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拳王撃破で清宮がGHCヘビー死守 満員両国、新ベルト腰に「本気で業界1位狙う」 試合後コメント

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2019.11.03

拳王撃破で清宮がGHCヘビー死守 満員両国、新ベルト腰に「本気で業界1位狙う」▼エルガンと大熱戦、杉浦が初代GHCナショナル王者に▼ムタがペイント版・丸藤を料理 スモーク噴射、カメラ破壊、火炎攻撃の大乱戦▼AXIZがV3で「永久王者」宣言▼YO-HEY連破でHAYATAがV2▼タダスケ悲願の初戴冠▼谷口覚醒もごう沈 藤田「泥舟沈めてやる」▼桜庭4の字で一本

 

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。
http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

第1試合

モハメド ヨネ&クワイエット・ストーム&熊野準vsKAZMA SAKAMOTO&イホ・デ・ドクトル・ワグナーJr.&岡田欣也

【試合後のKAZMA&ワグナーJr.&岡田】
▼KAZMA「新生ノア、リデットになって初めての両国大会、第1試合しっかり締めれてよかったと思います。アミーゴ凄いよ」

▼ワグナーJr.「俺は戻ってきた。このノアにもう一度な。ビバ・メヒコ(と岡田の肩を叩く)」

※岡田が無言でいると

▼KAZMA「ノーコメントだ」

 

【試合後のヨネ&ストーム】
▼ヨネ「今日はビッグマッチでね、第1試合から僕らのチームワークを見せられたと思うんで」

▼ストーム「うん。両国、ほんとパンパンで気持ちいい! いいパフォーマンス、できたと思ウ!」

▼ヨネ「そう、次につながったと思う。ウチらのタッグが盛り上がっていかないと。次のビッグマッチはもちろんタイトルマッチ狙っていきますよ! ユー・ノウ・ホワイ? ウォント・ストップ」

▼ストーム「キャント・ストップ!」

▼ヨネ&ストーム「ゴーイン…ゴーイン! ゴーイン!!」

※熊野はノーコメント

 

 

第2試合

齋藤彰俊&井上雅央vs本田多聞&百田光雄

【試合後の百田&本田、力】
――試合を終えて?

▼百田「今日は会場の雰囲気がいいんで、物凄くやりやすかった。会場が盛り上がっていて、強いパートナーがいるんで」

▼本田「組んで何をやるかわかってるから、頑張りどころは頑張れる。お客さんがついてくるからやりがいありましたよね」

――凄いぶちかましが出たが?

▼本田「あれしかないですからね。細かい技術のことについては先に進んでますから、自分ができることは気合だけです」

――井上がラフ殺法できたが?

▼百田「彼はどっちかというとオールマイティーに近いんで、その時その時で違いますけど、今日はラフできたんで。逆にお客さんから見ればジジイをいじめる若い奴っていう感じだからやりやすかったです」

――サムソンクラッチが決まったが?

▼百田「長年やってるんで、あれは最後離したら負ける」

――特別レフェリーがマイティ井上だったが?

▼百田「僕よりちょっと若い感じなんで、リングの上で動くのはしんどいと思うんで。でもちゃんとレフェリングして、最後キッチリ3カウント取ってくれたんでよかったです」

――横に百田選手がいた

▼本田「世代のつながりっていうのは大事だし、それを変わらずにやれる。もう一つは土浦日大のレスリング部の後輩で、日大の後輩である息子さんがセコンドに入ってるところに、つながっていくことの大切さを感じましたね。感無量の感じで試合やれましたね」

――試合をみて?

▼力「自分は昔からノアさんの試合をみてきましたので、今こうしてセコンドとして間近で見ることができて、自分も感無量です」

――これからも現役を続ける?

▼百田「僕は引退試合とか考えてないんで。今フリーなんで、オファーがくれば。あのジジイ使えないよって言われた時点で終わりです。それまでは頑張りたいと思います」

――ノアが来年20周年を迎えるが?

▼百田「そうですね。僕らが立ち上げた時にいて、素晴らしい出だしだったので。方舟とすれば最高の出発点であったし、ドームでも何回かやってますしね。そういう意味ではこれからもノアさんには頑張ってほしいなって気持ちは強いですよ」

 

【試合後の齋藤&井上、マイティ井上】
――今日は久しぶりに百田&本田組と対戦してどうだった?

