ニュース | プロレスリング・ノア公式サイト

ニュース

【10.27記者会見】10.30有明アリーナ大会直前記者会見 GHCタッグ選手権調印式 レポート⑤

インタビュー

続いて10.30有明アリーナ大会で行われるGHCタッグ王座をかけて戦う、王者組・杉浦貴、小島聡、挑戦者組・拳王、中嶋勝彦が登壇し、調印式を行った。タカ&サトシというベテランらしい懐の深さ?を見せる王者組に対して金剛は満を持して拳王と中嶋勝彦が出陣。実に対照的な両チームは今回の王座戦をどうとらえているのだろうか。

 

 

【以下、選手コメント】

 

中嶋勝彦選手

「今回、拳王とタッグに挑戦するのは2回目。一度目は敗れて、まだ一度も拳王とタッグのベルトを巻いていない。今、タッグのベルトを巻いているのはおっさんチーム。この現状打破も含め、俺たち拳王、中嶋勝彦でタッグのベルトを奪取したいと思う。奪取したら、このタッグのベルトを拳王と二人で他団体に行って、どんどん広げていきたいな。そして何よりも初めての有明アリーナ。声援OKだし、共に戦って共に喜びを分かち合おう」

 

拳王選手

「タカ&サトシ、で、なんであぶない刑事なんだよ。なめんじゃねーぞ、オイ!」

 

小島聡選手

「小島聡です。タカ&サトシは第62代GHCのタッグチャンピオンです。という事で62歳になるまで防衛したいと思います。2032年、私とタカは62歳になります。その時まで防衛したいと思っていますので、拳王中嶋は本当に全然大丈夫だと思っています」

 

杉浦貴選手

「杉浦貴です。拳王選手が言ったように、本当にこんなふざけたこと俺はやりたくないんだけど、サトシがどうしてもやってくれというので付き合っているので。そして今ちょっと驚きの、2032年?62歳までこんなふざけたことはやりたくないので。それは否定しておきます。ただ30日の有明はしっかり防衛したいと思います」

 

【以下、質疑応答】

 

―拳王選手に伺いますが、前哨戦を含めて改めてチャンピオンチームの印象を教えてください。

 

拳王選手

「印象?あぶない刑事はタカ&サトシじゃねーと言いたいよな。あぶない刑事はタカ&ユウジだろ。オイ、杉浦に言ってやるよ。本当にあぶない刑事をやりたければユウジ。そうだ、永田裕志を連れてこい、バカ野郎!」

 

―今の言葉を聞いて杉浦選手は何かありますでしょうか。

 

杉浦貴選手

「いつのまにかあぶない刑事風になってしまって、僕も全く意味が分からないですけど、永田裕志…?に、変われるの…?変われるんだったら変わってほしいよ、俺だって」

 

小島聡選手

「そんなさみしいこと言わないでくれるかな、こんな大事な時に。62代なんだから」

 

―前哨戦で敗れてしまったり、写真撮影で息が合わなかったりなど不安点も多いような気がしますが。

 

小島聡選手

「タカ&サトシが結成されてから、一度も負けたことはありません。私とタカはずっと勝ち続けていると思っていますので…この間負けてますね、すみません。でもそういうときも覚えていないので。覚えていないっていう事は全然問題ないって勝手に思っているので、とにかく大丈夫です」

 

 

この会見でも王者組の杉浦貴と小島聡の間にはぬぐい切れない意識の差が垣間見えた。一方の挑戦者組の金剛にはブレる様子がない。この王者組のギクシャク感をベテランの余裕ととるか、本当に合っていないのかととるかによって当日の王座戦の行方が左右されそうだ。だがこの予想のつかない感じが余計に王座戦への期待を煽る。どちらに転ぶかわからない、予想のつかないこの王座戦の結末を有明アリーナで見届けたい。

 

■10.30有明アリーナ大会特設サイトはこちら

https://www.noah.co.jp/thereturn/

関連興行