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2/21熊本大会 試合後コメント “あまみや”がBブロック逆転突破! AMAKUSAゆかりの熊本で情熱RATEL’S撃破

インフォメーション

▼征矢が“火の国"で加速 OZAWAに衝撃要求「俺をベロベロ舐めてみろ!」

▼『ケンケンタッグ(仮)』怒とうの4連勝 今宵も“ちびっきょ"に大人気"


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<第1試合・タッグマッチ>

ガレノ アレハンドロ(ALL REBELLION)

VS 

マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(トゥリュー&レイシー)


【試合後のトゥリュー&レイシー】

▼レイシー「何について話そうか?」


▼トゥリュー「俺たちはGHCに挑戦したばかりのガレノ、そしてジュニアタッグチーム、アレハンドロ&カイ組の片割れに勝ったっていうことだよ」


▼レイシー「前から言ってるように俺たちは勝つためにここへ来たんだよ」


▼トゥリュー「勝利、そしてまた勝利。トロフィーは俺たちが持って帰る。そしてGHC(ジュニア)タッグのベルトも俺たちが持って帰る。俺たちはトゥリュー&レイシー、そしてお前らみんなクソったれ!」


【アレハンドロの話】「どんな形であれ、負けは負けだ。明日はジュニアタッグリーグ公式戦、どんな負けも許されない。どんな勝ち方でも勝ち点2ゲットして3・2横浜にたどり着く」



<第2試合・シングルマッチ>

アンソニー・グリーン

VS 

ブラックめんそーれ


【グリーンの話】「ブラックめんそーれには『熊本で負けたらアンソニー・ブラックになれ』と言われたけど、この間の横浜と同じようにまた俺が勝った。アンソニー・グリーンにはこの2年半プロレスリング・ノアでの戦いを見てわかるようにレスリングのセンスがあるんだよ」


【めんそーれの話】「シャー…アンソニー・グリーンよ、ちょっとだけ生き延びたな。だけど、次こそはアンソニー・グリーン、終わりだ。その時はアンソニー・ブラックの誕生だ。そして明日、広島で杉浦貴。俺が勝ってNOAHの序列変えてやるからな。覚悟しとけ。シャーッ!」



<第3試合・8人タッグマッチ>

丸藤正道 杉浦貴 モハメド ヨネ 佐々木憂流迦

VS 

マサ北宮 Eita 小田嶋大樹 ゾザヤ

【試合後のEita&小田嶋】

▼Eita「小田嶋、大丈夫か? あいつら大人気ねえぞ! 丸藤、杉浦、ヨネ、憂流迦。大人気ねえぞ、お前ら! (小田嶋に)大丈夫か? 次の熊本でもいいよ。次やったら、やってやれよ。お前、いつでも3カウント獲れるからな。今のお前なら! 杉浦貴から3カウント獲れるぞ。なあ」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「お前のアピールポイント言ってやれ」


▼小田嶋「13年間レスリングやってました!」


▼Eita「違えよ!」


▼小田嶋「違います?」


▼Eita「お前のアピールポイント言ってみろ」


▼小田嶋「藤田和之先輩に引き分けた男です!」


▼Eita「そうだよ。小田嶋、今日のことはもう仕方ない。明日だ、明日! 広島!」


▼小田嶋「はい」


▼Eita「ジュニアタッグリーグ! TBA! 今んところ勝ち点0! まだ何が起こるか分かんねえからな。明日、広島! 対戦相手がRATEL'SのHAYATA&YO-HEYだ。その二人に勝ったら…あれを言うしかないよ。目指すはあれだよ。なあ」


▼小田嶋「勝ち点5点、よろしくお願いします!」


▼Eita「5点じゃなくて6点だ。6だったら一気に俺らトップにいけるぞ。なあ」


▼小田嶋「はい」


▼Eita「そういうことだ、おい!」


▼小田嶋「お願いします!」


▼Eita「最後の1秒までな、俺らあきらめねえからな、おい! 最後言ってやれ。WRESTLE UNIVERSEに言ってやれよ」


▼小田嶋「WRESTLE UNIVERSEをご覧の皆さん! 必ず勝ってTBAが決勝行きます! よろしくお願いします!」



<第4試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦>

小峠篤司 大原はじめ(TEAM NOAH)

VS 

政岡純 ガイア・ホックス(F-SWAG)

【試合後の小峠&大原】

▼小峠「クソー。残酷やな。何点だ? 俺たちは。1点か? 最後1点? 限りなく0点に近い1点やんけ。誰のせいだ? このヤロー。全部俺のせいだ、このヤロー。やっちまったじゃねえか」


