【試合後の征矢&北宮&近藤】
▼北宮「リングで言った通り、下を向いてる暇はない。今日からまたリスタートだ(と先に控室へ)」
▼近藤「まあ、とりあえずいったんタッグリーグが終わって、結果は残せなかったけど、何かしらの成長があったと思うんで、また何かあったらよろしく(と征矢と握手)」
▼征矢「こちらこそ、ありがとうございました」
▼近藤「あと今日の試合、宮脇。お前、何も変わってねえよ。俺がタッグリーグ出てる間、お前、何してた? 何か変わったか? このヤロー。むしろ、お前、今日、俺の対角にいてよっぽど俺に敵対心向けてじゃねえか。もう一回鍛え直すか、俺と別れて俺のライバルになるか、どっちかだ」
※近藤は去る
▼征矢「ちょっとこのタイミングで一言だけ、この場を借りて言わせていただきたい。俺がこのプロレス界に入って無我ワールドプロレスというところでデビューする練習生の間、練習生卒業してデビューした、この期間。俺は吉江豊さん、吉江さんにメッチャメチャお世話になりました。こういう形で…言葉が浮かばないんですけど、本当にまたフラっと出てくるんじゃないかなって思ってるんですけど。吉江さん、ご冥福をお祈り申し上げます。本当にいろいろとお世話になりました。ありがとうございました(と頭を下げる)」