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【7.18大阪直前会見リポート】シェインvsOZAWAは”1対1”確約/拳王が副社長マニフェスト3項目公開/征矢&飯野のトロフィー修復も…北宮&杉浦が完全破壊/BUSHI毒霧で「新NOAHジュニアの顔」宣言/清宮が内藤へ通告「興味本位なら二度とGHCを口にするな」

チケット&大会情報 インタビュー

7月18日(土)インテックス大阪大会で行われる、主要タイトルマッチ等の調印式および記者会見を開催。

王者シェイン・ヘイストと挑戦者OZAWAによる、夏の大阪の頂点を決めるGHCヘビー級選手権調印式。激化する勢力争いの中、至宝を巡る両者のプライドと野心が真っ向から衝突した。

さらにGHCジュニアをはじめ、各タイトルマッチの会見でも、前哨戦さながらの場外戦、一歩も引かない舌戦や不穏な空気が漂い、例にもれず会見は大荒れの様相を呈した。夏の大阪ビッグマッチへ向け、決戦への期待は最高潮に高まっている。


なお、本記者会見の模様はNOAH公式YouTubeにてご視聴いただけます。

ぜひそちらもご覧ください。

■視聴URL:https://www.youtube.com/live/uhYtRN859EA



【記者会見レポート】

<メインイベント・GHCヘビー級選手権試合>

シェイン・ヘイスト(王者)(White Raven Sqwad)

 VS 

OZAWA(挑戦者)(TEAM 2000X)

第50代王者、3度目の防衛戦となります


【調印式の模様】


※OZAWAのみ調印書にサイン


▼シェイン「今この調印書にサインをする前に挑戦を受ける前に、あなたの今の心境を聞かせて欲しい」


▼OZAWA「まず、今、何時だと思ってる? もう13時過ぎだよね? 平日の昼13時過ぎ? こんな時間に、こんなクソインディープロレス団体の記者会見なんて誰が見るんだ? 普通さ、平日だったら夕方以降とかにやるだろ? どんだけこの団体運営してるヤツはさ、無能なの?…っていうのを先ほどシェイン・ヘイストが控室で言っておりました。いや、おい。そんなこと言うなよ。もしね、今の発言が上の人間の逆鱗に触れてね。上の人間が夜も眠れなくなって、プロレスリング・ノアの、CyberFightの株式を全譲渡しようみたいな考えになって、サイバーからNOAHが見放されたらどうすんだ? 身の振り方を考えろ、お前。それはさておき、シェイン・ヘイスト。私OZAWAがベルトを落としていろんなチャンピオンになっていって、シェイン・ヘイストになって、どんどんNOAHのお客様の客足が遠のいてるよね。それもシェイン・ヘイストにNOAH愛が、プロレスリング・ノア愛がないっていうのが世間にちょっと見透かされてるというかバレてるというのがあると思うんだよね。やっぱシェイン・ヘイストっていうのはさ、新日本プロレスに呼ばれたら新日本プロレスに行くし、そこではさ、『俺はアントニオ猪木の大ファンだったんだ。アントニオ猪木に憧れてプロレスラーになったんだ』とかいうこともきっと言うよね。WWEに呼ばれたら呼ばれたらで『俺はジョン・シナが大好きなんだ。ジョン・シナのビッグファンなんだ』みたいなこともきっと言うしね。NOAHに来たらNOAHに来たで『俺は小橋建太大好きで、NOAH愛が凄いんだ』みたいなこともきっと言うよね。そんなことはさ、お客様もバカじゃないから見透かしてんだよね。そんなNOAH愛のない人間がチャンピオンになっている。そういう状況、誰が来るんだよっていうね。誰がお客様来るんだよってことで、こういう状況になってる。私が、NOAH愛にあふれる私がシェイン・ヘイストからベルトを取り戻して、お客様も取り戻す。そういった気持ちで今回、挑んでおります」


▼シェイン「前哨戦も面白おかしくいろいろやっていて、リングの上もそうだし、SNS上でもふざけたことばかりやっているけど、ベルトがかかるというのはそういうことじゃないんです。ゴングが鳴ったら遊びは終わり。GHC選手権にふさわしい、シェイン・ヘイストとして、そしてプロレスリング・ノア愛にあふれるシェイン・ヘイストとして俺は戦うからな」


