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2/22広島大会 試合後コメント 大荒れ最終前哨戦…“ランバージャック"W王座戦が決定的に 征矢要求をOZAWAが承諾

インフォメーション

▼トュリュー&レイシーが圧巻3連勝でAブロック突破 3・2横浜の優勝決定戦で“あまみや"と激突

▼『ケンケンタッグ(仮)』が西日本ツアー3戦全勝締め KENTAの“噛みツッコミ"も止まらず


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX


<第1試合・6人タッグマッチ>

丸藤正道 小峠篤司 大原はじめ

VS 

AMAKUSA 宮脇純太 ゾザヤ


【試合後の小峠&大原】

▼小峠「ジュニアタッグリーグ、終わってもうたけどな、ジュニアタッグリーグがナンボのもんじゃ、おい! 俺はもう好き勝手やらせてもらうぞ、おい! こっからな、思い切り盛り返したるわ、おい」


▼大原「過去は変えられない。でも未来はこの瞬間から作っていけるんだよ。自己肯定感上げていこう。そしてあさっては私の地元・川崎、ラゾーナ川崎でイベントがあります。ぜひ小さいお友達、大きなお友達、みんなのご来場待ってます。というわけで次はラゾーナ川崎でムイ・ビエン」


<第3試合・タッグマッチ>

清宮海斗 ガレノ(ALL REBELLION)

VS 

佐々木憂流迦 アンソニー・グリーン

【試合後の清宮&ガレノ】

▼清宮「よし。OK、ガレノ! サンキュー。(ガレノと握手をして抱擁すると)よし、3連戦最終日、獲ったぞ! ガレノ、today winね。よし、いよいよ次、3月2日、横浜武道館。NOAHの25周年記念大会、杉浦さん、井上さんと、ダークエージェントと試合だ! よし、この日、普段はな、『若い力、若い力』って言ってるけど、杉浦さん、井上さんにこの日だけはNOAH創生期の若い力を感じてきます! OK、ガレノ! ヤングパワー!」 


