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2/11後楽園ホール大会 試合後コメント OZAWAがガレノ完全粉砕でGHCヘビー初防衛 ナショナル王者・征矢とのW王座戦が決定的に

インフォメーション

▼KENTA11年ぶり古巣後楽園で快勝 拳王ALL REBELLION離脱で新局面へ

▼遠藤陥落…征矢がGHCナショナル奪回

▼トゥリュー&レイシーが金髪夫婦撃破でJr.タッグリーグ波乱の開幕

▼丸藤指名で北宮と一騎打ちへ


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<ダークマッチ・タッグマッチ>

AMAKUSA 宮脇純太

VS 

アンソニー・グリーン ゾザヤ


【宮脇の話】「僕たちあまみや、開幕戦にカードが組まれていないのはちょっと悔しいけど、初戦15日、僕たちあまみやは勝つ自信があります。そして僕はサンシャインヒーロー、このノアジュニアタッグリーグをピッカピカに照らします」


<第1試合・シングルマッチ>

オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

晴斗希(ALL REBELLION)


【晴斗希の話】「後楽園で初めてのシングルマッチ。勝利したぞ。これ、どういうことかわかるか? もっともっとNOAHの頂点を俺は狙っていきたい。だから、NOAHファン、そしてプロレスファン。晴斗希にこれからも注目だ! Keep your eye on me! 目を離すなよ」


<第2試合・6人タッグマッチ>

丸藤正道 杉浦貴 藤田和之

VS

マサ北宮 佐々木憂流迦 近藤修司


【丸藤の話】「今年入ってから言ったようにプロレスリング・ノア25周年。やっぱり俺はたとえベルトに絡んでない状況だとしても、この25周年、NOAHに何かを残したいし、誰かに何かを伝えたい。一発目、いいじゃねえか、選手会長マサ北宮。選手からの信頼度も高い、お客さんの支持も高い。でも、どこか突き抜けられないところがある。3・2横浜武道館で俺が何か教えてやる」


【北宮の話】「丸藤さん! 身に余る光栄、誠に感謝いたします。俺はNOAHに来てもう10年。健介オフィスで3年、NOAHに来てもう10年。俺にとって節目の年だよ。NOAHの25周年、マサ北宮ノア在籍10年。一つの節目にNOAHの象徴、NOAHで生き抜いてきた丸藤正道と戦える。これ以上、光栄なことはない。現選手会長、現スカウティング部長、そしてプロレスリング・ノア所属のマサ北宮として丸藤正道迎え撃つ。以上!」


<第3試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025公式戦/Bブロック>

小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

VS

タダスケ 菊池悠斗(RATEL’S)


【試合後のタダスケ&菊池】

▼タダスケ「言うたやろ? 初戦が大事やって。頭に血登りすぎ、手のひら転がされすぎ。初戦、これで全勝優勝への道が一歩進んだ。次は相手誰やったっけ?」


▼菊池「おう、次は福岡でなんか口だけ達者な細マッチョみたいなお兄ちゃんと、それについてる金魚のフンやな。次、誰かわからんヨソもんやけどな、タダスケが全勝優勝と宣言して1勝挙げたからな。次も俺らが勝って、本当に全勝優勝、宣言通り達成してやるからな」


【試合後の小峠&大原】

▼小峠「……」


▼大原「ありえない。でも、面白くなってきたよ。TEAM NOAHまだまだ終わったわけじゃないからな。ここからだよ」


<第4試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025公式戦/Aブロック>

HAYATA YO-HEY(RATEL'S) 

VS

マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(トゥリュー&レイシー)

【試合後のトゥリュー&レイシー】

▼レイシー「俺たちがクソッタレどもにやられるわけないだろ。俺たちがクソッタレどもを倒すんだ。そして俺たちらしくしっかりと今日は勝ったぞ」


▼トゥリュー「俺たちはここに勝つために来たんだ。ジュニアタッグリーグを制覇して、あいつらが持ってるGHCジュニアタッグのベルトも俺たちがいただくぞ。HAYATA&YO-HEY、俺たちの挑戦を受けるかはお前ら次第だが、俺たちは絶対に勝ってお前らクソッタレどもが持ってるベルトをいただく」