▼大原「いや、小峠、大丈夫。今日は負けてないから大丈夫。ポジティブにとらえていこう。自己肯定感高めていこう。こんな展開、ジャンプ、なかよし、リボン、コミックボンボン、いろんな経験上、これはまさにプロローグ。これはまだ始まったばかりだよ。いいか、小さなお友達、大きなお友達、頑張れってこれからも俺たちにミラクルライトを振ってパワーを送ってくれ。今日で終わりじゃないんだ。まだまだこれからなんだ。ぜひ応援頼んだ。そして明日、広島大会も待っている。二人はまだあきらめない。次回、二人はNOAHキュア、広島大会でムイ・ビエン」


▼小峠「生きる!」


【試合後の政岡&ホックス】

▼政岡「むかつきすぎてカウント聞いてられんかったよ」


▼ホックス「痛い…」


▼政岡「レフェリーも速いんちゃうか? カウントが。クソが。人生の勝負所っつって挑んだリーグ戦が勝ち点3。こんな無様な形で終わると思わんかった。俺は大げさでもなんでもなく、ホンマに人生勝負所やと思って、このNOAHのリングに来たんや。おい、これだけは、これだけは伝えとくぞ。絶対に負けたままで終わらんからな。おい、絶対にじゃ。絶対にじゃ、覚えとけ」



<第5試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Bブロック公式戦>

AMAKUSA 宮脇純太(あまみや)

VS 

タダスケ 菊池悠斗(情熱RATEL’S)

【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼宮脇「よっしゃあ! 俺たちあまみやが優勝決定戦進出したぞ! 今年のジュニアタッグリーグ優勝するのは僕たちあまみや。そうですよね? AMAKUSAさん」


▼AMAKUSA「その問いかけ、愚問ではございませんか? 輝く太陽の頂は我らあまみやがみせる。以後お見知りおきを」


【試合後のタダスケ&菊池、遠藤】

※遠藤が「X」と書かれたイスを手に二人の前に現れ


▼タダスケ「おい、もうええやろ? 今日は帰れ! 帰れって」


※座り込んだ菊池の肩を遠藤が叩くと


▼タダスケ「やめろ、やめろ。帰れ!」


※遠藤が菊池の顔をのぞき込むと


▼タダスケ「帰れ! 見るな」


※遠藤は無言のまま去る


▼タダスケ「(菊池に)大丈夫か?」


▼菊池「これで負けたからリーグ戦敗退決定か。負けてリング上で倒れてても、そのアナウンスはしっかり聞こえたぞ。クソ、負けて何も言うことなんかないけど、1個だけ言いたいことあるんや。AMAKUSA、ホントは勝って言いたかったけどな、俺はお前とシングルマッチがしたいな。俺がNOAHに初めて上がった時、お前がGHCジュニアヘビー級のチャンピオンやったんや。そっからベルトを落として落ち着いてるAMAKUSAなんか俺は見たくねえよ。俺がNOAHに上がった時、チャンピオンだったAMAKUSA。俺はそのAMAKUSAの首を獲りたい。負けといて言うのもなんやけどな! AMAKUSA! 菊池悠斗とシングルマッチ、どこでもいつでもいいからしてくれよ。それだけや! クソ!」


▼タダスケ「行こか」



<第6試合・タッグマッチ>

拳王 KENTA

VS 

清宮海斗 カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

【試合後の拳王&KENTA】

▼拳王「KENTA、KENTA!」


▼KENTA「“さん"な」


▼拳王「ケンケンタッグ…」


▼KENTA「仮な」


▼拳王「調子いいよな」


▼KENTA「負けてねえんじゃねえか」


▼拳王「3戦全勝。なんたって俺たちはケンケンタッグだ」


▼KENTA「仮な、仮な」


▼拳王「でも今日もかわいかったな。熊本の何がかわいかった?」


▼KENTA「ちびっきょたち」


▼拳王「おい! お前からすぐ最上級使うなよ」


▼KENTA「ちびっこたちが来てた」


▼拳王「いや、違えよ。今日来てたのはちびっこじゃない。ちびっきょだ。かわいかった」


▼KENTA「ちびっこどころじゃないかわいさがあったよ」


▼拳王「やっぱり。お前もね…」


▼KENTA「お前って言うな。先輩なんだから」


▼拳王「関係ねえだろ、リングに上がったら」


▼KENTA「リングじゃねえだろ、ここ」


▼拳王「ここもリングみたいなもんだろ。ちびっきょたちのためを思って、ちゃんとステージに上げる。にくいね、このKENTA。てめえら、クソヤローども。これからはな、NOAHにKENTAもいるんだ。どこだって、どの会場だってKENTAいるよな?」


▼KENTA「いるよ。“さん"な」


▼拳王「だからな、クソヤローども、これからもな、プロレスリング・ノアどの会場にも見に来てくれ。そしてたくさんのちびっきょのみんなも待ってるぞ。だから、これからもな、拳王、KENTA、俺たちケンケンタッグについてこい」