※OZAWAは髪を束ねて


▼OZAWA「こんにちは。通訳のOZAWAです。ただいまの通訳ですね。ちょっと補足というか、足りない部分があったので言わせていただきますが、私、シェインは確かにNOAH愛があるし、チャンピオンとしての誇りももちろん持っていると。GHCヘビー級チャンピオンとして正々堂々と彼を迎え撃つつもりであると。そして彼がね、今回の試合、何人でこようが私はチャンピオンとして、それを受け入れるつもりです。OZAWA選手、どんな介入も許しましょう。何人で来ても構いません。とシェインは言っておりました」


▼シェイン「もし、ここにKENTA選手がいたら、こんなことにならなかったんじゃないかと思います。こんなふうにスタッフをまるでいじめるような発言しないんじゃないかなと思うんですけど、なんでそうやって悪いことばかりするのか。汚い手ばかり使うのか。今まで試合はもちろん見てます。リング上で本当に素晴らしい選手だと思います。才能にあふれていて、可能性しかない選手だと思っています。若くしてチャンピオンにもなっている選手です。なのに、なぜいつも悪いことばかりしているんですか? あなたならできると僕は思っています。だから大阪のリングには一人で来てほしい。自分と二人でNOAHの、GHCのタイトルマッチらしい戦いをしようじゃないですか。大阪のリングに一人で来るという自分からの要求、挑戦。これを受け入れてくれますか?」


▼OZAWA「(髪をほどいて泣き顔になり)あのう、正直、感動しました。シェインのGHCヘビー級に対するリスペクトもそうだし、私OZAWAが運動神経抜群で、リングでも魅せるし、リング外でも凄く活躍してるし、おまけに顔もカッコいいと。そう思ってくれてたんだっていう。ようやく誰かに認められた。そういう気持ちになって正直うれしかった。今回に関してはTEAM 2000Xのメンバーはリングサイドとかには一切連れてこないで、1対1で正々堂々と、絶対に介入なしでやることにします。トラスト・ミー」


▼シェイン「分かりました。信用します(と調印書にサイン)」


――王者シェイン・ヘイストをどんな視点で見てきた?


▼OZAWA「シェイン・ヘイストという男は確かに…今言ってもらったの聞いてもらったら分かると思うんですけど、凄くNOAH、GHCヘビーのベルトに対してリスペクトがあるし、挑戦者、私OZAWAに対しても凄くリスペクトのある素晴らしい選手だと。そういうふうに感じています」


――ビッグマッチのメインイベントだが、どんな試合、どんな意味のある大阪大会にしたい?


▼シェイン「これで一人で来るということが分かったので、本当にこの戦い楽しみにしています。今までのタイトルマッチでも自分の持っている力を最大限に引き出す戦いができたと思うんですけど、この戦いではより一層、お互いの持てる力、最高の力を出し合う戦いになると思ってます」


――OZAWA選手の過去の言動を見ていると簡単に信用できないが、なぜ信用すると言った?


▼シェイン「人生において人は必ず間違いを犯すものであると思うんですけど、ここで彼のことを信用しないとなると、それが自分にとって間違いになってしまうと思い、そういう間違いを犯したくない。ここで信用することで彼は本当にGHCらしい素晴らしい戦いをしてくれるという信用にも繋がりますので、今までのことはまったく考えずに、ここは彼の言う言葉を信じます」


――当日は介入なしということでいい?


▼OZAWA「シェインのGHCヘビー級に対するリスペクトっていうのを凄く感じられたので、まあ俺もちょっとNOAHらしい戦いみたいなのをしてみたくなりました」


※写真撮影時、シェインが右手を差し出すと、OZAWAも応じようとしたが、ここでマサ北宮と杉浦貴が登場。二人がかりでシェインを押さえつける


▼OZAWA「ありがとう。大丈夫」


※と二人を引き離してシェインに右手を差し出す。シェインも握手に応じる


▼シェイン「もし俺の信用を裏切ったら、お前のことをぶちのめしてやる」

<GHCナショナル選手権試合>

丸藤正道(王者)

 VS 

拳王(挑戦者)