▼トゥリュー&レイシー「俺たちがクソッタレどもを全員残らず叩き潰す」



【YO-HEYの話】「(HAYATAに)すいません…。ああ! ヤバ。ヤバ。マジごめん、ごめん。ヤバ。どうしよう? どうしよう? あかん、あかん。ああ、全部、全部計算外。いや、計算外も何も負けや。負けやわ。ホンマごめん。あかんわ。きっしょ。申し訳ない。ちょっと考え直します。ホンマごめんな」


<第5試合・GHCナショナル選手権試合>

(王者)遠藤哲哉(TEAM 2000X)

VS 

(挑戦者)征矢学

【試合後の征矢、YO-HEY、タダスケ】

※RATEL'Sの面々が拍手する中、征矢が戻ってくる


▼タダスケ「お疲れっした」


▼YO-HEY「よかった、よかった」


▼征矢「ありがとう。まさか助けに来てくれるとは思ってなかったよ。でも、ちゃんと絆は繋がってんだなって。俺たち…金髪大家族だから。ありがとう」


▼YO-HEY「おめでとうございます」


▼タダスケ「おめでとうございます」


※征矢はYO-HEY、タダスケ、菊池、HAYATAの順で握手


▼征矢「よっしゃ。このまま全員で優勝しようぜ! 俺もこのベルト獲り返したんだ。次の俺の目標に進むぜ! みんな付き合ってもらうぞ。そしてジュニアタッグ、必ず! みんなで優勝だ」


▼YO-HEY「みんなで優勝」


▼征矢「以上!」


▼YO-HEY「負けたから気まずい…クッソー」


【遠藤の話】「フ○○ク! おい! おかしいだろ? キックアウトしたよな? 俺。どの団体のどのレフェリーよりもあいつカウント速いぞ。他の団体だったら1.5だ。1.5キックアウトだ、おい。これがNOAHのやり方か? だが、収穫もあった。征矢学との戦いで俺はベルトの声が聞こえるようになった。聞こえるぞ、俺を呼ぶベルトの声が。お土産持って俺はDDTに帰る。お前らプロレスリング・ノア全員、俺の足元にひざまずかせてやる。プロレスリング・ノアのプロレスが大嫌いだ。絶対潰してやる」



<第6試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025公式戦/Aブロック>

アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS

Eita 小田嶋大樹(TBA)

【試合後のアレハンドロ&カイ、Eita&小田嶋のコメント】

▼アレハンドロ「よっしゃあ! 1勝だ。勝ち点2ゲット。TBAの勢いに飲み込まれそうになったけど、こんなところで止まるわけねえ。そしてEitaから勝ったな。まあ、次は2月15日、金髪夫婦。このままぶっ倒していこうぜ」


▼カイ「よーし、3月2日まで、横浜武道館までいくぞ!」


▼アレハンドロ「よっしゃあ!」



【試合後のEita&小田嶋】

▼Eita「いやあ、負けた。いや、申し訳ない」


▼小田嶋「間に合わなくて…」


▼Eita「いやいやいや、あんだけ耐えて耐えて、やっと俺に渡してくれたのに、いやあ情けない。マジでどうにもできなかった。せっかくコスチュームもさ、合わせて…いやあ悔しいな。残り2試合、勝てば…」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「まだ上がれるよな?」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「望みは捨てねえからな。クソー」


▼小田嶋「勝てませんでしたが、あと2試合! 必ず勝ちます。応援よろしくお願いします!」



<第7試合・タッグマッチ>

拳王 KENTA

VS 

清宮海斗 谷口周平

【試合後の拳王&KENTA】

▼拳王「12月から想い人を追いかけて、鹿児島まで行ったり、サイン会まで行ったり…いやあ行動に出たかいがあった。久々のNOAH後楽園、KENTAが上がってる姿を見たら、10年前、ロープを外してまだ手を振ってたKENTAがフラッシュバックしてきた。とりあえず一番はじめのギャグ、突っ込まなかったこと、それだけは申し訳ないと思う。でも今日、KENTA、NOAHのリングに帰ってきてくれて本当にどうもありがとう」