▼ガレノ「ヤングパワー」


<第4試合・タッグマッチ>

拳王 KENTA

VS 

マサ北宮 モハメド ヨネ

【試合後の拳王&KENTA】

▼拳王「おい、KENTA。おい、KENTA!」


▼KENTA「“さん"な」


▼拳王「広島の地方のこの大会。やっぱりな、メチャクチャあったかいよな」


▼KENTA「あったかいね」


▼拳王「そして地方ならではのちびっこ。ねえ」


▼KENTA「ちびっこ改め?」


▼拳王「最上級で言うと、ちびっきょ」


▼KENTA「ちびっきょだったろ、今日」


▼拳王「かわいかったあ。ちびっきょで思い出した。KENTA、お前、俺をハメたよな? Xで」


▼KENTA「何だよ? ハメたって」


▼拳王「俺があの写真、KENTAの似顔絵してる写真」


▼KENTA「似顔絵な」


▼拳王「ブサイクに描けてて満点という最高の評価をしたじゃん」


▼KENTA「いや、それ失礼だろ? 描いてくれた人に」


▼拳王「いや、誉め言葉よ。何言ってんの。それを俺にツッコめよ。そのお母さんのXでツッコむってどういうことだよ? お前。俺をハメただろ? それは」


▼KENTA「いやいや、自分が蒔いた種だから」


▼拳王「KENTAに向けて、何がブサイクだよっておいしい餌をあげてんだよ」


▼KENTA「何がブサイクだってどういうことだよ?」


▼拳王「何がブサイクだよってツッコむべきだろ? お前それ」


▼KENTA「子供が描いてくれたヤツにそんなふざけた態度を取るのはおかしいだろ」


▼拳王「おい、正論かましてくるなよ」


▼KENTA「一生懸命描いたよ。何日間かわからないけど」


▼拳王「これからタッグの絆を深めていこうと思うがために…」


▼KENTA「心配になったよ」


▼拳王「何、知識じょしびってんだよ?…何、常識ぶってんだよ?」


▼KENTA「なんて? 今回はいけるかなと思ったら結局噛むな」


▼拳王「おいおい、うるせえよ。何、知識人、常識人ぶってんだよ?」


▼KENTA「いや、そうだろ」


▼拳王「あれはKENTAがツッコむべきだろ。そうしないと俺が悪者みたいだろ」


▼KENTA「いや、悪もんだろ?」


▼拳王「何を言ってんだ。あの子はしっかりとKENTAの垂れ目の特徴をとらえて描いてるって後から言いたかったのに、お前がお母さんのほういっちゃうから」


▼KENTA「失礼よ」


▼拳王「何を言ってんの。あれはお前が俺にむべき。そしてお母さんにいくって、お前は小学校でもその生徒に言わずに学校の先生に言うようなタイプだろ」


▼KENTA「長えな、話が!」


▼拳王「いや、お前のほうがいつも長いから」


▼KENTA「いいよ、もう」


▼拳王「お前のほうがいつも長い。早く行ってもらいたい。とりあえず俺が結局、何を言いたかったっていうと…」


▼KENTA「ちょっと違うけどな、その言い方」


▼拳王「娘ちゃん、本当にごめんなさい。そして、まあ、いいよ。横浜BUNTAIな…横浜武道館か。藤田みの…」


▼KENTA「間違えたな、会場」


▼拳王「もういいだろうが」


▼KENTA「誰っつった? お前、今」


▼拳王「横浜武道館」


▼KENTA「で、誰っつった?」


▼拳王「藤田、藤田だよ」


▼KENTA「そのあとなんつった?」


▼拳王「藤田和之」


▼KENTA「おお、お前完全に藤田ミノルっつったよな?」


▼拳王「言ってねえわ。誰だよ? 藤田ミノルって。あ、いたわ。まあ、いいや。藤田、そして佐々木憂流迦と戦うからな。ホント楽しみだな」


▼KENTA「しっかりやれよ」


▼拳王「お前だよ」


▼KENTA「敵に回すな、応援してくれてる人を。減らすなよ、ファンを」


▼拳王「減らさないようにタッグパートナーがうまくやるんだろうが。話終わらないから。とりあえずな、今度の横浜武道館、藤田、そして佐々木憂流迦を倒す拳王、そしてKENTA、俺たちについてこい」


▼KENTA「(カメラに向かって小声で)もういいよ今日は。じゃあな」


<第5試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Aブロック公式戦>

アレハンドロ カイ・フジムラ(ALL REBELLION)

VS 

マーク・トゥリュー キーロン・レイシー(トゥリュー&レイシー)

【試合後のトゥリュー&レイシー】

▼トゥリュー「もう何度と言ってるよな」


▼レイシー「座れよ」


▼トゥリュー「椅子なんていらねえよ。何度も繰り返し言ってきた。最初から俺は言ってたぞ。俺らは全部の試合に勝つと。俺たちはこのジュニアタッグリーグを制して、GHC Jr.タッグのベルトも手に入れるからな。そしてもう一つ、カイ、アレハンドロよくもやってくれたな。俺が動けなくなるようにする気だったんだな。どいつもこいつも思い知らせてやる。このジュニアタッグリーグで優勝するのは俺たちトゥリュー&レイシー。お前らはみんなクソったれ」


【試合後のアレハンドロ&カイ】

▼カイ「ああ、クソー」


▼アレハンドロ「僕たちのジュニアタッグリーグ、終わってしまった。でも! 現王者のEitaから勝ったという大きな手ごたえをつかんだぞ。そして、これからもアレハンドロ&カイ・フジムラはナンバー1タッグチーム目指して突っ走っていく。(カイに)いこう」


▼カイ「クソー…」


【AMAKUSA&宮脇の話】

▼宮脇「よっしゃあ! あまみやもいよいよここまで来たぞ。もうみんなに不甲斐ないところは見せたくない。負けているところは見せたくないんだ。3・2横浜武道館では僕とAMAKUSAさんがトロフィーを持っている姿を見に来てください。あまみやが絶対に優勝します。ねえ? AMAKUSAさん」


▼AMAKUSA「その問いかけ、愚問ではございませんか? 強者揃いのあちらの山。全勝にて登ってきた英国のお二人。強き高き山だということ、心得ておりまする。決戦は横浜。いざ尋常に勝負! そうお二人にお伝えくだされ。我らあまみやの妙技、とくとご覧ください」


<第6試合・NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025 Aブロック公式戦>

HAYATA YO-HEY(情熱RATEL’S)

VS 

Eita 小田嶋大樹(TBA)

【試合後のEita&小田嶋】

▼Eita「大樹! 大丈夫か?」


▼小田嶋「はい」


▼Eita「俺らTBA、ジュニアタッグリーグ1勝もできずに終わっちまったけどよ。でもよ、俺ら話題性では優勝しただろ?」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「優勝した。それぐらいの勢いだからな」


