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【GLOBAL Jr. LEAGUE 2019 6・27開幕!】昨年準優勝YO-HEY選手インタビュー

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『GLOBAL Jr.LEAGUE 2019』昨年度準優勝 YO-HEY選手インタビュー

「シングルでもペロンペロンに爆発できる力がある所を見せたいですね。」

「6月27日後楽園の開幕戦(原田大輔戦)は一番意識していますね。」

 

――GLOBAL Jr. TAG LEAGUE 2019のツアーが終わりましたが、欠場(自然気胸により欠場)明けから1シリーズ終えて状況はいかがですか?

YO-HEY 自分もどうなるかわからなかったんですけど特に問題なかったですね。肺を狙われることがめちゃくちゃ多くて、その試合ごとのダメージはありますけど、また破れることもないし、完全にピッチピチになったんじゃないかと感じてます。

 

――リーグ戦では連敗と苦しいスタートでしたが驚異の巻き返しで優勝決定戦進出を決めました。

YO-HEY 肺を責められることへの不安があった部分もあって、絶望的な状況にもなってがっくしきてたんですけど、まだ可能性があることを信じてやっていったらその後勝てたし、だんだん感覚が戻ってきた感じですね。後楽園で田中、Hi69組に勝った時にはもう3連覇きたなって思いましたけど。

 

――6月13日大阪での優勝決定戦で惜しくも負けてしまいましたが?

YO-HEY こういう事言いたくないですけど、めちゃくちゃ強かったですね。顔面Gも3発入れましたし、正直びっくりでしたね。あの2人にとって特別な日という思いが強かったんだと思いますし、そういう部分で負けてたのかと思いますね。試合の途中にこれやばいなって感じてしまいましたね。

 

――秘策とも思えるタイガードライバー’91を出されました。

YO-HEY もうなんのこっちゃわからなかったですよね。今度は肺じゃなくて頭が破れたと思いましたね。

 

――またすぐに6月27日の後楽園ホールよりGLOBAL Jr. LEAGUE2019が開幕しますが?

YO-HEY まだタッグリーグ3連覇出来なかった悔しさがあるんですけど、そんなん言っているようじゃシングルリーグ制覇できないし、去年みたいに悔しい思いするのもいやなんで早く気持ちを切り替えて、準優勝した意地で今年こそは優勝もぎ取ってシングルでもペロンペロンに爆発できる力がある所を見せたいですね。

 

――YO-HEY選手はAブロックエントリーとなりました。GHCジュニア王者、ジュニアタッグ王者、そしてRATEL'Sのメンバーが2名もエントリーする過酷なブロックとなりました。

YO-HEY 全員気になりますよね。中でも原田大輔に勝つっていうのはスティンガーの時と変わらず目標としていることなので、6月27日後楽園の開幕戦(原田大輔戦)は一番意識していますね。そしてチャンピオンの田中稔はこの前タッグでは直接取ったので、シングルでも。去年のリーグ戦でもピンフォールとったんで今年も同じ流れに持っていきたいです。そして向こうのリーグでは雪辱を果たさなければならない鈴木鼓太郎がいるんで、今年も絶好調でくるんであれば、決勝までいってバッチバチにタッグリーグの仇、去年の決勝戦の仇をしてやりたいと思いますね。そうすればベルトの方から近づいてくるでしょ。びゅっととりたいですね。

 

――意気込みをお願いします。

YO-HEY ノアジュニアの熱い熱い真夏のシングルリーグご期待下さい!ペロンとご期待ください。とりあえずこの田んぼでバタフライします!

 

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