選手紹介
NOAH
方舟の天才
データ
- 生年月日
- 1979年9月26日
- 身長
- 176㎝
- 体重
- 90kg
- 血液型
- O型
- 出身地
- 埼玉県鴻巣市
- 入場テーマ
- HYSTERIC
- 得意技
不知火、変形エメラルドフロウジョン、真・虎王、虎王・零
- デビュー戦
1998年8月28日・岡崎市体育館
vs金丸義信
- タイトル歴
GHCヘビー級 GHCタッグ GHCジュニア・ヘビー級 GHCジュニア・ヘビー級タッグ グローバル・ハードコア・クラウン無差別級 世界ジュニア IWGPジュニア WEWタッグ KO-Dタッグ
- X(Twitter)
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来歴
1998年に全日本プロレスでデビューし、2000年のプロレスリング・NOAH旗揚げに参加。ジュニア、ヘビーの両階級で活躍し、GHCジュニア・ヘビー級、GHCジュニア・タッグ、GHCタッグ、GHCヘビー級の全王座を制覇。GHCグランドスラムを達成した初の選手であり、「方舟の天才」と呼ばれるその独創的なスタイルで、長年にわたり団体の中心を担ってきた。
2020年には望月成晃とのタッグでGHCタッグ王座を戴冠。団体がサイバーエージェント体制となったのちには副社長としてフロント業務にも携わり、武藤敬司や田中将斗らと「M’s alliance」を結成して話題を集めた。
2021年11月には武藤敬司とのタッグで再びGHCタッグ王座を獲得。ユニットとしての機能も強めながら、世代を超えた競演で観客を沸かせた。
2022年1月1日には「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2022」にて、KENTAとの“丸KEN”タッグを約8年ぶりに復活。杉浦貴&小島聡組のGHCタッグ王座に挑戦した。その後も重要大会に継続的に出場し、ノアの歴史と今を繋ぐ存在として役割を果たしている。
2023年9月17日、自身のデビュー25周年記念大会「真・飛翔〜丸藤正道デビュー25周年記念大会〜」を東京・後楽園ホールで開催。ウィル・オスプレイとのシングルマッチでは敗れたものの、現在進行形のトップファイターとの激闘で強烈な存在感を放った。
2024年1月2日「ABEMA presents NOAH “THE NEW YEAR” 2024」では飯伏幸太とシングルマッチを行い勝利。続く6月16日「GRAND SHIP 2024 in NAGOYA」では杉浦貴とタッグを組み、GHCタッグ王座を獲得。これにより、自身にとって通算4度目のタッグ王座戴冠となった。
キャリア25年を超えてなお進化を続ける丸藤は、試合内容、発信力ともに団体をけん引し続ける唯一無二の存在である。
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