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【インタビュー】小田嶋大樹、2年連続のNOAH Jr. GRAND PRIX 2へ「何が何でも優勝」「外敵には渡さない」ジュニアのメインが当たり前の時代へ【11.9後楽園ホール開幕!】

インタビュー

 11月9日(月)後楽園ホール大会で開幕する「マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2」に、2年連続で出場する小田嶋大樹。初戦で当たるのは、両国大会で敗れた政岡純だ。

 「何が何でも優勝」と言い切る生え抜きが、NOAHの外敵に優勝させたくない理由、海外ではなく国内で成り上がる覚悟、ジュニアがビッグマッチのメインを張る未来像を語った。



【NOAH Jr. GRAND PRIX 2 出場インタビュー 小田嶋大樹】


――11月9日から開幕するNOAH Jr. GRAND PRIX 2に、2年連続での出場です。今の率直な心境は?


小田嶋「意気込みにも近いのですが、もう絶対優勝。何が何でも優勝です。自分が優勝して、新しいNOAHジュニアの主役になりたいというのが一番です」


――両国大会を経て、TEAM 2000Xへの忸怩たる思いが続いていると思います。初戦の11.14大阪では、その政岡純選手といきなり当たります。両国では政岡選手から直接フォールを取られています。


小田嶋「絶対に勝ちたいという気持ちもありますが、正直、ヒールとか関係なく、ワクワクしているのが一番あります。ずっと戦う中でも悪いことはするのですが、政岡さんの中にはすごく燃えるものがあって、本気で上に行ってやろうという気概や熱いものを感じます。そういうものを持った選手と戦えること、シングルマッチができることが、すごく楽しみな気持ちとして大きいです。その中で、両国では負けているので、この1対1では絶対に負けたくないです。ライバルというのとはまた違うのかもしれませんが、似たような、負けたくない存在というのはすごくあります」


――前々から掲げている『NOAHの戦いを見せたい』という気持ちの中で、実際に戦ってみていかがでしたか?


小田嶋「戦っていても、その部分は都度都度感じます。追い込みきれないというか、決めきれたと思っても、お互いにちゃんとサポートに来る感じが手強いと感じました。個人個人の攻撃力や能力も、すごく高いと思います」


――TEAM 2000Xの実力は、反則をしようとも認めているということですね。


小田嶋「悪いことをしてくるから、余計に腹が立つのもあるかもしれませんが、実力自体は、戦っていてすごく感じます。政岡さんは、両国前の記者会見のコメントでも、戦いの内容より結果だという趣旨のことを話していましたよね。僕は戦いの内容も素晴らしいものを見せたいと思っていますが、考え方は違っても、結果にたどり着くという目的は同じなので、そこの競い合いになると思います。だからこそ、自分は自分の戦い方を曲げずに、自分の戦い方で上回りたいです」


――ほかに注目している選手は?


小田嶋「カイさんとBUSHIさんです。1対1で戦ったことのない選手には、やっぱり興味があります。ヒールになってからのカイさんとは、シングルで試合したことがありません。ただ、個人的には、ああなる前の練習生の頃から、一緒に練習してくれたりしたので、思いがすごくあります。カイさんとは、NOAHジュニアの一番をかけた戦いをずっとしたいと思っています。まして、現ジュニアのシングルチャンピオンですし」


――BUSHI選手については?


小田嶋「BUSHIさんは、本当にちょっとしか触れたことがない存在です。ですが、このトーナメントとなったときに、NOAHの選手じゃない外敵の選手に優勝されるのは、何が何でも避けたい、させたくないと本当に思っています。昨年(同トーナメントで)、高橋ヒロム選手と初戦で戦って負けて、そのままヒロム選手が優勝されたじゃないですか。実力が高いのはもちろんなんですけど、そのこと自体がすごく悔しかったので、そんなことを2年も連続で見せたら、それこそNOAHジュニアはみんな欠場しているしダメじゃないかと思われてしまいます。それも絶対に嫌です。BUSHIさんという存在にもですけど、そういう優勝だけは絶対にさせたくないと、すごく思っています。勝ち上がったら当たる可能性があるので、そこは絶対に負けたくないです」


――BUSHI選手は、外部のインタビューで、注目選手としてHAYATA選手、YO-HEY選手、Eita選手、AMAKUSA選手らベルト常連の名前を挙げていました


小田嶋「振り向かせたいというよりは、負けたくないという思いが一番大きいです。べつにBUSHIさんのために試合をしているわけではないので。ただ、個人的に、このトーナメントを見ても、NOAHジュニアとして出ている生え抜きの人間は、自分と、この間勝った並木(宏也)だけです。NOAHジュニアの頂点に立っている選手も、ずっとNOAHで頑張ってきた選手ももちろんいて、リスペクトはあります。それでも、NOAHジュニアの生え抜きの人間がトップに立ってこそ、新しい景色があるんじゃないかと。僕がファンとして見ていたNOAHジュニアは、丸藤さん、KENTAさん、(鈴木)鼓太郎さん、金丸(義信)さんといった皆さんが競い合って、頂点を争っていた姿です。それに憧れて、『NOAHのジュニアはすごい!』と思っていました。今度は自分がそういう存在になりたいという思いがあるので、それも込みで、NOAHじゃない外敵にNOAHのタイトルは絶対に取らせたくないです」


――今回初参戦で、同世代のみちのくプロレス・佐藤維選手がいます。印象は?


