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【インタビュー】小田嶋「プロレスへの愛は棚橋さんにも負けない」師匠も果たせなかったシングル戴冠へ!打倒・AMAKUSA、”愛”で対抗!【1.11後楽園でGHCジュニア初挑戦】

インタビュー

GHCジュニアヘビー級王座、シングル初挑戦。

小田嶋大樹は、幼少期にプロレスラーを志した原点であるNOAHへの強い想いを胸に、同じくNOAHへの愛を燃やす王者・AMAKUSAの対角に立つ。


1・1日本武道館で芽生えた悔しさと衝動、師・本田多聞への恩返し、何百枚もの映像を見返してきた日々。そのすべてが、この一戦へとつながっている。


記録や評価にとらわれることなく、「NOAHの今になる」ことを見据える覚悟。

NOAHを愛し続けてきたからこそ語れる言葉と感情が、タイトルマッチを前に静かに、確かに燃え上がっている。



【GHCジュニア次期挑戦者・小田嶋大樹インタビュー】


ーー今回、シングルのベルトには初挑戦だと思います。率直に今の心境は?


小田嶋 毎度毎度、ワクワクした気持ちとうれしいって気持ちですね。ずーっと、あのGHCジュニアの始まる前のテーマ曲あるじゃないですか。あれを聴きながらレスリングの練習にのぞんだり、タイトルマッチのつもりで、高校時代の神奈川県大会のレスリング決勝に挑んでたのを思い出します。それがついに本当に起きるんだなって。


ーー振り返ると1.1日本武道館で見事、GHCジュニアタッグをご自分の手で防衛されました。同日行われたGHCジュニア戦でベルトを奪還したAMAKUSA選手の前へまっさきに飛び込んだのが小田嶋選手でした。挑戦表明のときのお気持ちは?


小田嶋 一番は、悔しいって気持ちが大きかったかもしれないです。日本武道館って、自分にとって夢の場所なので、あの場所で、大きいタイトルマッチをして、いろんなお客さんにすごい喜んでもらったり、感動してもらいたいって気持ちがずっとあるので。ファンの皆様もおっしゃっていたとおり、自分もあの日のベストバウトは(高橋ヒロム選手とAMAKUSA選手の)タイトルマッチだったと思います。AMAKUSAさんのセコンドで見させてもらってて本当に素晴らしかったし、感動したんですけど、でもそれ以上に自分がああいう戦いがしたいというのと、あの場に立てなかった悔しさみたいなものが湧いてきて。気づいたらリング上にいました。


ーー挑戦表明では『僕に挑戦者の資格はありますでしょうか?』という言葉も飛び出しました


小田嶋 そうですね、(本田)多聞先生が、昔、私に挑戦者の資格はありますか』って挑戦表明したシーンをすごい覚えていまして。自分も挑戦表明するにあたって自然に使ってましたね。 


ーー多聞さんも喜ばれていたのでは?


小田嶋 それこそ挑戦表明をした後、退場する時に、たまたま先生の(観戦されていた)ところを通って握手して帰れたんで、よかったですね。


ーー師匠の本田多聞さんは、NOAHでシングルのベルトは獲れていません


小田嶋 そうなんですよ。 先生は獲っていないんで。その分も獲ったら、師匠超えになるかわからないですけど、もう一つの恩返しだったり、そういうことにつながるんじゃないかなと。そういう意味でもベルトは欲しいものになっています。 


ーー挑戦表明のマイクの中でAMAKUSA選手も小田嶋選手もNOAH愛を争うような場面がありました。前回、AMAKUSA選手も並々ならぬNOAHへの想いを想起させるなかで臨んだタイトルマッチで得た栄冠だと思います。

そんなAMAKUSA選手にも負けない、小田嶋選手の愛はどんなところに?


小田嶋 自分は、小学校3年生の時にプロレスラーになりたいと思った、そのきっかけがNOAHの戦いでした。そこからこずーっとそれを叶えるためだけにいろんなことを頑張ってきましたし、それこそAMAKUSAさんの…AMAKUSAさんなのかはちょっとわかんないんですけど、SNSにAMAKUSAさんが載せていた少年と同じように、自分も一度入門テストを落ちてる身なんです。だけど、それでもやっぱりプロレスリング・ノアが良くて、諦めずに練習して、拳王さんの(拳王チャンネル)オーディションで、プロレスリング・ノアに新弟子として入門することができたっていうことはすごく自信があります。

あとはなにより年代を関係なく、もう試合が本当に好きで。映像を見まくってるっていうところとか。あとは多聞先生だったり、小橋さんだったり、もう亡くなってしまいましたけど、青木篤志さんだったりとか、それこそ志賀(賢太郎)さんとか橋(誠)さんとか。数々のNOAHの方々に関わらせていただくことも多くて。気持ちがあるからこそ、いろんなものがそばに来てくれたんじゃないかなって思うので、そこの部分ですかね。


ーー1.2新宿大会のAMAKUSA選手との前哨戦では三沢(光晴)さんを彷彿とさせる技も。今度のタイトルマッチでは往年のNOAHを感じさせるような試合を?


