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6・6サイバーファイトフェスティバル2021 試合後コメント 武藤衝撃のムーンサルト解禁もGHC陥落 丸藤が5年半ぶり戴冠

インフォメーション
2021.06.07

▼武藤衝撃のムーンサルト解禁もGHC陥落 丸藤が5年半ぶり戴冠で祭典締めた

▼竹下&上野が悩める清宮撃沈

▼拳王屈辱…高木社長が全面戦争制して「業界一」の誓い

▼パンスト杉浦がササダンゴ粉砕

 

試合詳細、コメントはノア公式携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

 

 

オープニングマッチ

宮脇純太&岡田欣也vs飯野雄貴&小嶋斗偉

 

【試合後の宮脇・岡田】

岡田 相手がどうだろうと、ノアの看板を背負ってやって負けるわけにいかない。全力で叩き潰しました。

宮脇 公開練習の時に言った通り、ノアの練習の量、質ともに自信をもって、それをぶつけたら勝てた。それだけです。ちょっとチョップ痛かったですけど全然。俺たちの力はこんなもんじゃない。

岡田 第1試合、ノアの強さをアピールできました。ノアはもっともっと、もっともっと上にいきます。ありがとうございました。

宮脇 ノアの強さを存分にみせたかと思います。キック全然勝てたし、向こうのチョップ全然効かなかったんで。会場に火をつけた第1試合になったと思います。ありがとうございました。

 

【試合後の飯野】

飯野 クソ…そうですね。最後、負けてしまいましたけど、自分が小嶋を最後助けられなかったのは自分の責任ですし、負けは負けですけど、対抗戦で一発目で負けてしまったのが本当に悔しいです。次、このサイバーフェスがあったらもう一回組んで、次は勝ちたいと思います。クソー。以上です。あぁ、クソ!

※小嶋はノーコメント

 

 

NOAH vs DDT対抗戦

杉浦貴&桜庭和志vsスーパー・ササダンゴ・マシン&男色ディーノ

【試合後の杉浦・桜庭】

杉浦 (パンストをかぶったまま戻ってきて)ふざけやがって、おい! なんだよ、これ。みえねぇんだよ!

桜庭 (笑)

杉浦 20年プロレス…21年目か。プロレスやってきてこんな恥ずかしい思いしたの初めてだよ。ふざけやがって。何もねぇよ。早く帰してくれ。恥ずかしいんだよ。

桜庭 ありがとうございました。

杉浦 なんもねぇなら呼ぶな! 恥ずかしいから。

――写真を…

杉浦 写真? こんな恥ずかしいの撮らせるの? どこだ? みえねぇんだよ。

※ひと通り写真撮影に応じたあと

杉浦 恥ずかしい。こんなんで帰ったらカミさんになに言われるか…ふざけやがって!

 

【試合後のササダンゴ・ディーノ】

ササダンゴ クソー!

ディーノ ポカしちまった。ポカしちまったよ、クソ。みんなに申し訳ない。ポカしちまったよ。

ササダンゴ 確かに3カウントは取られたし、みんなの見えない場所でギブアップを10回ぐらいしてた。でもね、俺たちが信じてきたプロレス、俺たちの20年がぐるぐるバット、常盤貴子のお面、そしてパンスト被り。そのだいたい乗っかって、なんなら乗っかったら俺たちの勝ちだなんて言ってたけど、乗っかったうえで俺たちよりもクオリティの高いパンストかぶりみせやがって。そのうえ、今でも目の前真っ白になるぐらい、あんな投げ落とされて。でかかったです。杉浦貴も桜庭和志もでかかった。杉浦軍は、ノアは大きかった。でも、わかんない。ホントに真っ向から価値観が真逆なんじゃなくて、わかんない。違うこともない部分が自分たちの中にもちっちゃくワンポイントがあって、ノアの中にもちっちゃくDDTっぽいってことがある。そういうとこかな。

ディーノ ま、ひょっとしたらDDTとノアはほんの少し隣なだけかもしれないね。

 

 

NOAH vs DDT対抗戦

マサ北宮vs岡谷英樹

 

【試合後の北宮】

北宮 止まってらんねぇんだよ。あのヤローとの金網マッチまではな、止まってらんねぇんだよ! あのヤローぶっ潰すまではな! 以上だ!