▼齋藤「20年経ちますけど、百田さんもそうですし、本田さんと対戦できる。リング上でね。マイティさんもそうですし、できるってことが叶ったということが、それだけで満足です。今日は一緒にリングに上がれたってことだけで」

▼井上「僕が新弟子の頃、デビューしたての頃、マイティさんにプロレスを教わったので凄い感慨深いものが。久しぶりにマイティさんのスリーパーを食らって嬉しかったです。嬉しいって言い方よくないか」

▼齋藤「コメントでこんなこと言ってますけど、試合でね、百田さんにあんなことやったり、ひどいことやったんで、あれはやっぱり許せないです。やっぱり先輩は大事にしないと」

▼井上「タッグ組んでましたよね。一緒ですよ」

▼齋藤「いや、姿勢は違いますもん。僕はリスペクトしてやってますから。許せませんよね?」

▼マイティ「うーん、何とも言えないですね」

▼井上「いやいや。本当にデビューしたての頃、マイティさん相手に試合させてもらってプロレスの勉強してきたんですから」

▼齋藤「その大先輩がチョークって言っているのに、外さないのは」

▼井上「あれは別です。あれはチョークじゃないです」

▼マイティ「いや、入ってたな」

▼齋藤「レフェリーが全てですからね」

▼マイティ「そうです、そうです」

▼齋藤「今日ね、両国に集まった皆さん、これから新しいノアというものを体感してもらいますけど、原点というかね、その部分でノアという。昔と比べるとちょっとあれかもしれないですけど、でもそういった雰囲気をこういうところで見せたいなと。そういう歴史を知った上で、今のノアをまた好きになってもらいたいなと思います。またこれからも頑張りますんで、よろしくお願いします」

 

 

第3試合

桜庭和志&大原はじめ&NOSAWA論外vs西村修&Hi69&宮脇純太

【試合後の桜庭&大原&論外】
▼桜庭「きつい!」

――足4の字が出たが?

▼桜庭「最後…めっちゃきついですよ」

▼論外「持ってる引き出しの凄さというか、俺まさか桜庭さんの4の字固めがみられるとは思わなかった。俺が楽しんじゃうよね、一緒に組ませてもらって。前回はドロップキック、今日は足4の字。次はフランケンシュタイナーぐらい出ちゃうんじゃないかな」

▼桜庭「頑張ります、何とかできるように」

――凄いボディプレスを食らったが?

▼桜庭「死にますね。総合とかでありえないんで。何ていうのか、潰される感じ」

▼大原「僕としては自分の原点が高田道場で桜庭さんにレスリングを習ったことから始まってるんで、やっぱ自分が経験積んだメキシコのジャベとかを桜庭さんと今度は競演できたらいいなって」

▼論外「これからもちょっとノアの杉浦軍の一員として出てもらおうと思ってるんで、またお願いします」

▼大原「お願いします!」

▼桜庭「ありがとうございました」

 

【西村の話】「世界を代表する選手(桜庭)と当たってみて、久々にもっと触れてみたいと思いましたね。急きょ参戦する形でしたが、これは必然だったのかもしれません。また機会があればやってみたいですね」

 

 

第4試合

エディ・エドワーズ&小峠篤司&クリス・リッジウェイvs望月成晃&田中稔&スペル・クレイジー

【試合後のエドワーズ&小峠&リッジウェイ】
▼エドワーズ「いつも言っていることだが、プロレスリング・ノアは俺にとってホーム。帰ってくることができてうれしいよ。前回組むことができなかった小峠と組むことができたし、また新しい仲間ができてうれしい」

▼リッジウェイ「イージーだ。頼もしいパートナーがいるし、チームワークが全てだったと思うよ」

▼小峠「アイム・ハッピー。アイム・ベリー・ハッピー。ノア・リョーゴク、ベリー・ベリー・ハッピー。オーナー・グレイトフル。フィニッシュ!」

 

 

第5試合

谷口周平vs藤田和之

【試合後の藤田、鈴木】
▼藤田「ぶっ殺してやるよ。泥舟沈めに来てんだよ。甘っちょろいこと言ってんじゃねぇよ。ホントに沈めてやるからな。ぶっ殺してやるよ」

――谷口の名前はインプットされた?