※拳王は先に控室へ


▼KENTA「(カメラに向かって)結局さ、あいつが去った今、この密室にオジサンと二人きり。ふざけんなよ。なんだよ? この空間。オジサンと二人きりでさ。ふざけんなよ。っていう俺もオジサンなんだけどさ、もう。俺もオジサンなのに、俺が言うオジサンだから、相当なオジサンがこの空間の中にいるんだよ。そうだろ? (カメラが上下すると)ちっちゃいうなずき! そうだろ? (カメラが大きく上下すると)でかすぎるな、その間。ふざけんなよホントに。ほんでさ、俺がさ、前、新日本のときにさ、太ってるって言ってたパートナーがいたわけよ。太ってるヤツがいたの。だからさ、みんながさ、『太ってるヤツ用意しましょうか』みたいに言うんだよ、NOAHでも。でも、その太ってる人ももれなくオジサンなの。それもオジサンで太ってたら病気の心配あるじゃん、それ。あいつは若かったんだよ。新日本のは若くてかわいいから太ってるなっていうので、みんながニコニコするのに。オジサンに太ってるなっつったって、ただの悪口でしかないだろ、それ。病的なんだよ。体が心配なんだよ。心配になってきちゃうんだよ。笑えないよ。まあ、いいや。今日、熊本。昨日もそうだし、NOAHの一員として、またこうやって帰ってこれて、ああやってウェルカムな歓迎もらって、本当にうれしく思ってます。明日、広島。何年ぶりだろう。NOAHとしては結構久しぶりだから、明日もまた会場で一人でも多くの人、大人もちびっきょも、そういう人たちに会えるのを楽しみにしてます。だから結局、結局、結局何が言いたいかっていうと、オジサン!ってこと」


【試合後の清宮&カイ】

▼清宮「なんでですか? なんでブーイングなんですか? 熊本の清宮海斗ファン、どこに行っちゃったんですか?」


▼カイ「清宮さん、違う。清宮さんはNOAHファンに愛されてますよ」


▼清宮「愛されてる? 愛されてるってどういうことですか? ブーイングだったじゃないですか」


▼カイ「清宮さんはNOAHファンのみんなに愛されてます」


▼清宮「ホントですか? 愛されてるんですか? 愛情の裏返しってことですか? そうか、僕も、自分もNOAHファンのこと愛してます! ただ、KENTAさんとの試合では何かが起きる。必ずKENTAさんとの試合で俺も何かつかんで、清宮海斗、新しいステージに行きますよ! ねえ、カイ君!(とカイに肩を貸して控室へ)」



<第7試合 メインイベント・6人タッグマッチ>

OZAWA 遠藤哲哉 オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

征矢学 HAYATA YO-HEY(情熱RATEL’S)

【征矢の話】「情熱RATEL'S、今日は勝ったぜ。ありがとう(とYO-HEY、HAYATAと握手) お二人はタッグリーグがあるけど、俺はダブルタイトルマッチ、ナショナルとヘビー級のベルトをかけて3・2横浜武道館。OZAWAがよ、ワイルドの時、金剛の時、そして情熱の時、何が本当のキャラクターだとか言ってたけどよ、どれも征矢学だ。ワイルドも! 情熱も、金剛の時もすべて偽りない征矢学だ! それとよ、OZAWA。なぜ俺を味見しない? お前は食べず嫌いか? 味見もしてねえのに食べたくない? ふざけたこと言うな。まずは食べてくれよ。舐めてみろ、俺を。いくらでもいいぞ。ペロペロペロペロ舐めてみろ! とにかくこの勢いで俺たち全員で優勝だ! リーグ戦も優勝。よっしゃ、いくぜ、オラ!」


【OZAWAの話】「おーい! 征矢学。今日はなんかリングの外で戦うことが多かったな。征矢学、お前はもっとリング内で戦いたいかもしれないが、これが残念ながらプロレスリング・ノアの戦い方なんだ。プロレスリング・ノア、今年で25周年を迎える。そして、その25年間のうち、いったい何人の人間がデビューできたと思う? このプロレスリング・ノアの25年間のうちにデビューできた人数は18人だ。そして、その18人のうち、今現在プロレスリング・ノアに残っている人間の数は何人だと思う? 9人だ。おい、25年で18人しかデビューできないし、そのやっとデビューできた18人も半分がやめたり、外で戦ってしまっている現状なんだ。俺はGHCヘビー級チャンピオンになって、このプロレスリング・ノアをこんな泥船にしてきた連中に今、指導している最中だ。征矢学、お前がこのGHCヘビー級チャンピオンになったところで、いったいプロレスリング・ノアにどんないい影響を与えることができるんだ? お前のその情熱芸じゃ、この泥船を変えることはできない。こんな腐った団体やめずに頑張ってきた、生え抜きとして頑張ってきたこの俺のほうがよっぽど情熱があるぞ。お前なんかにこのGHCヘビー級チャンピオンになる資格なんてない! Real Rebel!!」

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