 

【試合後の岡谷】

岡谷 クソ。正直、北宮選手は僕の攻撃どれだけ食らったかわかりませんけど、次はもっと、次はもっと追いつめる試合をします。今日はありがとうございました。

 

 

NOAH提供試合

小峠篤司&原田大輔&大原はじめvs小川良成&HAYATA&吉岡世起

【試合後の小峠・原田・大原】

小峠 サイバーフェス、やっぱ4団体のパワーが集まって開催したこの大会に、リングに上がれるっていうのは本当に幸せなことですね。楽しかったです。やっぱり東京女子さん、ガンバレさん、DDTさん、第1試合からモニターで試合見てましたけど、僕らはノアの、特にジュニアのプロレスを見せることが絶対なんで、しっかり見せれたと思ってます。

大原 今日から原田と獲ったこのベルトで、チャンピオンとしての試合だったからね。俺としては久しぶりのチャンピオン返り咲きだから絶対負けられなかったし、攻められたけど、逆に言えば俺ら、受けて受けて、耐えてね、チャンスを作って小峠と原田にパスできたっていう自負があるから。これがタッグチャンピオンの戦いとしてね、今日はできたかなと。ムイ・ビエンの戦いができたと思います。

原田 ノア提供試合で僕らのカードが組まれて、責任もありましたけど、この3人ベルト揃って最初の試合でしっかり勝利で終われたというのは今後の自信になりますし、これからのノアジュニア、宮脇も入れて4人でどんどんいいものを作っていきたいなと思います。まだまだサイバーフェス続くんで、このあと。最後までみんな楽しんでもらいたいなと思います。

 

※小川&HAYATA&吉岡はノーコメント

 

 

金剛vsDDT全面対抗12人タッグマッチ

拳王&中嶋勝彦&征矢学&覇王&仁王&タダスケvs高木三四郎&彰人&樋口和貞&坂口征夫&吉村直巳&納谷幸男

【試合後の高木・彰人・坂口・樋口・吉村・納谷】

高木 おい、拳王。俺の心折るっつうんだったら、こんなんで折れるぐらいだったら、とっくにこんなな、癖のある団体続けてねぇんだよ。拳王、お前なんかに心折られるほどな、俺はな、ヤワじゃないんだよバーカ。リング上で言った通りですよ。俺らこのスタイルに誇りをもってやってるし、勝ちを見出せるタイミングでもね、ああやって俺らDDTなりのエンターテインメント精神で、俺はね、戦ってきた。すごく攻められたけど、心は折れてないよ。みんなそうですよね? 折れた? 折れてないよね?

※他の5人も呼応

高木 何かね、いろいろ言ったけど、でも戦い抜いて、僕たちは立派にプロレスラーやってるんだから、それでいいよ。お前のスタイル、拳王という男、ちょっとだけ、ちょっとだけ認めたかな。

坂口 いいんじゃない。この間の会見で言った通り、同じグループかもしれないけど、一つ一つの畑が違う。俺らはDDTっていう畑を耕して成長させて見に来てくれたお客さんを満足させる。拳王、お前らもノアを耕して成長させてお客さんを満足させる。それでいいと思う。お互い切磋琢磨して上に上がっていく。俺はそういう感覚。DDTはDDT。お前らはお前ら。でも言っとく。たまに刺激が足りなくなったら顔出せばいいんだよ。ヨシヒコ先輩が待ってるから。