小田嶋「じっくりと(試合は)見られていませんが、昨年、熊谷空風(元NOAHの練習生)のデビュー戦でみちのくさんの大会へ行った時に少し見る機会がありました。キャリアは自分より少し浅いくらいの選手ですけど、もうタイトル戦線にいますし、ルチャの技術や身体能力の高さをすごく感じたので、気になる選手ですよね。やってみたいと思います」


――みちのくの星と言われ、次期エースの呼び声も。ただ、佐藤選手も外敵ですね。


小田嶋「もちろんそうです。絶対に渡すわけにはいきません」


――後輩の並木選手が、デビュー2ヵ月で初勝利とともにこのトーナメントの切符を勝ち取りました。勝ち上がってきた並木選手を、どう見ていますか?


小田嶋「粗削りな部分はたくさんありますが、彼はプロレスがすごく好きで、自分の中に理想形のようなものが見えているなと思います。意欲や、自分がどんどん上になってやろうという気概は、誰よりも感じる選手です」


――並木選手のデビュー戦も務めている小田嶋選手には、思い入れが強いとのことで、小田嶋選手も含め『先輩後輩関係なく、自分が優勝する』との発言も。


小田嶋「気持ちはすごく感じます。その気持ちがないと上に上がれないと思いますし、それはもちろん全選手にそう思っています。個人的に、その気概を持っているんだけど、内に秘めて、あまり表に出さない方が多い気がしています。それをガンと出しているのは、個人的にはすごいなと思います。どんどん上に行ってほしいです」


――今、ジュニア戦線ではトップ選手の長期離脱が相次いでいますが?


小田嶋「もうすぐにでも自分が先頭に立って、NOAHジュニアを引っ張っていける状態にならなきゃいけない、と、より思いました。危機感ともまた違うのですが、みんないなくなって、低迷している、つまらないなと思われるのは絶対に嫌です。『小田嶋大樹がいるなら大丈夫だ』と思ってもらえる選手になりたいですし、そうなっていける自信が、日々の積み重ねで湧いてきています。その成果を、結果でも見せていきたいです」


――NOAHでは練習生オーディション『NEO GREEN BOYSのオーディション』の募集が始まり、プロレスラーを目指す人にも注目が集まっています。生え抜きの小田嶋選手から、募集を考えている方にメッセージを。


小田嶋「僕は体が小さかったのもあって、入門自体が狭き門でした。今の時代、プロレスラーになるきっかけの入り口がいっぱいあるのは、すごいことだと思います。悩むぐらいなら、実際に挑戦してみてほしいです。僕も一回挑戦してダメでしたが、諦めなかったから受かりました。成功か失敗かを考えるのではなく、まず挑戦してみて、どうだったか、自分の中でどんな心境が起きたかを感じるのも、絶対にいいんじゃないかと思います」


――実際に入門して、よかったと思えた瞬間は?


小田嶋「練習が苦しいこともありますが、夢の舞台だったNOAHのリングで、いろいろなお客さんに応援してもらえる環境で試合ができること自体が、本当に楽しいし、日々ワクワクします。絶対に難しいし、練習も苦しいけれど、越えた先のプロレスラーというものは、きっと自分の人生の中で素晴らしいものになると思います。ぜひ挑戦してみてほしいです」


――12月には若手選手の総称・NEO GREEN BOYSたちによる”NEO GREEN BOYS LEAGUE”も始まります。優勝者には海外遠征が約束されていますが、ちなみに小田嶋選手は海外遠征に興味は?


小田嶋「丸藤さん、KENTAさん、鼓太郎さんもそうですが、海外遠征に行かず、国内で競い合ってトップになったじゃないですか。そこに憧れを持っていて、海外に行って強くなるというより、国内で強くなりたいという思いがあります。また、ダカさんのように、海外遠征で教わるような知識は、NOAHの道場でずっと学んできています。だからこそ、僕は海外ではなく、国内で戦い続けて成り上がっていきたいという思いがあります」


――最後に、優勝したその先の目標を教えてください。


小田嶋「チャンピオンになることももちろんですが、ジュニアでビッグマッチのメインを張れる戦いを、僕はやりたいですし、やれる自信があります。ヘビー級にも負けない、ジュニアでもお客さんが来たいと思ってもらえる戦いです。丸藤さん、KENTAさんが、ジュニアのメインで日本武道館にお客さんがぶわっと来て、ベストバウトも取っていた環境を、僕は見ています。そういうNOAHジュニアを、また自分が先頭を切って見せていきたいです。そのためにも、まず優勝、そしてその先のGHCジュニアヘビー級のベルトを、何が何でも手にしたいと思っています」


