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【ノア初参戦!】参戦外国人選手のお知らせ

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12月3日・後楽園ホール大会よりノア初参戦となる外国人選手2選手が決定しました。

 

ドラゴン・ベイン
Dragon Bane
メキシコ、メキシコシティ出身/IWRG所属
タイトル歴:IWRGアイレ選手権
大叔父、父、兄がルチャドールというルチャ一家に生まれ、2010年デビュー。天性のバネと身の軽さで難易度の高い空中殺法も軽々とこなし、将来を期待されていたが、2018年9月遂に初戴冠を果たす。その時腰に巻いたIWRGアイレ王座は、400日以上経った現在も保持している。2019年、レスリング・オブザーバーが選ぶ「ルーキー・オブ・ザ・イヤー2018」にも選出され、まさにルチャの未来と呼ぶにふさわしいルチャドール。ノア初参戦で、質の高いノアジュニアに旋風を巻き起こせるか注目される。

 

イホ・デ・カニスルプス
Hijo de Canis Lupus
178cm/107kg
メキシコ、パチューカ出身/IWRG所属
タイトル歴:IWRGジュニアヘビー、IWRGインターコンチネンタル選手権
「狼」を意味する「カニス・ルプス」を父に持つ二世ルチャドール。2010年からそのキャリアをスタートし、2015年には父が活躍したIWRGに登場。父と抗争を繰り広げたトラウマ兄弟(Traumas)と、親子二代にわたる血で血を洗う抗争に突入する。流血戦も厭わない荒々しい面ももちながら、ルチャ一家の出身者らしく、その基礎は確固たるものがあり、今年4月にはIWRGインターコンチネンタル王座を獲得。これまでに3度の防衛を果たした実力者でもある。