第20代王者、3度目の防衛戦となります



【調印式の模様】


※両者が調印書にサイン


▼拳王「GHCナショナルベルト。このベルトは俺にとって本当に思い入れのあるベルトだ。最多戴冠、最多防衛。この赤のベルトは俺のベルトとしてインテックス大阪、必ず丸藤正道…さんを倒してやる。そしてナショナル王者戴冠したのち、丸藤くん、いや丸藤副社長、約束したよな? 副社長の座もかけてくれる。ということで俺は今日、副社長になったらどういうふうに改革していくか、拳王副社長のマニフェストを作ってきた(とスケッチブックを取り出す) 拳王副社党のマニフェスト、まずは1番。丸藤正道のSNSを没収する。丸藤くんは本当に日本のプロレス界のレジェンド、いや世界のプロレス界のレジェンドだと俺は思う。本当に丸藤くんの功績は凄い。だが、この功績に泥を塗るようなSNSをしがちだ。そこだけは丸藤くんを守るため、そして丸藤くんの功績に泥を塗らないため、俺は丸藤くんからSNSを没収したいと考えている。俺が攻めろ攻めろ言ったのが悪かったのか、このタイトルマッチ決まって皆さん、丸藤くん、何と言ったと思いますか? 攻めの履き違い。この試合、負けた人がN-1出場権なしにしよう? 誰が見たいんだ? そんなもん。GHCヘビー戴冠者、GHCナショナル戴冠者の人たちが出ないN-1なんて誰が見たいんだよ? そういうふうに暴走してしまうクセがあるので、1番、丸藤くんのSNSを没収します。そして2番、首都圏月5大会化。いやあ、今年の5月、6月はちょっとひどかったよね。5月は両国があって後楽園も3回あって、そしてMONDAY MAGIC新宿FACEがあって。やってる側はいいが、応援してくれてるファンのクソヤローどもはどう思う? 毎回毎回、高い入場券を買って7試合、8試合。関東住んでたら、やっぱ全部行きたくなるのも当然。だけどお金は追いついてこないと思うよ。後楽園も月3回。これ楽しめる? やはりプロレス、どんな演出しても、一番の演出は超満員のお客さんだと思う。そこらへんを含めて俺はね、後楽園月1大会、そして首都圏5大会以下。ファンファーストのNOAHを進めていこうと思う。そしてファンファーストといえばファンクラブだよね。ファンクラブ無料大会を開催します。今のNOAHのファンクラブ、チケット先行発売、そしてポッドキャストぐらいしかないよね? ファンに優しいプロレスリング・ノア作りをするために、俺はファンクラブはホントに大切だ、大事だと思う。ホントにありがたいと思ってる。だからファンクラブ特典として俺は無料大会を開催したいと思う。これが拳王副社長の、俺が副社長になったら実現するマニフェストだ」


▼丸藤「GHCナショナルチャンピオンの丸藤です。まあ、拳王さんのこの言い分、非常によくわかるので、すいませんが、そのマニフェストちょっと貸してもらえますか? (スケッチブックを受け取ると)ありがとう。1番、丸藤正道のSNS没収。まあ、いいんじゃないですかね。俺が負けたら、ここはいいと思いますよ」


▼拳王「SNSは没収する。一つだけ残してあげるよ」


▼丸藤「何だ?」


▼拳王「それはnoteだ」


▼丸藤「ありがとう」


▼拳王「あれは課金して丸藤くんの好きな人しか見ない。だから何の害もない。それでちょっとでも小遣い稼ぎしといてください」


▼丸藤「どうもありがとう。それは拳王くんにも…失礼、拳王さんにも買っていただくとして。2番、首都圏月5大会以下。先ほどの考えだと、ファンの皆様が大会が多いと来るのが大変だと。確かにその意見は分かるのですが、それならばファンの分母を増やしましょう。拳王選手、ねえ。どの大会にも振り分けられるように、その限られたファンの数じゃなくて、どんどん分母を増やしてく。そういう方向性に持っていった方が客入りも多くなるし、大会も増えるし、結果、みんな幸せになるのではないでしょうか? どうでしょうか?」


▼拳王「その意見も本当に素晴らしい意見だと思う。だが、今のNOAH、現状のNOAHで後楽園ホール超満員じゃない、あのオレンジのシートが見える中、見る試合と、超満員札止めで見る試合、どちらが今後、今度リピートしたいと思うと思いますか?」


