野球の強い学校はどこか?』って聞いたんだよ。そしたら彼は『水泳…水泳かい?』って言ったんだよ。『いや、野球な』って俺は言ったんだ。でも彼はまだ『水泳だろ?』って言うんだよ。『いやいや野球だよ』って。そしたら彼はこうやって言ったんだよ。『春日部共栄』ってね。(控室に戻ろうとして引き返して)ってねじゃないんだよ。ってねじゃねえよ。アメリカンジョークでも何でもないよ。これ、ただのダジャレだよ、親父の。オヤジギャグじゃねえか、ただの。どうなってんだよ。Twitter…Xでもさ、やってるんだけどさ、あれさ、終わり方わかんなくなっちゃって歯止め効かなくなっちゃった。そろそろ今日でやめるわ、もう。アメリカンギャグと親父ギャグのダジャレは紙一重だな。難しい。まあ、いいや。とにかく11月8日、楽しみにしてるから。結局、俺が何が言いたいかっていうと、草加市民は若干、春日部のことを下に見てるってこと」

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