▼藤田「え、誰? あれ谷口っていうのか。わかった。今わかったよ。大阪、次、鈴木行くからよ」

▼鈴木「一緒に行きましょう」

▼藤田「鈴木行くからよ。鈴木行くから。ノア潰しにいくから。潰すじゃねぇよ。沈めにいくから。沈めるから。海の底まで沈めてやるから。泥舟は泥なんだよ。土に還れ! 土に還れお前ら! 以上だ」

 

 

第6試合 GHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権

小川良成&鈴木鼓太郎vs原田大輔&タダスケ

【試合後の原田&タダスケ】
――初のGHCベルトとなったが、ここまでの道のりを振り返って?

▼タダスケ「めっちゃ長かった。でもやっと今日報われたぞ。もうな、うれしさはさっきリングの上で爆発させたから、そうやな。今度はチャンピオンとして未来のある話していこうか。なぁ」

――大阪時代から知るタダスケ選手を男にしたかったのでは?

▼原田「うれしい。それだけ」

――原田選手のサポートがあったが?

▼タダスケ「そうですね。これ一人のベルトじゃないんで。タッグのベルトやから。まだまだね、これからもチャンピオンとして堂々と誰の挑戦でも受けたるからな。くすぶってる奴らいるやろ俺以外に。誰とは言わんけどな。かかってこい。どんどんかかってこい。上から目線で言ってやる。かかってこい!」

▼原田「かかってこいコノヤロー! タダスケとこれが初めてのベルトや。文句ある奴はいつでも挑戦してこい」

▼タダスケ「じゃあビール飲む前に景気づけのやっとくから、ちょっとカメラマン下がってもらって。音量が大きいんでね。こん身の力でいくぞ! オー! オー! オー! オー!」

 

【試合後の小川&鼓太郎】
▼小川「もう1回だ。もう1回だ。もう1回」

――鼓太郎選手は?

▼鼓太郎「言えば、挑戦の名乗りをあげれば決まるんだろ? じゃあ、次の防衛戦の相手は俺らだよ」

▼小川「これだけ(リッジウェイ&小峠を指さす)いるんだから。誰でもいい。俺らの中から挑戦させてくれ。もう1回。とにかくもう1回。全然諦めない」

▼鼓太郎「次もSTINGERから」

▼小川「もう1回俺らが挑戦する」

 

 

第7試合 GHCジュニア・ヘビー級選手権

HAYATAvsYO-HEY

【試合後のYO-HEY】
▼YO-HEY「めっちゃダサいですよね。ダサい以外、何も思い浮かばんし、何やろな。何の試合でも負けたら意味はないけど、今回、HAYATAとのタイトルマッチ、しかも前回負けたオイラが再戦を要求して、自信があるから言うて、それに応えてくれて両国国技館で再戦が決まったわけで。それに負けとったら、何よりも、どんな負け方よりもダサいな。またやってくれるのか、そういうのは今の自分が説得力がゼロ以下やし。説得力が沸くような、またイチから、いやゼロからYO-HEYちゃん再スタートしていきたいですね。そんな感じです」

――HAYATAと両国でタイトルマッチを争って感慨があるのでは?

▼YO-HEY「確かにそうですね。今、負けたことでダサさしか頭の中にないけど、確かに今、試合が終わって落ち着いて物事考えてみたら、道頓堀アリーナ、200人入るかどうかわからへんようなところ、世界館、アゼリア大正。そういうインディーなところで俺とHAYATAは戦ってきて、何倍、何十倍、何百倍のお客さんが見てる中で俺とHAYATAがこういうふうにノアのシングルの頂上決戦っていう場を勝ち取ったっていうのは、今後の俺ら二人に凄く大きな自信につながると思うし。頭冷やして改めてそういう気持ちに浸りながら、次回またこういう大きな舞台、いやタイトル戦線にどんどん食い込んでいけるようにYO-HEYちゃん頑張りますので、応援よろしくお願いします。(目の周りを拭ってから)一つだけいいですか? 汗ですから」

※HAYATAはノーコメント

 

 

第8試合 GHCタッグ選手権

中嶋勝彦&潮崎豪vsマサ北宮&稲村愛輝

【試合後の中嶋&潮崎】
▼潮崎「思ったよりも、思ってた以上にこれでより強くなったよ。絆も力も、そして愛も」

▼中嶋「そうね。ただ屁理屈ばっかり言ってるチームだと思ったら、マサ北宮、そして稲村愛輝、確かにあの二人に愛は感じたよ。でも、どうだ? 俺たちの愛が今日の両国を満開にしただろ? なぁ? そう思わないか? 俺の、そしてAXIZの愛を感じたか? イエスかノーかで答えてくれ」

――イエスです。3度目の防衛を果たしてタッグチームとしての完成度が高まった感があるが?