▼丸藤「でも、それはお客様が増えたから大会を増やすんじゃなくて、大会を増やしつつお客様を増やしていく方向の方がいいのではないでしょうか?」


▼拳王「もちろん、その考えも分かります。だが、先ほども言いましたよね? 超満員、大声援の中、見る試合と、超満員じゃない中、見る試合…」


▼丸藤「超満員じゃない中という考えをどんどんなくすようにしていかなきゃいけない。お客様を増やす、分母を増やす、どんどん広げていくという点では、やはり大会数というのは必要だと思うんですよね」


▼拳王「大会数が必要?」


▼丸藤「必要だと思います。そして会社を成り立たせるためには大会数というのはもちろん必要」


▼拳王「もちろん、それはホントにその通り。だけど、もう一度言ってもよろしいでしょうか? 副社長。今でも副社長」


▼丸藤「どうぞ」


▼拳王「超満員の中、見る後楽園と、少しお客様が少ない後楽園、どちらがまた来たいと思いますか?」


▼丸藤「もちろん超満員です。だからこそ毎大会超満員になるように心がけましょう。努力しましょう」


▼拳王「もちろん、そのつもりで俺はホントに動いてる」


▼丸藤「じゃあ、いいじゃないですか」


▼拳王「だけど、今いる現状の応援してくれてるファンの皆様のお財布事情、考えたことありますか?」


▼丸藤「お財布事情はもちろんです。だからこそ、その分母を増やしましょうという話です」


▼拳王「お財布事情を考えて、丸藤くん…」


▼丸藤「また“くん"に戻ってます」


▼拳王「noteなんてできますか?」


▼丸藤「noteは各選手であったりとか、私のお付き合いのために、そこで使ったりをしてます。なので、ただ自分の自由に使ってるわけではありません」


▼拳王「自由に使ってるわけではありません?」


▼丸藤「はい。私の私利私欲だけのために使ってるわけではありません」


▼拳王「何に使ってるんですか?」


▼丸藤「たとえば私たち選手であったりとか、私のお付き合いであったりとか、そういう部分に補填しております」


▼拳王「ありがとうございます」


▼丸藤「いいですか?」


▼拳王「はい」


▼丸藤「ちょっと長くなったんで次、ファンクラブ無料大会。これいいんじゃないですか。これ、いいと思います。なんのあれもありません」


▼拳王「そうなったら俺が勝っても、副社長になれなかったときに、あなたがファンクラブ無料大会開いてくれますか?」


▼丸藤「いいですね。その方向は非常にいいと思います」


▼拳王「これはもう決定しましたね」


▼丸藤「いや、決定ではありませんね。考慮します」


▼拳王「役員会で?」


▼丸藤「そうですね。あと一つ、そうだ。昨日、役員会が行われたので、副社長交代の話をしたんですけど、副社長になるということは、社長の承認があればなれるそうです。しかしながら、取締役という名がつくと株主総会、選任決議が必要になってくるので、私と社長の一任では決めれない。なので試合であなたが勝ったとしても、副社長になる可能性はあるけど、取締役副社長になることは難しいかもしれない。これがちゃんと私が議題にかけてきた答えです。よろしいでしょうか?」


▼拳王「副社長はなれるんだよね?」


▼丸藤「そうです。取締役副社長になるには株主総会でしっかり会議にかけなければいけません」


▼拳王「とりあえず小さな一歩を進めましょう。副社長になってから…」


▼丸藤「しかし、その副社長になるにも社長の承認が必要です。社長があなたのことをダメだと思ったらダメです」


▼拳王「社長! 今見てるよね? いや見てますよね? 7月18日、丸藤くんを倒したら、拳王を副社長に任命してください。よろしくお願いします」


▼丸藤「あと最後に。あ、これお返しします(とマニフェストのスケッチブックを返却) ありがとうございました。ずっと隣で一緒にやってきた拳王さんが突然、こんなふうに牙をむいたのを俺は何かおかしいな、おかしいなと思って、よく考えたんだ。おい、拳王チャンネルの中の人。あんた吹き込んだろ? 中の人、その後ろにいるあんたが『こういうこと言ったら面白いよ』、『こういうふうにしたらネタになるよ』、『こういうふうにしたら盛り上がるよ』って言って、拳王くんに吹き込んだんだろ? 余計なことして。出てこい、中の人。このヤロー」


