選手紹介 | プロレスリング・ノア公式サイト

選手紹介

データ

生年月日
1983年2月10日
身長
163㎝
体重
75kg
血液型
O型
出身地
宮城県多賀城市
タイトル歴

IWGPジュニアヘビー級王座、IWGPジュニアヘビー級タッグ王座、NEVER無差別級6人タッグ王座

来歴

2002年闘龍門の9期生として、メキシコ・アリナ・コリセオでデビュー。メキシコから帰国後は闘龍門をメインに活躍。
2006年プロレスリング・ノアへ主戦場を移し、GHCジュニアヘビー級王座を10度防衛、過去最多防衛回数を記録した。
2010年に『BEST OF THE SUPER Jr.XVII』出場。また、2016年『SUPER Jr TAG TOURNAMENT』ではACHとタッグを組み出場して準優勝。
2018年3月にプロレスリング・ノアを退団。

5月4日福岡国際センターで開催された『レスリングどんたく2018』で、ジュニア王座を防衛したウィル・オスプレイを「BONE SOLDIER」のマスクをつけた石森が急襲。タマ・トンガがそのリング上で、石森のBULLET CLUB入りをアナウンスした。
8年ぶりの出場となった『BEST OF THE SUPER Jr.25』では、優勝決定戦まで駒を進め、6月4日後楽園ホール大会で髙橋ヒロムと激突。30分を超える死闘となったが敗れ、初優勝をおさめることはできなかった。
8月12日の日本武道館大会でタマ・トンガ&タンガ・ロアとともにNEVER6人タッグ王座に挑戦。マット・ジャクソン&ニック・ジャクソン&マーティー・スカル組を破り見事勝利し第18代王者組となった。
9月15日広島サンプラザホール大会でジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレー&田口隆祐組に勝利し防衛に成功。
10月16日後楽園ホール大会から開幕した『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018』にロビー・イーグルスをパートナーに迎え参戦。勝ち点6を収めた。

2019年1月4日東京ドーム大会で、IWGPジュニアヘビー級王座に挑戦。KUSHIDAからブラディークロスを決め、3カウントを奪取。第83代IWGPジュニアヘビー級王者となった。
1月5日後楽園ホール大会で1.4東京ドームの「ナンバーワンコンテンダー・ガントレットマッチ」を制した真壁&矢野&田口組からNEVER6人タッグ王座を防衛。
1月30日仙台サンプラザホール大会でNEVER6人タッグ王座の3回目の防衛戦に挑むも破れ、王座を陥落。
2月11日大阪・大阪府立体育会館大会でIWGPジュニアヘビー級王座を田口隆祐から防衛。そして次期挑戦者に獣神サンダー・ライガーを指名。3月6日東京・大田区総合体育館大会にて獣神サンダー・ライガーからも防衛を果たす。4月7日アメリカ・マディソン・スクエア・ガーデン大会にてドラゴン・リー、バンディードとの3WAYのIWGPジュニアヘビー級王座防衛戦を行うもドラゴン・リーに破れ王座が移行。その後5月3日の福岡・福岡国際センター大会で再度挑むもあえなく敗退。
5月13日宮城・仙台サンプラザホールで開幕した『BEST OF THE SUPER Jr.26』に参戦。7勝2敗14点の好成績を収めた。
6月16日後楽園ホール大会でIWGPジュニアヘビー級タッグ王者のSHO & YOHに挑戦し見事勝利。第60代IWGPジュニアヘビー級タッグ王者となる。9月16日鹿児島・鹿児島アリーナ大会でウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルス組と闘い初防衛に成功した。
10月16日後楽園ホール大会で開幕した『SUPER Jr. TAG LEAGUE 2019』にエル・ファンタズモをパートナーに参戦。5勝2敗で勝ち越すものの直接対決の関係上、決勝戦には進めず。  
2020年1月5日東京ドームでSHO&YOHを相手に、 IWGPジュニアヘビー級タッグ王座の防衛戦を行ったが、王座からは無念の陥落。8月29日明治神宮野球場大会にて高橋ヒロムに挑戦しBone Lockで撃破、第87代IWGPジュニアヘビー級王者となる。『BEST OF THE SUPER Jr. 27』に出場するも勝ち点14ポイントで首位になるも決勝進出ならず。
2021年東京ドーム大会ではIWGPジュニアヘビー王座に高橋ヒロムを迎え撃つも防衛ならず。