小田嶋 昔のNOAHを見せるってつもりはないんです。でも憧れて見てきたものだったり、技術は自然に出るものだなと思いますし、僕もAMAKUSAさんも、ずーっとNOAHを愛して見てきたからこそ、これがNOAHだなっていう、なんていうんですかね、昔から見てた方々にも届くような戦いが見せられるような気がしてますね。あっでも、一回、小川(良成)さんのインタビューで『三沢さんはこれがNOAHって言葉を聞くとすごく嫌がってた』っていう話を聞いたので、これがNOAHだよねって言葉はあんまり好きじゃないんですけど。でも、 僕が憧れたNOAHの戦いは何より一番、感情の部分が伝わることなんじゃないかなと思うので。 AMAKUSAさんも僕も、感情の部分は絶対持って戦えると思うので、昔からNOAHを見てきた方にも、逆に今NOAHを見てくれてる人たちにも届くんじゃないかなと思ってます。


ーー小田嶋選手はどうしてそれだけNOAHが好きなんでしょう?もちろん他にも団体はたくさんあるわけですが、何がそこまで自分を突き動かすのでしょう。


小田嶋 わー、難しい。何がそこまで…。でも、一番思うのは、当時の三沢さんだったり、小橋(建太)さんだったり。プロレスに対する本気の想いが誰よりも強かった気がして。やられても立ち上がっていく姿だったり、さらに上の攻撃をして相手を倒す姿だったりとか、そういう部分に惹かれたんじゃないかなと。言語化しようとするとふわっとしちゃうんですけどね、そこの部分。難しいですね。


ーー小田嶋選手の最終目標はGHヘビーのベルトです。かつてのヘビー級の選手のお話を聞くことはありますが、ジュニアで印象的に残っている試合は?


小田嶋 NOAHジュニアはどの選手が推しっていうより、試合で覚えてることが多いです。ジュニアのタイトルで好きなのは、やっぱり(2006年1月22日)丸藤さん、KENTAさんの日本武道館の試合。今回帰省して、昔のジュニアの試合を(録画したDVDで)見返してて思ったのが、序盤からNOAHでの技術も出しつつ、自分の個性も出して、ハイスピードでずっとグワーッと動いてて。気持ちの部分でも「うわぁ、やっぱプロレスラーってすごい」って思わせてくれる戦いが、あの二人にはいつもあるので、その部分ですかね。あと記憶にすごい残ってるのは、石森(太二)さんが近藤(修司)さんからジュニアのベルトを奪い取った時の試合(2013年1月27日・大阪府立)がすごい好きで。何度も見返してましたね。 石森さんが最後レヴォルシオンで勝つんですけど、その前に、近藤さんのフィニッシュはラリアットじゃないですか。 じゃなくて、石森さんがラリアットで近藤さんと打ち合った時にバーンって倒して、の瞬間に立った鳥肌がずっと記憶に残ってます。


ーーさすが、正月休みもプロレス漬けだったわけですね。NOAH中継を録画したDVDの数はどれほど?


小田嶋 もう100枚は。実家に結構な数、DVD ボックスもありますし、G+で放送してたものを撮り溜めしてダビングしたものとかもあります。



ーーちなみにNOAH日本武道館のあとには、1月4日東京ドームで新日本プロレス・棚橋弘至さんの引退試合がありました


小田嶋 はい、中継で見ました。お客さんが東京ドームいっぱいになるぐらい来て、30分を超える激闘を繰り広げて、最後まで太陽のようだった。かっこよかったなって。棚橋さんはいつも愛を語るじゃないですか。『愛してます』って。 新日本プロレスさんへの愛、プロレスへの愛が人一倍あったからこそ、ああいうふうに最後、たくさんの人にお祝いされてレスラー人生を終えている姿を見て、すごく自信をつけさせていただけた気がします。 僕もプロレスリング・ノアへの愛だったり、プロレスへの愛は棚橋さんにも負けないくらい持ってるつもりなので、その想いが原動力になって、どんどん上に上がっていけるんだろうなって思ったので。見ててすごく嬉しかった気持ちもありましたね。


ーーNOAHの話に戻りますが、小田嶋選手は史上最速戴冠や最年少など、いわゆるスピード出世を囃される機会が多いですが、どう捉えていますか?