▼拳王「丸藤くん。これ大切な記者会見だからね。そういうのはお控えください」


▼丸藤「いや、大切だから言ってんだ。俺も拳王さんのことが大切でずっと一緒にやっていきたいと思ってたのに、その仲を…」


▼拳王「犯人捜しは面白くない」


▼丸藤「そうだね」


▼拳王「口を閉じていただけますか?」


▼丸藤「やめよう」


――ビッグマッチのセミファイナル、丸拳対決でどんな試合を見せたい?


▼丸藤「俺は彼との試合ならば間違いないと思ってるし、セミだろうが、どこの位置だろうが、その大会で俺は一番の試合…これは今まで話してたことをちょっと置いておいてね。彼となら最高のプロレスができると思ってます。そのうえで勝ちたいと思ってるし、プロレスラー・拳王がリングに上がってくることを僕は非常に楽しみにしてます」


▼拳王「もちろん丸藤くんの実績、NOAHで頭一つ跳び抜けて凄いと思う。そんな丸藤くんとGHCナショナルをかけて戦えるのは本当にうれしい。去年のN-1で俺は丸藤くんに負けてるんで、この借りは必ず、このベルトをかけて倒したいと思ってる」


――黒幕の存在を指摘されたが?


▼拳王「俺に黒幕なんかいたっけ? 今まで。全て俺の考えで動いてるよね。GHCナショナル、試合内容はホントに白熱した面白い試合のタイトルマッチが多かったんだけど、やはりね、あんまり本当に攻めてないので、そこまで注目されてるタイトルマッチになってないのが俺の分析のところ。何かしら一つ火をつけたいなと思って、副社長もかけろ。守りに入ってんな、もっと攻めろ。そういう発言を黒幕じゃなく俺が考えて今まで言ってきた感じだよね」


――否定されたが?


▼丸藤「その前に、このベルトを獲ってから自分から何か行動を起こす前に試合後、必ず選手が現れる。そう、ウルフに勝ったらタダスケがすぐに現れ、タダスケに勝ったら近藤選手がすぐ現れ、近藤選手に勝ったら、すぐこの拳王さんが現れ。俺が何か行動を起こす前に行動を起こしてくれる人たちが現れたので。自分の考えみたいなものがまとまる前に決まってしまってる感はあるんですけど。今回、拳王さんなりに考えて、この副社長権限みたいなことをかけたと思うのですが、やっぱり僕的には、黒幕とは言いませんが、黒幕じゃなくて中の人なんじゃないですか? 黒幕じゃなくて中の人」


▼拳王「丸藤副社長、中の人いじりは少しすべってるのでお控えください」


▼丸藤「中の人の本名、知らねえんだ、俺。だから中の人って言うしかねえんだ。なあ、中の人」


※写真撮影後、拳王が右手を差し出すと、丸藤は恐る恐る握手


<第6試合・GHCタッグ選手権試合>

征矢学 飯野雄貴(王者組)(情熱RATEL’S)

 VS 

マサ北宮 杉浦貴(挑戦者組)(TEAM 2000X)

第77代王者組の初防衛戦となります


【調印式の模様】


※両チームが調印書にサイン


▼北宮「お前ら、いつまでもな、このガラクタ持ち歩いてな、荷物も大変だろ。なあ、大阪でな、当然、俺らが勝って、このガラクタは大阪市の品目別ゴミ収集区分に従って処分してやるから。身軽に帰れ、大阪。ハッハッハッハア!」


※杉浦は無言


▼飯野「まず、お前ら、おかしいぜ。トロフィーをこんな壊して。トロフィーちゃんを。ふざけんじゃねえぜ。このトロフィーちゃんの恨み、ぜってえ大阪で晴らすぜ!」


▼征矢「まあ…(とトロフィーを手に)」


▼北宮「何だ?」


▼征矢「うるせえな、バカヤロー! お前が壊したんだぜ。これ壊したのお前だぜ」


▼北宮「俺じゃねえよ」


▼征矢「お前だぜ。お前がセントーンで粉々にしたんだろ。このトロフィーちゃんの悲しい顔を見てみろ(とトロフィーを北宮に向かって突き出す) こんなひん曲がってるぜ。なあ、血も涙もねえのかだぜ。だからな、請求書、お前に弁償してもらうぜ(と請求書を広げる) 請求書、ちゃんと払うんだぜ」


