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11・2両国大会前日会見の模様

イベント
2019.11.01

【前日公開会見開始に際して】
▼武田社長「本日はお忙しいなか、お越しくださいまして誠にありがとうございます。いよいよ明日に迫りましたプロレスリング・ノア、年間最大のビッグマッチ、両国国技館大会。最高のカード、最高の闘いで必ず将来のノアを語るうえでひじょうに重要な、素晴らしい大会にしたいと思います。来年ノアは旗揚げ20周年を迎えます。20周年前最後のビッグマッチとして、あすの大会は集客にとにかくこだわって最後まで頑張っていきたいと思います。現状の券売率は70\%です。あと30\%埋めて、初めて成功と言えると思います。引き続き皆様応援のほどよろしくお願いいたします」


【GHCジュニアタッグ王座戦調印式】
※王者の小川良成&鈴木鼓太郎組は不参加(※サイン済み)、原田とタダスケは悩んだ末にサイン

▼原田「……(長考の末)うーん……チャンピオンチームがこない。そんな調印式、俺はやる必要ないと思います。こんなところにも居たくないくらいです」

▼タダスケ「ベルトを獲ることしか考えていません。そして今すごく憤りを感じています。チャンピオンチームがいない、ベルトもない。ここにいる意味はないので失礼します」

※そう言って二人で席を立って途中退場


【GHCジュニア王座戦調印式】
▼YO-HEY「(※妙な声で)コンニチハ。9月の大阪大会でこの嫁さんのHAYATAに挑戦したワケですけど、やられたヤツがこんなこと言うのもナンですが、再戦をのんでくれた。そこは感謝したいのですが…ひとつ言いたいのが、mixiでも言ったんですけど、自信がなければ再戦なんて申し込まないですし。いろんなものを…ファンからの期待、そして他のジュニアの選手からしても『なんで負けた分際のお前がまた挑戦できんねん!』とかいろんな文句があると思いますけど、そういったものすべてを背負って、挑戦をするからには、当たり前にYO-HEYちゃんがぺろろろろろろろ…ぺ…おえ……勝ちます♪」

▼HAYATA「……(マイクをとって同じやと言うかと思いきやマイクを置く)」


【GHCナショナル初代王者決定戦調印式】
▼エルガン「2003年からレスリングを始めて、ずっとゴールとしていたのがノアで試合をすることだった。そして16年後に実現できた。しかも思っていた以上の状況で。勝ったほうが唯一無二のGHC初代ナショナル王者になれるんだ。相手はスギウラだ。自分もノアでの彼の闘いをずっと見てきた。力をすべて出し切ってくるだろうし、強くてタフだ。そして常に“闘う"準備ができている男だ。でも知っての通り、マイケル・エルガンも“闘う"スタイルにこだわっている。だから明日は必ず初代GHCナショナル王者になってみせる」

▼杉浦「今この場で初めて新設されたベルトを見たんですけど、まだ正面から見ていないので、早く手にとってじっくり見てみたい気持ちです。あすの両国はノアが勝負をかけた今年最大のビッグマッチ。そのなかで新設されたベルトに挑戦できる。そして対戦相手が強くてタフで知名度も十分あるマイケル・エルガン選手。すべての最高の条件というか、舞台が揃ったと思ってます。ひじょうに楽しみにしています。あす、皆様に最高のものを提供して、そして最後は自分が必ず勝ちたいと思います。応援よろしくお願いします」

 

※立会人の小橋建太さん登場

【GHCタッグ王座戦調印式】
▼稲村「あす両国で初めてベルトに挑戦させていただきます。稲村愛輝です。AXIZをすべて受け止めて、タフにこのベルトを獲りたいと思います。よろしくお願いします」