▼中嶋「さらに愛も深まって、まだまだ俺たちAXIZは、この愛の力でもっともっと加速するよ。よくみててくれ」

――目指すところは?

▼潮崎「GHCタッグの永久王者。愛のAXIZ」

▼中嶋「よろしくAXIZ」

 

 

第9試合

丸藤正道vsグレート・ムタ

【試合後の丸藤】
▼丸藤「上の上のさらに上をいかれた。クソー」

――まさか火が出るとは…

▼丸藤「毒霧かと思ったんだよ。火使うのか? クソ。勝てなくはないと思ったんだけどな。クソ。もう会うことはないかもしれないけどな、借りは返すぞ。トゥ・ビー・コンティニュードだ」

 

 

第10試合 GHCナショナル選手権初代王者決定戦

杉浦貴vsマイケル・エルガン

 

【試合後の杉浦】
▼杉浦「かっこいいね。最高だよ」

――凄まじい戦いだったが?

▼杉浦「このぐらいいくとは思ってたけど、相手もタフなんでね」

――それでも歩いて帰ってきたが?

▼杉浦「それはテンション上がってるからだよ。エルボーで頭クラクラしてるし、パワーボムも食らったし、きついよ」

――向き合った瞬間、名勝負を予感させたが?

▼杉浦「どうなの、それ? どうだった?」

――予想を超えたが?

▼杉浦「じゃあよかった。やったかいがあった」

――エルガンが杉浦選手含めノアを研究してきたのを感じたが?

▼杉浦「それは感じた。非常に感じた。日本のプロレスをよく理解してるし、あと彼のスピリット。試合終わったら相手を称える。そういう日本人の精神ね」

――もう一回やれと言われれば?

▼杉浦「まぁでも異論はないでしょ。何度でもこのベルトかけて彼とやれば、もっともっと上のステージにいけると思うんで機会があれば。逆に今日の俺とエルガンの試合に嫉妬して誰かが出てこないとナショナルの意味がないんで。黙ってる奴はアホだよ」

――メインのGHCヘビーに負けない凄みをみせたのでは?

▼杉浦「それはわかんないよ、(メインを)やってみないと。わかんないけど、プレッシャーはかけといた。でもメインイベンターだからね。プレッシャー跳ねのけて最後締めてもらわないと困るから」

――初代王者となったが、このベルトに対する思いは?

▼杉浦「いやぁ、うれしいよね。しかもあの長州さんからベルトを渡されて、『お前、頑張ったよ』って言われたから、やっぱうれしいよね。デザインもかっこいいじゃん。日の丸があって。俺にふさわしいよ。日の丸がうれしいよ。俺も一応、日の丸の下で働いてたから」

――杉浦選手なりの道をみつけたのでは?

▼杉浦「そうだね。このベルトの価値を高めていくことと、あとこのベルトを使って、もう一つのベルト巻いてるチャンピオンにプレッシャーをかける。それで団体がよくなればいいんじゃない」

――ノアは来年20周年を迎えるが?

▼杉浦「そうだね。俺もちょうど20周年なんで。団体も俺もちょうど。これは守っていきたいね、20周年で」

 

【エルガンのコメント】

「見ての通り、スギウラは本物の戦士だった。くそったれと思うくらい戦士だった。でも俺は負けたことが本当に悔しい。俺は敗北が大嫌いだ。今日は確かに負けた。でも、必ず彼に追いつき、追い越してやる」

 

 

第11試合 GHCヘビー級選手権

清宮海斗vs拳王

【試合後の清宮】
――今の気持ちは?

▼清宮「ホントにこのベルトを防衛できてよかったです」

――試合を振り返って?

▼清宮「リング上でも言ったと思うんですけど、試合の方の記憶があんまり飛び飛びで申し訳ないですけど、でもそれほど拳王の攻めっていうのは今まででもホントに強烈な。あいつは本当に俺の心を打ってくるような、そういう本当にライバルというか存在ですね」

――「拳王最高」との言葉もあったが?