▼飯野「そうだぜ」


▼北宮「こんな安いトロフィーなんだよ。1個単価7万円。二つで税込みで15万4000円だってよ。こんな安いトロフィー、こんなボロボロになってもこいつら持ってきてんだよ。ホントにバカだよな。こんなもん払うか。払ってられるか、バカヤロー!(と請求書を引き裂く)


▼征矢「職人が一つ一つ手作りで作ってるんだぜ。職人の気持ちも入ってんだぜ」


▼飯野「アニキ、落ち着けだぜ。破られると思ってたぜ。持ってきたぜ、そっちは偽物だぜ。(請求書を広げて)こっちが本物だぜ。だからお前ら、払えだぜ!」


▼北宮「払うか、こんなもん!」


※北宮はテーブルをひっくり返して飯野を襲撃。杉浦は征矢にエルボーを連発し、テーブルに叩きつけると、ストンピングを連発。二人はトロフィーやテーブルを征矢&飯野に投げつける


▼北宮「こいつら大阪で終わりだ。今のうちにトロフィーと一緒に記念撮影しとけ。ハッハhッハッハッハア」


※北宮&杉浦は去る


▼飯野クソ。アニキ大丈夫かだぜ」


▼征矢「またやりやがったぜ」


▼飯野「そうだぜ」


▼征矢「でも大丈夫だぜ! 飯野」


▼飯野「何だぜ?」


▼征矢「(懐から何やら取り出して)ホントの請求書はここにあるんだぜ。しっかり請求書はあるからな。杉浦! 北宮! お前ら必ず弁償してもらうぜえ!」


▼飯野「そうだぜえ!」


▼征矢「散らかしてすいませんだぜ」


▼飯野「そうだぜ、申し訳ないだぜ」


※二人はトロフィーの破片を片づける


▼征矢「しっかり書いたぜ。タイトルマッチは俺たちが防衛して、トロフィーちゃんの、この悲しいトロフィーちゃんの屈辱腫らしてやるぜ」


▼飯野「そうだぜ」


▼征矢「ベルトはどこいったぜ?」


▼飯野「アニキ、あるぜ!」


▼征矢「(ベルトを受け取って)ありがとうだぜ!」


<GHCジュニアヘビー級選手権試合>

(王者)Eita

 VS 

(挑戦者)BUSHI(LOS TRANQUILOS de JAPON)

第62代王者、2度目の防衛戦となります


【調印式の模様】


※BUSHIは現れずEita一人で会見


▼Eita「NOAHジュニアの顔、Eitaです。まず、この会見の現場に挑戦者・BUSHIが来ていない。そして俺のベルトもない。まあ、今頃BUSHIは俺のベルトと一緒に思い出を作ってると思います。おい、BUSHI。見てんだろ? どうせ。ふざけんなよ、おい。いいか、このNOAHジュニアにお前の居場所なんてねえからな」


※BUSHIが現れる


▼Eita「おい、遅えよ。遅刻か?」


※BUSHIはベルトでEitaの顔面を殴打し、毒霧を噴射


▼BUSHI「調印書、調印書は?」


※調印書を手にしてEitaの顔に押しつけ、自らは毒霧で拇印


▼BUSHI「調印書にサインしてあるんで(と司会の奥田リングアナに調印書を渡す) あらためまして第63代GHCチャンピオンのBUSHIでーす! この俺が新NOAHジュニアの顔になりました。それでは大阪で会いしましょう。エンセリオ、マ・ジ・で」


※BUSHIが去ると


▼Eita「クソー。ああ!」


※Eitaは這いながら退席




<GHCヘビー級王座次期挑戦者決定戦/シングルマッチ>

内藤哲也(LOS TRANQUILOS de JAPON)