▼北宮「どれだけリングで吠えようと、バックヤードで吠えようと、SNSで吠えようと、『中嶋勝彦が大嫌いだ!』と吠えようと、明日のチャンピオンシップで勝たなければまったく意味をなさない。まったく“無い"ものになります。“勝って官軍、負けて賊軍"という言葉があるように、勝者が言ったことはすべて正論、負けた者が言ったことはすべて絵空事(えぞらごと)、戯言(たわごと)になります。これまで金剛として、THE TOUGHとして、マサ北宮個人としてやってきたことをすべて肯定するために、明日は死にもの狂いでベルトを獲りに行きます。以上!」

▼潮崎「こんにちは。ノアの潮崎、AXIZの潮崎です。明日のGHCタッグタイトルマッチは、この体のデカい二人が受け止めきれないほどの“愛"をぶつけたいと思います。そしてAXIZの愛で包みこんで、このGHCタッグのベルトを守ります。応援よろしくお願いします」

▼中嶋「挑戦者の意気込み聞いた? 興奮するよね(笑) まぁ俺は、みんなも良く知ってると思うけど、変わらず俺は大好きだから。その愛をもってリングに上がるし、ノアに対して、また明日来てくれるみんなに対しての愛をもって、俺たちAXIZはリングに上がり、そしてこの二つのベルトを俺たちのもとに戻したいと思ってます。みんな“感じる"準備はできてるか? ノーでもイエスでもいい。でもノーと言ったら、それが明日、イエスに変わるから。そして、明日の両国。みんなの期待以上に俺たちAXIZがすべてをのみこんで、みんなの中心、ノアの中心に改めてなるよ。応援よろしく」

▼小橋さん「この歴史のあるGHCタッグ戦が、明日の両国では11試合中8試合目。その現実をしっかりこの4人が受け止めて、後ろにあるシングルマッチ3試合にすごいプレッシャーをかけるくらいのGHCタッグ戦をして欲しいと思います」


【GHCヘビー級王座戦前日会見】

※席につく前ににらみ合う

▼拳王「おい! 清宮。なんだよお前、ピンピンしてるな。1週間くらいずっとダンマリ決め込んでて、何だよお前。携帯なくしたのか? パソコン壊れたのか? タブレット、どっかいっちまったのか? なにダンマリ決めてんだよ。あ!? どうせ言われたんだろ?会社に……いや! 親会社のリデット・エンターテインメントに。おい清宮! 今がチャンスだ。黙っておけ。黙っておけば『清宮大丈夫?』『清宮かわいそう』『清宮、ホントに両国に立てるの?』…そう思われたいがために、リデットに言われたんだろ? 『拳王は最悪だ!』『拳王はプロなのに相手に怪我をさせてプロ失格だ!』。そう思わせたいがためだけにダンマリ決めてたんだろ? まぁいいよ! 今日清宮、テメーの姿をみて安心したよ。明日はな、もう一度“プロのフットスタンプ"でお前を倒してやるからな」

▼清宮「まず皆さんに、本当にこの一週間、首の怪我ということでご心配をおかけしました。でも今はもう大丈夫です。100\%治ってます。これがまず一番最初に、今日来てくださった皆さんとYouTubeでもライブで見てくださっている皆さんに伝えたかったことです。皆さんの前に出てくる時は、心身ともに自分が本当に100\%の状態でないと出たくなかったので、首の怪我も俺は光の速さで直して、ここまでやってきました。両国大会、俺が光になって、必ずベルトを防衛して、みんなと一緒に新しい景色を見たいと思います。応援よろしくお願いします!」

▼小橋さん「この試合からノア史上初めてベルトが変わります。GHCの名を重んじ、歴史を感じ、これがGHCだ!という試合を二人に期待しています」


【質疑応答】
――拳王選手、戦前のフットスタンプは『やりすぎだ』という声もあったが?