彰人 リング上で俺たちが目指すのは業界ナンバー1。そこを目指す中で、こんな同じグループ内、仲間内でスタイルを否定し合ってやってる時間がもったいないと僕は思うし、あの人たちも本当にトップ目指したいと思ってるなら、否定するんじゃなくて、認めて、受け入れて、けど、俺たちはこういうプロレスでお前らに負けないよ、俺たちも20数年間やってきたDDTのスタイルで負けないよと高め合って1位になればいいと僕は思うんですよ。あの人たちが今日の試合に対してどう思ってるのかわからないけど、金剛含めてCyberFightなんで、業界ナンバー1目指していきましょう。

高木 デビューの頃に僕と野沢(NOSAWA論外)が組んでスーパー宇宙パワー、仮面シューター・スーパー・ライダーさん、その人たちにプロとしての厳しさを叩き込まれてなかったら、俺は今日、拳王の攻撃でノックアウトされてたでしょうね。たくましく育ててくれた先輩方にDDTと一緒に感謝です。ありがとうございました。

 

拳王 こういう…スタイルも…プロレス…なの…かなぁ(とテーブルを叩いて去る)

 

NOAHvsDDT対抗戦

清宮海斗&稲村愛輝vs竹下幸之介&上野勇希

【試合後の竹下・上野】

竹下 まぁ、プロレスはなんだかんだ言って、リング上が全てじゃないですか。ねぇ? あんだけいろんな押し問答ありましたけど、僕が一方的に押してるだけかもしれないけど、結局リング上がすべてなんで。最後も僕がいくまでもない。勇希も今チャンピオンだし、こいつに託していけるなと。ビッグマッチで僕もたくさんチャンス今までもらってきました。上野もUNIVERSALのタイトルマッチやってるけど、今日ほどのビッグチャンスはなかったと思うんで、だったら上野に獲らせて。僕はもう出すもの出したかなと思います。次はないと思いますよ。なぜなら僕、竹下幸之介はこっからもっと上に上に、遠くに遠くにいきますよ。もう追いつかれることはないから。だからもう戦うことはないかなと。ありがとうございました。

上野 今日はね、去年、清宮さんと稲村さんが持ってるノアと、僕と竹ちゃんが持ってるDDT、これ戦っただけですよ。各々の気持ちなんて知ったこっちゃないですよ。僕たちは僕たちのために、DDTのために戦いました。今日どんな気持ちで来てるかわからないけど、勝ったのは僕ですから。

竹下 一番効いたのはね、稲村選手のパワー。俺吹っ飛ばされた時、首が今もズレてるけど、今は正直やせ我慢もあるけどね。誰が強いかみたらわかるやろ。

上野 俺たちはこれからもプロレス楽しんで強くなっていきます。また二人とやることがあったら…。

竹下 (上野と)シングルやったら俺の圧勝で終わるから。

上野 こんなこと言ってますけどね。僕もね、まだまだ偉そうなこと言えないですけど、今日タッグマッチで竹ちゃんと清宮さん、稲村さんに勝ちましたんで、竹ちゃんのことを意識しながら、負けた相手にも、意識してください清宮さん。またどっかで会いましょう。

 

【試合後の清宮】

清宮 負けたよ。負け。でもまだこれ、通過点だからね。通過点だから。負けたけど、俺はまだ終わってないから。今日はね、俺たちが弱かっただけなんでね。そうだよ、俺たちが弱かっただけだ。通過点だよ、通過点。通過点だ。

 

【試合後の稲村】

稲村 自分が弱かった。自分の力不足、実力不足。それだけです。真っ向からぶつかって結果はこの通りです。まだまだ自分の精進が足りないです。まだまだ、もっともっと追い込んで強くなって、また全力で戦いたいと思います。

 

メインイベント GHCヘビー級選手権

武藤敬司vs丸藤正道

【試合後の丸藤】

――武藤選手との戦いを振り返って?

丸藤 8割9割、押されてたと思うし、もうお互いシンプルな技しかない中での、ホントにスキを作らないように。その中で一つの分岐点はあの人が勝利を見出してのムーンサルト。あれがなかったら負けてたと思います。

――丸藤選手が勝利を引き寄せられた一番の要因はどこにあると思う?