 VS 

清宮海斗

この試合の勝者が、第8試合の勝者であるGHCヘビー級王者に挑戦する権利を獲得いたします



【会見の模様】


▼清宮「プロレスリング・ノアの清宮海斗です。正直、このGHCヘビー次期挑戦者決定戦。GHCヘビー級のベルトに対して内藤選手が思い入れあるかという部分に関してですけど、自分もあんまり期待してない部分もあって。自分の内藤選手のキャリアには箔をつける程度の興味本位であるならば、この挑戦者決定戦のあとにはもう二度とGHCという言葉は口に出してほしくないと思ってます。ただ、もちろんこのプロレス界のスーパーアイコン、内藤哲也選手と試合ができる、独り占めできる。このシチュエーション、メチャクチャ、ワクワクしてますし、まだ内藤選手は本当にギラついた姿っていうのはNOAHのリングで見せてないんじゃないかなって自分は思ってるんで。今まで内藤選手が戦ったNOAHの選手とも戦いだと思ってます。新日本プロレスの歴史を歩んできた内藤選手とプロレスリング・ノアの全てを背負って戦います」


▼内藤「オラ・アミーゴス、コモエスタス。LOS TRANQUILOS de JAPON、内藤哲也です。プロレスリング・ノアのリングに上がるようになって半年が経過しました。2025年5月に新日本プロレスを退団し、それ以降、国内で初めて試合をしたのがプロレスリング・ノアのリングでした。今年の1月、日本武道館で試合をし、GHCタッグ王座を獲って、GHCタッグ王座の防衛戦を何度かし、NEO GLOBAL TAG LEAGUEにもエントリーしました。優勝はできなかったですし、そのNEO GLOBAL TAG LEAGUEの優勝チームに負けてしまい、GHCタッグ王座は失ってしまいましたが、このプロレスリング・ノアというリングにちょっとだけですよ。ちょっとだけ思い入れというか愛着というか、そういうものが沸いてきてしまっていることは事実であって。もっとこのリングに上がりたいな、このリングでプロレスリング・ノアを味わいたいなって思ってしまいました。そんな時に見えてきたのがGHCヘビー級王座であり、俺の勝手なイメージですけど、今のプロレスリング・ノアの象徴、中心である清宮選手の顔がすぐ浮かんできました。清宮選手と試合がしてみたいな、清宮選手のプロレスを味わってみたいな。そう思ったのが素直な俺の清宮選手に対する印象でした。このシングルマッチはGHCヘビー級王座の次期挑戦者決定戦として行われるわけで、清宮選手のプロレスを思いっきり味わったうえで勝利すれば、さらにその先が見えてくる。これは是が非でも勝利したいですね、清宮選手のプロレスを存分に味わったうえで勝利し、そして、その先に俺は進ませていただきますよ。この試合が行われる大阪という場所には、いろいろなイメージ、プロレスラー内藤としてのイメージがありますが、俺をプロレスラーとして成長させてくれた場所であることは間違いないので。そんな大阪のお客様に今の内藤のプロレス、そして対戦相手である清宮選手に今現在の内藤哲也、LOS TRANQUILOS de JAPONの内藤哲也のプロレスを存分に味わったうえで悔しいなっていう思いをしながらインテックス大阪から帰っていただきたいなと思います。この清宮選手とのシングルマッチ、凄く重要な一戦でしょう。ただ楽しかったなだけで終わる試合じゃないでしょう。キッチリ結果を出したうえで、内藤哲也ここにありを見せつけたうえで、そしてインテックス大阪のリングを俺は降りたいと思います」


――冒頭の言葉で思い入れがないなら二度と口にするなと言っていたが、今の内藤選手の言葉を聞いて思い入れ、決意は伝わってきた?


▼清宮「確かにこのリングに内藤選手が出て、そのリングに対する思い入れとか、そういうものはあると思うんですけど、ベルトに関して個人的にGHCヘビーの、NOAHの象徴であるベルトなので、そのベルトに対して気持ちがあるのかなと言われたら、それ以上はないのかなという印象ですね」


――結果を欲し、ユニットを解散して新たな自分を作っている状況だが、このタイミングでGHCを獲る意味は?