――ヘビー級がメインを張るのがもはや当たり前、の空気になっている感も否めませんね。


小田嶋「そうなんです。直近はずっとヘビーがメインで、ジュニアがセミ、あるいはさらにその下だったりします。ヘビーの戦いはもちろん素晴らしいですし、僕も憧れて見ていました。でも、ジュニアだって、もっともっと素晴らしいものを見せられますし、見せていく自信が自分にはあります。こないだのカイさんとアレハンドロさん(8月)のタイトルマッチも、介入があったにしろ、やっぱり素晴らしかったんですよ。タイトルマッチとして、内容自体が。悪いことをしているのに素晴らしいと言うとまずいかもしれませんが、アレハンさんの気持ちもすごく見えましたし、記憶に残る戦いでした。会社の注目度や盛り上げ方も、どうしてもヘビーがメインになってしまうと感じます。その現状を覆したいですし、それを自分が先頭を切って覆せる存在になりたいと思っています」


――試合は一人ではできません。相手にも同等の実力があってこそ成り立つとすると、今のNOAHジュニアには相手に不足のない選手がいるということですね。


小田嶋「その通りです。政岡さんもですし、カイさんもですし、YO-HEYさんもです。ヒールの皆さんと当たっていても、本当に個人個人のポテンシャルの高さが出ています。今欠場されている皆さんが帰ってきたとき、『うわ、どんなNOAHジュニアなんだろう』とワクワクしてもらいたいですし、それを自分なら見せられると思います。AMAKUSAさん、Eitaさん、HAYATAさん、大原さん。ダカさんもいなくなってしまいましたが、皆さんにやられながらも引っ張り上げてもらった自負があります。今度は自分が引っ張り上げていく存在になりたいです」


――ファンの皆さんへのメッセージをお願いします。


小田嶋「11月9日の後楽園ホールから、NOAH Jr. GRAND PRIX 2が開幕します。自分がこのトーナメントを優勝するしかない、何が何でも優勝してやるという気概で挑んでいます。優勝したその先の、ヘビー級にも負けない、心震えるNOAHジュニアの戦いを、自分が先頭を切って見せていきます。そのきっかけとなるトーナメント戦にしてみせますので、ぜひ応援よろしくお願いします」


マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LEGACY RISE 2026〜

11月9日(月)開始:18:30 開場:17:30 会場:東京・後楽園ホール

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 1st.Round>

      カイ・フジムラ VS BUSHI

      近藤修司 VS YO-HEY

      シドニー・アキーム VS キッド・ライコス1号

 

 

マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月14日(土)開始:18:00 開場:17:00 会場:大阪・梅田スカイビル ステラホール

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 1st.Round>

      並木宏也 VS アレハンドロ

      小田嶋大樹 VS 政岡純

      キッド・ライコス2号 VS 佐藤維



 マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月15日(日)開始:15:00 開場:14:00 会場:愛知・Lives NAGOYA

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 1st.Round>

     タダスケ VS Hi69

      HAYATA VS ドラゴン・ベイン

 

 

マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月20日(金)開始:19:00 開場:18:00 会場:宮城・仙台PIT

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 2nd.Round>

❶ (11.9近藤vs YO-HEY)の勝者 VS (11.15タダスケvs Hi69)の勝者

❷ (11.9シドニーvsライコス1号)の勝者 VS (11.15 HAYATA vsベイン)の勝者

 


マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月21日(土)開始:17:00 開場:16:00 会場:山形・山形ビッグウイング

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 2nd.Round>

❸ (11.9カイvs BUSHIの勝者) VS (並木vsアレハンドロの勝者)

 


マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月22日(日)開始:15:00 開場:14:00 会場:鹿角市記念スポーツセンター

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 2nd.Round>

❹ (11.14ライコス2号vs佐藤の勝者) VS (11.14小田嶋vs政岡の勝者)

 


マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LETHAL ODYSSEY TOUR 2026〜

11月23日(月・祝)開始:17:30 開場:16:30 会場:新潟・万代島多目的広場大かま

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 Semi-Final>

(1)11.21 ❸の勝者 VS 11.22 ❹の勝者

(2)11.20 ❶の勝者 VS 11.20 ❷の勝者



マルハン presents NOAH Jr. GRAND PRIX 2 〜LEGACY RISE 2026〜

11月28日(土)開始:18:30 開場:17:30 会場:東京・後楽園ホール

<NOAH Jr. GRAND PRIX 2 Final Round>

11.23(1)の勝者 VS 11.23(2)の勝者

 


▼シリーズ&チケット詳細は特設サイトから!

https://www.noah.co.jp/lp/njgp2/


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