▼拳王「今の日本のプロレス界…いや、世界のプロレス界で、フットスタンプ一発で、あれだけ話題を持っていけるヤツいるか? 俺だけだろ? あの浜松の一発だけで、清宮が新技を伝授されたこと…“ただのラーメン屋のオッサン"に技を伝授されたことなんてもう消えてるだろ? 俺はこのフットスタンプ一発で、これだけ話題をかっさらった。これこそが“プロ"のフットスタンプだ」

 

――何か反論があれば

▼清宮「ずっと言いたいことがあって。前哨戦で僕は新兵器を創り出して、これまでも散々自分のことをバカにされてきましたけど、俺以外の自分に協力してくれた人のことをバカにするのは俺、ホントに許せないんで。(※拳王に)もう言うなよ、お前。あとフットスタンプに関しては、今まで前哨戦でずっと熱くやりあってきたので、そこはもう覚悟をもって拳王がやった技なんだ…っていうのは俺も分かります。でも次来たら、完全に受け身をとる自信はあるので、もうどれだけやって来ようが、首をせめてこようが関係ないですね」

 

――清宮選手は『100\%治っている』と断言したが、額面通りに受け取る?

▼拳王「今日、会見に入場してくる姿をみて、俺は100\%治ってると思った。でも、100\%治ってるからと言ってもな、俺はあす“ラーメン屋のオッサンの技"では絶対にやられないからな。明日はな、俺の“プロのフットスタンプ"でお前を倒してやる」

 

――エルガン選手、改めてノアへの印象と杉浦選手に対する印象を

▼エルガン「長い間、ノアは世界でもベストの舞台だと思ってきた。他の団体とはスタイルも違うし、自分がレスリングファンだった頃に好きだったスタイルで、自分自身もそれを愛してきた。プロフェッショナル・レスリングと言うにふさわしいスタイルだ。明日の両国で闘うスギウラは自分が求めている理想のレスラー像すべてを兼ね備えた選手。同時に、今まで自分が信じてきたことを確かめる、ファイターとしてテストされる舞台になるとも思っている」

 

――ナショナル王座は基本国内のみで王座戦が開催されるベルトだが、コンセプト含めて杉浦選手は勝ったらどんな王者になっていきたい?

▼杉浦「国内での試合限定というのもありますし、階級もジュニアもヘビーも関係ないというね。いろんな枠組みが取っ払われると思うんで。そこは他の日本の団体、世界の団体からもノアに上がってくれるようにやれると思うんでね。ひじょうに動きやすい、楽しみなベルトです。そしてやっぱり、そのベルトの価値を高めて、他のベルトの価値をおびやかすベルトにしていきたいと思います」

 

――丸藤選手はグレート・ムタ戦直前の心境は?

▼丸藤「思いうんぬんの前に今日来てみてビックリしたんですよね。会見だって言われて来て、さっき進行表をみたら俺がしゃべる部分がまず無くて(笑) これだけ自分の中で盛り上がって来てるのに、質問されなかったら今日俺、なにもしゃべれないのかな…って(笑) すごい不安だったんですけど、ありがとうございます。まず前日だろうとなんだろうとリラックスしてるし、先日アメリカとカナダに行って、良い経験積んで怪我なく帰ってきて、今日このタイトルマッチの調印式からあぶれてしまっている…という現実はあるんですけど、それでもなお自分のテンションは上がり続けてるし。自分がプロレスファンだった頃、タイトルマッチでなくても“誰と誰がプロレスをする"っていうだけで、ワクワクするっていうか…そういう領域にようやく一歩踏み込めてきたかなと。自他ともに認める“世界の"グレート・ムタと、22年、プロレスをしてきてようやく少しそういう領域に踏み込めた丸藤というレスラー。これを純粋に楽しんでほしいし、もしかしたらここにいるレスラーたちも“ムタvs丸藤"っていうのを楽しみにしてくれてるのかもしれないし、なんならここにいない百田光雄さんや本田多聞さんも楽しみにしてくれてると思うので。タイトルマッチとかも気になると思うんですけど、俺もそうだし、今日ここに来てるみんなもそうだし、今日来られなかったとしても明日会場に来てくれる人もそうだし、来なくてもテレビで観る人たち…そういう人たちがすげーワクワクするようなものを入場から終わりまで見せたいと思ってます。楽しみにしていてください」