▼清宮「ホントに今、内藤選手が悔しい思いさせますよと言ってますけど、去年ぐらいから悔しい思いはもう散々してきたんでね。横顔から始まり、ポスター端っこになったりとか。やっぱり俺が今このNOAHで戦う理由というのは、プロレス界でNOAHをトップに持っていくことなんで。この内藤選手との戦いがそこに向けて、やっぱり意味のあるものだと思いますし、それぐらい自分は今、内藤選手しか見てないんで。この先ではなく今この戦いに集中していきたいなと思ってます」


――清宮海斗に興味があるとずっと言っていた。今回、前哨戦がなかったが全体的な印象は?


▼内藤「印象ですか。前哨戦がなかったことに関してはすごく残念でしたが、やっぱり清宮選手が戦ってる試合をバックステージであったり、入場通路裏とかで見てると、やっぱり会場のお客様が凄く清宮選手のことが好きというか、清宮選手のことを信頼しながら清宮選手のプロレスを見てるなという印象を凄く受けました。だからこそ、今のプロレスリング・ノアの中心であり、象徴なのかなっていう印象が強くなりました。そんな清宮選手のプロレスを味わってみたいな、味わったらどう感じるのかなとか、そういう興味が湧いてしまうことはプロレスラーとして当たり前なことであって。だからこそ、今回シングルマッチで清宮選手のプロレスを存分に味わえること、凄くうれしく思いますよ」


※質疑応答を遮って


▼内藤「いいですか、すいません。そういえば、そのGHCヘビー級王座に関してですね。思い入れは俺はゼロですよ。ハッキリ言ってゼロです。だって俺は新日本プロレスが好きで、IWGPヘビー級王者になりたくて新日本プロレスに入ったわけですから。いや、実はGHCヘビー級王座に思い入れがありましたって言う方が嘘なわけで。俺はハッキリ言って思い入れはないですよ。ゼロ。ただ、このプロレスリング・ノアのリングに上がるようになって、ちょっとずつちょっとずつですよ。興味が湧いてきてしまいましたよ。このベルトを獲ったらどうなるんだろう、このベルトを獲った俺であり、LOS TRANQUILOS de JAPONはこの先、どうなっていくんだろう。その景色を見てみたいなと思うのは自然の流れであって。清宮選手が期待するほどのGHCヘビー級王座への思い入れは俺は持ってないですよ。持ってない、ないです。ただ、興味は物凄く今、沸いてるし、だからこそGHCヘビー級王座を獲ってみたいな、獲ったら何が見えてくるのかなっていうものに興味津々ですよ。これじゃダメなのかな? これじゃGHCヘビー級王座に挑戦したらダメなのかな? この挑戦をして獲ったらいったい何が見えてくるのかっていうものを期待して試合したらダメなのかな? そのへんがちょっと疑問に思ってしまいましたが、ただ、彼の言うことも理解できるというか。だから俺にできること、やるべきことは彼の口を黙らせたうえで勝利し、GHCヘビー級王座戦へ進みたいと思います」


――内藤選手の言葉を受けて?


▼清宮「だから、もうそういうことでしょ。それ以上の思い入れも特にないってことでしょ? GHCヘビーに向かう戦いって、そんな甘いものじゃないと思ってるので。その覚悟の違いを見せてやりたいと思います」



「HaRENO Presents SUMMER EPIC 2026」

・日程:7月18日(土)開始15:00/ダークマッチ開始14:30/開場14:00

・会場:大阪・インテックス大阪 5号館

 

〇小中学生入場無料!

〇高校生シート 2,000円販売!

※どちらも当日のみ対応となります。

 

【チケット販売所】

■e+(イープラス) 

・Webサイト :https://eplus.jp/sf/detail/0702150001-P0031403P021001 

パソコン&携帯にて予約→セブンイレブン全店、ファミリーマート各店頭にて購入可能

 

■チケットぴあ 

【Pコード=594-150】

・Webサイト:

https://t.pia.jp/pia/ticketInformation.do?eventCd=2608978&rlsCd=001&lotRlsCd=  

・セブンイレブンでは店頭端末での直接購入も可能

 

 ■ローソンチケット 【Lコード:57695】

・Webサイト :https://x.gd/kXh6Q

・ローソン、ミニストップ店頭ロッピーにて購入可能

ローソンチケットに関するお問い合わせはこちら : https://l-tike.com/contact/


■大会詳細 → https://www.noah.co.jp/schedule/845/


 皆様のご来場、お待ちしております!



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