3/11山口大会 試合後コメント VCタッグ覇者・清宮&大岩が早くも前哨戦“連勝" GHCタッグへ「ひとつも落とさずに行く!」
▼ジェイクが“仮想ワグナー"に完勝 欧州転戦中の王者にメッセージ
▼齋藤遺影抱き吉江さん追悼10カウント
▼メイン締め・征矢が吉江さん追悼
▼Hi69が大和田狙い宣言
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
写真提供 プロレス/格闘技DX
○第3試合・6人タッグマッチ
潮崎豪 & モハメド ヨネ & 齋藤彰俊 vs サクソン・ハックスリー & ティモシー・サッチャー & 谷口周平
【試合後のサクソン&サッチャー&谷口】
※3人で雄たけびを上げながら飛び跳ねてバックステージへ
▼サッチャー「3人寄れば文殊の知恵だろ! 一番頭がいいとは言わないが、Victory Challengeで一番点数を稼いだのは俺とサクソンだ。つまりもう一試合しないでベルトに挑戦してもいいはずだ! ビッグ・シュウ、ビッグ・サックスと揃ったところでこれからどうしようか? トップ目指して進んで行く! なぜかって? それはREALがNo.1だからだ!」
○第4試合・タッグマッチ
拳王 & 大和田侑 vs 小峠篤司 & Hi69
【試合後の小峠&Hi69】
▼小峠「ナイス、ナイス、ナイス、サンキュー」
▼Hi69「おい、大和田! 当たり前のようにタッグリーグ出て調子こいてんじゃないか? 横浜武道館イリミネーション、大和田、俺はお前を狙っていくからな。雑草魂、お前にはない雑草魂を俺が見せつけてやる」
○第5試合・6人タッグマッチ
アンソニー・グリーン & LJ・クリアリー & タダスケ vs 小川良成 & 々木憂流迦 & 大岩陵平
【大岩の話】「よし、よし。次のGHCタッグのタイトルマッチまでこの調子で、勢いこのまま突き進むぞ!」
○第6試合・シングルマッチ
ジェイク・リー vs アルファ・ウルフ
【ジェイクの話】「メキシカンでシングルやるって初じゃないかな、俺は。まあ、いきなり歴史を作ったワグナー選手に対して初めてっていうのも、やっぱりこちらはこちらでしっかり準備しないと。向こうはチャンピオンなんだ。何も遠慮することはない。タイプは違っても慣れが必要だと私は思っている。ワグナー、世界にとどろかせてくれ、あなたの名前を。そしたら勝手に私の名前も上がるんだから」
○第7試合・タッグマッチ
ジャック・モリス & YO-HEY vs 清宮海斗 & ダガ
【清宮の話】「よーし! 前哨戦、俺も陵平も一つも落とさずにもっといく!」
【ダガの話】「最高のチャンピオンとはこの俺のことだ。YO-HEY、俺はお前の腰をぶっ壊してやるつもりだ。だから今から金を払って車椅子を用意しておけ」
【モリスの話】「清宮海斗、俺とお前にはNOAHでたくさんの歴史がある。デビューの相手はお前だった。昨年の初めにはお前が持っていたヘビー級のベルトに俺が挑戦した。そして忘れてないよな? 前回タッグ王座をかけて対戦した時のことを。俺とAGはチャンピオンとしてリングに上がり、試合後もチャンピオンだった。横浜の結果も同じだ」
○第8試合 メインイベント・6人タッグマッチ
丸藤正道 & 杉浦貴 & 宮脇純太 vs 征矢学 & マサ北宮 & 近藤修司
【試合後の征矢&北宮&近藤】
▼北宮「リングで言った通り、下を向いてる暇はない。今日からまたリスタートだ(と先に控室へ)」
▼近藤「まあ、とりあえずいったんタッグリーグが終わって、結果は残せなかったけど、何かしらの成長があったと思うんで、また何かあったらよろしく(と征矢と握手)」
▼征矢「こちらこそ、ありがとうございました」
▼近藤「あと今日の試合、宮脇。お前、何も変わってねえよ。俺がタッグリーグ出てる間、お前、何してた? 何か変わったか? このヤロー。むしろ、お前、今日、俺の対角にいてよっぽど俺に敵対心向けてじゃねえか。もう一回鍛え直すか、俺と別れて俺のライバルになるか、どっちかだ」
※近藤は去る
▼征矢「ちょっとこのタイミングで一言だけ、この場を借りて言わせていただきたい。俺がこのプロレス界に入って無我ワールドプロレスというところでデビューする練習生の間、練習生卒業してデビューした、この期間。俺は吉江豊さん、吉江さんにメッチャメチャお世話になりました。こういう形で…言葉が浮かばないんですけど、本当にまたフラっと出てくるんじゃないかなって思ってるんですけど。吉江さん、ご冥福をお祈り申し上げます。本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました(と頭を下げる)」