▼清宮「最高ですか? 僕、言いました? いやぁもう最高ですけど、でも最悪でもあって最高であって、どっちともとれる。憎らしいけど戦い合って気持ちいいような存在なんで。これからもっともっとあいつと戦っていかないといけないなと思います。一緒にこのノアを上げていこうと思います」

――試合が終わった瞬間、頭の中によぎったのは?

▼清宮「お客さんの声援がうれしくて、何を言おうというより何よりも拍手で称えてくれたお客さんの気持ちが凄くうれしくて。やっぱりノアっていうのはお客さんが増えないといけないと思いますし、今、日本一熱いリングがノアだと思ってるんで。ノアのお客さんはやっぱり愛情がありますよね。愛があるところには俺は絶対にトップに立っていけると思うので。今のノアは日本一熱い試合と最高の愛があるお客さんがいるという状況ですね」

――これで防衛期間が11ヵ月となったが?

▼清宮「ホントこの両国にかけてきていて、それでリーグ戦も出ないでいろいろ賛否両論あった中で、それも自分へのお客さんのメッセージというのは受け止めてやってきたので。これからホントに一気に。さっき僕、リング上で言ったと思うんですけど、業界2位と言わず、業界1位を狙っていきたいので、このベルトを守り続けたいと思います」

――新しい景色を作る戦いはまだまだ続くと?

▼清宮「そうですね。もっとこのベルトに新しい景色を刻んでいって、このベルトを輝かせていきたいなと思います」

――新ベルトを初めて巻いた王者となったが?

▼清宮「やっぱり責任は重いと思いますよ。でも俺は過去の戦いを超えていかないといけないと思っているので、このベルトにもっともっと今日からどんどん激しい戦いを刻んでいって、このベルトの価値というのを自分で上げて、自分の印象をこのベルトに刻んでいけたらなと思います」

――小橋さんとはどんな会話を?

▼清宮「小橋さんは『よくやった』と優しい言葉をかけてくれましたね。いつも小橋さんにはどんな時も優しく背中を押してくれるんで、そういう気持ちも自分は背負って。昔のベルトも歴史は凄くあると思うんで、このベルトには俺がしっかり昔以上の歴史を。絶対周りに無理とは言わせないです。新しい景色を刻んでいきたいと思います」

――フィニッシュは連発の形になったがこだわった?

▼清宮「そうです。あの技は僕が海外に行ってからずっと大事にしてる技で。特に今日の対戦相手の拳王にとっても俺が初めてあの技をかけたというのもあって、俺にとってはとても大事な技なので、大事にしていきたいと思います」

――新生ノア初のビッグマッチでプレッシャーはあった?

▼清宮「もちろんプレッシャーはありますね。でも本当にベルトも新しくなったし、俺はまだまだやることいっぱいあって今夢中なので。プレッシャーよりも今プロレスに本当に向かっていけてる環境だなって、凄くありがたく思ってますね」

――拳王のダイビングフットスタンプで首を負傷したが?

▼清宮「そうですね。もう全然問題ないです。でもあれは拳王の覚悟の技だと思うので。今日、俺もその覚悟をもって挑めたっていうので、あいつには感謝しているところがあるんですよ。どんなに憎み合ってたって、あいつには感謝してるところがあります」

――来年ノアは20周年を迎えるが?

▼清宮「まずは1月4日、5日、後楽園ホールがあるんで。俺はホントに一つ一つ会場を超満員にして。そしてね、いろんなとこと戦っていって。1位になるにはライバルになる団体いっぱいあると思うんで。最終的に俺たちが行くのは日本武道館だと思ってるんで、必ずそこまで俺がこのベルトを持って駆け上がっていきたいと思います」

――ナショナル王者・杉浦がGHCにプレッシャーをかけていくと宣言していたが?

▼清宮「新しいベルトができたら、やっぱりそういうベルト同士の戦いっていうのが生まれてくると思うんですよ。だからもっともっとノアの戦いのレベルというのは上がってくると思うんで、そこはお客さんに本当に期待してほしいです。ここからのノア、俺が必ずみんなと一緒に新しい景色作っていきます。期待してください。ありがとうございました」

 

【拳王の話】

「クッソ。ベルトに挑戦して、何回も同じこと繰り返してんなコノヤロー」