柔道、相撲で鍛え17年9月にノアへ入門。同期の岡田欣也とともにヘビー級の新人として期待され、18年8・5後楽園のバトルロイヤルでプレデビュー戦を経験した後、正式にデビュー。12・7後楽園で岡田欣也のデビュー戦の相手を務めプロ入り自力初勝利をあげる。19年に入り「稲村愛輝猛進七番勝負」で杉浦貴、潮崎豪、拳王、清宮海斗、齋藤彰俊、マイバッハ谷口とシングルで対戦。拳王の呼びかけに応じ金剛入り。デビュー2年にしてシングルリーグ戦(N-1 VICTORY)へ初エントリーされ5戦全敗に終わると10・28後楽園で清宮の呼びかけに応じ握手。金剛を脱退し新たな道を選択した。
正規軍のホープとしてユニット抗争の最前線での活躍だけでなく、21年に参戦したプロレスリング・ゼロワン「火祭り」、22年1月1日日本武道館大会のタッグマッチでのKENTA戦、1月8日新日本プロレスとの対抗戦での戦いぶりで大きく評価を上げている。
大型トレーラーのタイヤを使ったストロングマントレーニングを自らの練習メニューに取り入れ、さらなる体幹強化を図っている。