【1月23日発売!】齋藤彰俊ほか共著『平成維震軍 「覇」道に生きた男たち』【追記事項あり】
2・24名古屋大会にてデビュー30周年記念試合を開催する齋藤彰俊選手が、越中詩郎、小林邦昭、木村健悟、ザ・グレート・カブキ、青柳政司、AKIRA各氏との共著として単行本『平成維震軍 「覇」道に生きた男たち』を出版いたします。
尚、こちらの書籍はノアグッズ売店にて1月25日・大阪大会より取り扱いいたします。
是非お買い求めください。
【商品詳細】
■書籍名:『平成維震軍 「覇」道に生きた男たち』
■発売日:2020年1月23日
■価格:2,000円+税
■出版社/お問合せ:辰巳出版(03-5360-8064) http://www.TG-NET.co.jp/
【本書より一部抜粋】
<第2章 齋藤彰俊>
私は現在、プロレスリング・ノアの所属選手だが、黄金期と呼ばれていた1990年代の新日本プロレスのリングに上がっていたことは人生の中で非常に大きなウェートを占めている。小林邦昭さんや越中詩郎さんとの抗争、反選手会同盟、平成維震軍――。今でもプロレスを続けていられるのは、あの時代があったからこそだろう。
そんな私が、なぜプロレスに関わるようになったのか。そして、なぜ誠心会館の一員として新日本プロレスのリングに上がるようになったのか。
あれから20年以上も経った今だから明かすが、実は...
ぜひご購読ください。