▼KENTA「ありがとう」


※二人は握手


▼KENTA「お前とリング上でハグしたこと覚えてるか? メチャクチャ熱かった。熱いハグしたなと思った。そのあとお前、清宮ともハグしたな。どういうこと?」


▼拳王「KENTAとの年月、清宮との年月比べたら、KENTAより清宮のほうが…」


▼KENTA「負けとるんかい! 負けてるんかい!」


▼拳王「今日でALL REBELLIONと俺は一区切り。俺は俺の道を進む。だが、清宮との年月、KENTAとの年月…ハグあったかかった。KENTA、もっともっと年月をともに過ごすこともできる。これからまたKENTAがNOAHのリングに帰ってきてくれることをずっと願って、俺はこれからALL REBELLIONを抜けても、まだまだ一人で突き進む。俺はNOAHをプロレス界のトップに持っていくからな。そのころ、またNOAHに帰ってきてくれ」


▼KENTA「もちろん。いつでも来るよ」


▼拳王「待ってるぞ。NOAHは俺が業界トップにする。そのときにKENTAの居場所も俺は与えとく」


▼KENTA「なんて? なんて? 最後」


▼拳王「与えとくからな」


▼KENTA「与えとくからな? ありがとう」


▼拳王「ありがとう。あとは声聞かせてくれ」


▼KENTA「NOAHの久しぶり、10年ぶり以上ぶりの後楽園。メチャクチャあったかいじゃん。メチャクチャあったかいよ。ビックリした。あんなふうに歓迎受けたのも何年ぶりかわかんない。新日本のときは、もうブーブー言われて、帰れって言われたこともあったよ。でも今日こうやってあったかく迎えてもらって、本当にこの10年、いろいろあったけど、本当に悪くなかったなって。よかったとは言わないよ。でも悪くなかったなって。そんなふうに思わせてくれた今日。それでNOAHのバックステージ、今日あらためてこのバックステージ、新日本とはちょっと雰囲気の違うこのバックステージ。なんでこんな雰囲気違うのかなって、なんでかなって。よーく見たらオッサンしかいねえじゃん! ここ。空気悪っ。早く立ち去るよ、こんなとこ。だから言っとくな。リング上でも言ったけど、俺が本当に何が言いたいかっていうと、NOAH最高ってことと、またいつでも戻ってくるよってこと」


【清宮の話】「KENTA選手との初対決、メチャクチャ刺激的でした。またチャンスがあれば、もう一度KENTA選手とこの続きをやりたいです。そして拳王さんとは今日でユニットとしてお別れです。拳王さんにはALL REBELLION、ここまで支えてきてくださったので感謝もしてます。普段、めんどくせえ、めんどくせえ言ってますけど、最後までちょっとめんどくさかったです(苦笑) でも、また対角線で、あのめんどくさい人と試合ができるのは自分にとってうれしいことでもあるので、これからはね、声を大きくして言っていきますよ。若い力で! 若い力で! ALL REBELLIONの若い力で! NOAHを明るくしていきます」



<第8試合 メインイベント・GHCヘビー級選手権試合>

(王者)OZAWA(TEAM 2000X)

VS 

(挑戦者)ガレノ(ALL REBELLION)

【OZAWAの話】「おい、ワグナーの弟、今日は頑張ったな。でもしょせんワグナーの弟ということしか、お前からは伝わらなかったな。まあチャレンジマッチとしては及第点かな。アッハッハッハッハア! あと、さっきもリングの上で言ったけど、征矢も挑戦してきてくれたし、あと丸さん、杉さん、あと拳ちゃんとか清宮。そこらへんもさ、挑戦してきてくれて全然いいし、もしプロレス分かんなくなったらいつでもアドバイスしてやるから、いつでも聞きに来いよ。そんな恐縮すんなって。プロレスのやり方教えてやるから、またあとでお話ししような。オー! アッハー!」


【征矢の話】「このベルトを獲り返して次のステップに進むために、ちゃんとナショナルくんも、このように神々しく喜んでんだろ? よーく聞いてみろ、ナショナルくんの声。大変ご満悦だよ。でもな、満足はベルトを獲り返してからじゃない。このナショナルのベルト、GHCヘビー級のベルト、どっちも俺の中では同等だと思ってる。確かに歴はあるかもしれない。こっちはまだ若いベルトだ。でもな、俺がGHCヘビー級のベルトを巻いたらナショナルくんも同じ扱いでもいいんじゃないのか? 俺はそれぐらいベルトに、このナショナルのベルトにも価値があると思ってる。でもやっぱりGHCヘビー級、魅力的だよな。必ず俺がその魅力的なベルトを情熱的に! 巻かしてもらうぞ!!」

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