小田嶋 純粋に嬉しい気持ちが一番です。何より周りへの感謝が日に日に増していく感じですね。自分一人じゃあのチャンスを持たせていただけることなんて絶対なかったですし。でも、頂けたものをちゃんとつかめた結果、こうやってどんどん進めてると思うので。その期待に応えられるように変わらず日々練習していこうってつもりはずっと思ってます。


ーー今回、GHCジュニアのベルトも獲れば、ジュニアタッグとあわせて二冠達成となりますが


小田嶋 あんまり記録に対してここ更新してやろうとか、そういう気持ちになったことはなくて。もちろん最速で、とか皆さんに驚いてもらえるというのは、わかりやすいものにはなると思うんですけど。 僕はずっと憧れて見てきた年数だったりは、うんと長いものがありますし、こうなるためのイメージもたくさんしてきたので、記録がうんぬんとかはあんまり思ったことないですね。


ーーしかし、ここで二冠を達成したら名実ともに、いわゆるNOAHジュニアの”顔”としてNOAHを引っ張っていく存在になるはずです


小田嶋 そうですね。もうとにかくチャンピオンになりたいっていう思いだったり、引っ張っていける人間に1秒でも早く成長したいっていう気持ちが一番ですね。


ーー前回のジュニア王座戦、1.1日本武道館 高橋ヒロム vs AMAKUSAは先述のとおり、大変反響のあった試合でした。次回の王座戦は比べられるところもあると思いますがプレッシャーは?


小田嶋 プレッシャーはあんまり感じてないんですけど、意識はしてて。元日の戦いを超える戦いを、絶対にしたいと思っています。団体云々ってわけじゃなく、でもやっぱり僕はプロレスリング・ノア同士の戦い、NOAHジュニアの戦いで『うわぁ、やっぱNOAHすげえな!』って感じてもらいたいって気持ちがあるので。その思いも込めて、プロレスリング・ノアの人間だからこそ見せられるものを見せたいなって。もちろん高橋ヒロム選手は素晴らしい選手だし、自分も戦わせていただいて分かってるんですけど、だからこそ、NOAH同士で超えていきたい。それがNOAHを想ってるAMAKUSAさんとなら絶対できると思います。もちろん自分はチャンピオンの身じゃないんで、そんなこと言う立場ではないんですけど、その気持ちを持ってリングに立つつもりです。


ーー最後、ファンのみなさまへメッセージをお願いします


小田嶋 まずはファンの皆様、いつも応援してくれるおかげで、ああやって日本武道館のセミの後に立つこともできましたし、自信を持ってAMAKUSAさんの対角線に立つことができます。ありがとうございます。ってことと、1.11後楽園ホール大会、必ず自分がベルトを獲って、NOAHの未来じゃなくてNOAHの今となる姿、そして、もっともっとNOAHを観に行くのが楽しみになる、そんな闘いを見せた上で、自分がチャンピオンになります。 ぜひぜひ後楽園ホールでその姿を見届けてください。 よろしくお願いします!


LEGACY RISE 2026

・日程:1月11日(日)開始:18:30 開場:17:30

・会場:東京・後楽園ホール


<第6試合・GHCジュニアヘビー級選手権試合>

(王者)AMAKUSA

VS 

(挑戦者)小田嶋大樹

※第60代王者の初防衛戦となります。


<大会&チケット情報>

https://www.noah.co.jp/schedule/765/


<配信情報>

ABEMAにて生配信

https://abema.tv/now-on-air/fighting-sports


〇小中学生入場無料!

〇高校生シート 2,000円販売!

※どちらも当日のみ対応となります。

 

【 チケット販売所】

■e+(イープラス) 

・Webサイト :https://eplus.jp/sf/detail/0702150001-P0031342P021001?P1=0175

パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能


■チケットぴあ 

【Pコード=594-150】

・Webサイト:https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2541832&rlsCd=001&lotRlsCd=

・セブンイレブンでは店頭端末での直接購入も可能


 ■ローソンチケット 【Lコード:38418】

・Webサイト :https://x.gd/s2UFR

・ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能

ローソンチケットに関するお問い合わせはこちら : https://l-tike.com/contact/


■後楽園ホール5階事務所 03-5800-9999



皆様のご来場、お待ちしております!

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