ニュース

【出版情報】電子書籍「三沢イズム ~魂の継承~」6月6日発売!予約受付中!!

メディア
2021.05.28

「三沢さんだったら、こんな時どうするだろう?」

今でも私達の心の中で生き続け、ついつい三沢光晴に語りかける。

私たちは三沢光晴を決して忘れない。忘れられない。

 

三沢光晴さんの13回忌にあたる、2021613日。

主婦の友社が刊行した三沢光晴さん関連書籍4冊を大合本、さらに未収録記事や未公開写真を大追加、元『週刊プロレス』7代目編集長・佐久間一彦を責任編集長として、100P以上の新規取材を加えた超豪華版電子書籍として「三沢イズム ~魂の継承~」が発売されます。

 

 

「三沢イズム ~魂の継承~」 Kindle版

著者:長谷川 晶一 (著), 長谷川 博一 (著), 佐久間 一彦 (著)

形式:Kindle版

価格: ¥4,320(税込)

購入サイト:https://amazon.jp/dp/B0956W6FQW/

発売日:2021年6月6日 ※現在、絶賛予約受付中!

 

【収録】「これがプロレス。四天王は語る」(1997年・三沢部分)/「チャンピオン三沢光晴外伝」(1999年)/「三沢光晴外伝完結編」(2009年・チャンピオンの加筆分)/「2009年6月13日からの三沢光晴」(2015年)/ BOYSRUSH 2003年4月号収録 三沢光晴インタビュー

 

【書き下ろし】長谷川晶一/小橋建太/秋山準/丸藤正道/三沢語録三沢光晴年表/写真

 

「自分の中で三沢さんとのストーリーは続いているんです」〜丸藤正道〜

 

※ 本作中から、丸藤正道選手録り下ろしインタビューのオープニングを抜粋してご紹介いたします。

 

三沢光晴の後継者――。

 

丸藤正道をそう称する声は多い。プロレス界に足を踏み入れた直後から付け人としてその人柄に触れ、リング上でもタイトルマッチの舞台で2度に渡って対戦し、レスラー三沢光晴の凄さを体感してきた。一個人のレスラーとしてだけではなく、どんな荒波が向かってきても三沢が創ったNOAHを守り続けるという覚悟。そんな姿に、亡き方舟の盟主の姿を重ねる人も多いのではないだろうか。

 

 実際、丸藤の振る舞いは三沢を思い起こさせることも少なくない。たとえば2012年3月18日の横浜文化体育館大会。当初は王者・森嶋猛と挑戦者・杉浦貴のGHCヘビー級選手権がおこなわれる予定だった。ところが杉浦が腰椎椎間板ヘルニアにより無念のドクターストップ。ビッグマッチのメインカードが吹き飛ぶ緊急事態に、代役を買って出たのが丸藤だった。

 

 このときは頸椎の負傷から復帰して間もなく、タイトルマッチで、しかも自分よりも約50㎏も重い王者と闘うのは決して容易なことではなかったはず。それでも丸藤は団体のため、ファンのため、欠場となった杉浦の思いも背負ってリングに上がったのだ。

 

 この姿を見て思い出したのが、1999年9月4日、全日本プロレスの日本武道館大会だ。同大会では三冠戦はおこなわず、5大シングルマッチを開催。ここで三沢は髙山善廣との一騎打ちが組まれていた。ところがベイダーと対戦予定だった川田利明が負傷欠場となってしまう。注目のシングルマッチが中止となる一大事に、三沢は1日2試合を買って出て、わずか数時間の間に髙山、ベイダーという強大な2人と闘ってみせた。

 

 13年7月17日、ZERO1後楽園ホール大会では、星川尚浩デビュー20周年記念試合がおこなわれた。丸藤と星川は01年3月2日のZERO-ONE(当時)旗揚げ戦の第1試合で激闘を展開した間柄。星川は04年に試合中のアクシデントにより車いす生活を余儀なくされている。リングに立つことができない、かつて熱い闘いを繰り広げたライバルの晴れ舞台に、丸藤はコスチューム姿でリングに登場。歩くこともままならない星川のハリ手を受け止めて、最後は自ら仰向けになって3カウントを聞いた。相手に最大限の敬意を払った、その振る舞いには心を打たれた。

 

 かつて三沢も新弟子時代からの盟友・冬木弘道が大腸がんで引退を発表した直後、急きょディファ有明を抑え、引退試合の舞台を用意した。どんなことがあっても仲間のことを思い、仲間のために尽力する。そんな姿勢も丸藤は三沢から受け継いでいる。

 

 三沢光晴の後継者――。

 

 丸藤の中に息づく三沢イズムとはどんなものなのか? また、闘いの中で感じた三沢の凄さとはどんなものなのだろうか?

 

<〜続きは、ぜひ本書でお読みください〜>

ご購入・ご予約はこちらから

 

関連選手