丸藤 いや、引き寄せた要因というか、やっぱりあきらめないこと。最後あのラッシュにかけてたんで。蹴りとヒザのね。あれを返されてたらもうダメだったと思うし。でもやっぱりあきらめないことが今この世の中でどんな人にも通じる言葉なんじゃないですか。

――久しぶりにGHCのベルトが手元に戻ってきたが?

丸藤 何年ぶりですか? 俺がGHCを持ったの。そして新しくなってからは、はじめましてなので、これからしっかり愛着を沸かして付き合っていきたいと思います。せっかく獲ったんでね。しかもこんな素晴らしい大会のメインイベントで武藤敬司から獲ったんで。次、誰とやるかわからないけど、コロっと負けないように、あきらめないで、これをしっかり防衛して。やっとノアができてから丸藤正道ここにありっていうのをみせられるんじゃないですか。やっとですよ。

――さいたまスーパーアリーナという舞台で戦ったことについて感じるものはあった?

丸藤「正直どんな会場、どんな大会であってもやっぱりこのGHCというタイトルマッチな上に、相手が武藤敬司とあれば、さいたまスーパーアリーナ云々ということを気にしていられないのが正直なところだけど、やっぱりでかいところでこういうふうにできたのはひじょうにうれしいし、今日はたくさんの選手もいたし、ファンの人もいたし、マスコミの人もいたし、ノアが改めて先頭を切っていけるように。DDTさん、ガンプロさん、東京女子さん、ホント今日素晴らしい選手ばっかりだったんで、ひじょうに刺激を受けましたし、ウチの若い選手もうかうかしていられないと思ったんで。また切磋琢磨して、みんなが集まった時、必ず俺たちが、サイバーグループがこの業界のナンバー1を獲れることを確信しました。

※武藤はノーコメント

 

高木三四郎による大会総括

高木 コロナ禍の…東京都は緊急事態宣言出てますけど、その中で開催できたっていうことが奇跡だと思ってますし、もちろん感染予防対策はしっかり行ったうえでやってるんですけど、その中お集まりいただいたファンの皆さん、本当に感謝してます。それぞれの試合で、それぞれの団体のカラーが出てたんで、そういう意味ではフェスっていう本来ある、いろんなアーティストやいろんなミュージシャンが集まるっていう、それぞれの色を出すというのは出せたんじゃないかなと個人的には思います。トリプルメインイベントは3つともどれも素晴らしい試合。どれも最高でした。どっちがいいとか悪いとか、そういうことじゃなくて、どれも素晴らしかったです。どの試合も全部。こういう状況下なんで、来年のこととか全然考えてないんですよ。やれればいいなとは思ってはいるんですけど、形は変えることになるかもしれないし、来年がどうなるか見えてないんで。僕は試合後に言った、業界ナンバー1を目指す方向性は変わらず。やっぱり新日本プロレスがあって、世界にも目を向けていかなくちゃいけないというところですね。UNIVERSEの会員数、物凄くもバカ買いしたみたいです。来年また形を変えてなのか、この形でするのかっていうのはあれですけど、これから先わからないので、それぞれがそれぞれのベストを尽くしてやりたいと思います。

――さいたまスーパーアリーナでの大会は今後やっていく?

高木 それもまだ。この先わかんないですからね。会場と行政とも相談しながらやっていかなくちゃいけないのかなと。今日に関しては手ごたえはありました。大成功だと思います。大成功。本当に業界ナンバー1になるんだという一つの信念が見えたんじゃないかなと思います。

――4団体が一つになってやったのがプラスに働いた?

高木 そうですね。それがよかったんじゃないですかね。来年は来年でどうなるかわからないですし、サイバーファイトフェスティバルの形はやっていいのかなと思います。そこも含めて現状と合わせていかないと。