▼小田嶋「はい!」


▼Eita「話題は俺ら十分作ったし、小田嶋、お前の成長も俺は見れたし、見に来たファンもそれを感じたと思う。まあ、短かったけど、これにてTBA解散します!」


▼小田嶋「いや、ちょっと待ってください。自分はもう少しEitaさんのもとで学ばせていただきたいです」


▼Eita「いや、もう大丈夫だ。他にもジュニアの選手いるんだ。そのもとで学べばいいだろ? 別に俺じゃなくていいだろ?」


▼小田嶋「いや…」


▼Eita「俺だってな、シングルのチャンピオンなんだよ。なあ、分かった? それぞれの道で!」


▼小田嶋「いや…」


▼Eita「待て。それぞれの道で頑張っていこう。ということでTBA! これにて解散!!」


▼小田嶋「いや…じゃあ、こういうのはどうでしょうか?」


▼Eita「なんだよ?」


▼小田嶋「いったん活動休止という形で…」


▼Eita「活動休止? 解散じゃないの?」


▼小田嶋「解散ではなく、各々の充電期間ということで」


▼Eita「あ、いいね。じゃあ、それでいいよ」


▼小田嶋「ありがとうございます。その活動休止の前に、このタッグリーグを通して自分、成長させていただきました。その自分の成長した実力、Eitaさんに直接体感していただきたいです。自分とシングルマッチで戦ってください! よろしくお願いします!!」


▼Eita「わかった!」


▼小田嶋「ありがとうございます」


▼Eita「楽しみにしてるよ」


▼小田嶋「ありがとうございます」


▼Eita「ありがとう!」


▼小田嶋「(Eitaが先に去ると)いや、ちょっと待ってください」


<第7試合 メインイベント・6人タッグ>

OZAWA 遠藤哲哉 オオワダサン(TEAM 2000X)

VS 

征矢学 タダスケ 菊池悠斗(情熱RATEL’S)

【試合後の征矢】

▼征矢「よっしゃあ、オラ。最後の前哨戦、なんとか勝てたぞ。3・2横浜武道館はランバージャックデスマッチだ。あいつらな、場外に逃げてばっかりでよ。リング上でしっかり決着つけようじゃねえか。こっちには頼もしい情熱RATEL'Sの仲間たちがいる。仲間と言っても…そう。場外に出たら、必ず中に入れてください。場外任せたぞ」


▼YO-HEY「任せてください」


▼タダスケ「任せてください」


▼征矢「よっしゃあ。3・2、みんなで優勝しよう!」


▼YO-HEY「優勝?」


▼征矢「気持ちはみんなで優勝だ。タッグリーグ終わっちゃったかもしんないけど、このベルトを守って、GHCヘビー級のベルトを獲って、それで優勝だ」


▼YO-HEY「みんなで優勝ね。よし」


▼征矢「優勝だ。いいでしょ」


▼タダスケ「優勝しよう、優勝しよう」


▼征矢「みんなで優勝、家族みんなで優勝だ! (強引に4人の肩を組んで)情熱RATEL'Sは家族みんなで優勝するぞ! ……オーって言えよ。もういい。行くぞ、オラ」


【OZAWAの話】「おーい! 征矢学。ランバージャックデスマッチなんてこしゃくなルール持ち込みやがって。おい、いいか。プロレスリング・ノアは内ではなく外で戦うんだよ。それがプロレスリング・ノア道場の教えなんだ。プロレスリング・ノア25周年にして、18人しかデビューさせないのがプロレスリング・ノアだし、そのやっとデビューできた18人が逃げ出して、外で戦うのがプロレスリング・ノアの道場の教えなんだ。今の道場長は清宮海斗。その前はえっと…誰なんだろう? 北宮? その前は丸藤とかなのかな? 聞いてんのか? おい! 清宮、北宮、丸藤。プロレスリング・ノア、内で戦うのではなく外で戦うというのがお前らの教えなんだろ? まあまあまあ、別に外で戦おうが中で戦おうが、征矢学に俺が負けることは絶対にありえない。受けてやる、ランバージャックデスマッチ。ザ! リアル・レベール」


【遠藤の話】「征矢学に3つを獲られた。そんなことは問題じゃない。いつだって俺は征矢学の首を狩れるんだ。そんなことより菊池! お前は判断を誤ったな。もう一度チャンスをやる。俺たちTEAM 2000Xとプロレスリング・ノア、情熱RATEL'Sをぶっ潰すか。このまま中途半端なプロレスラーでキャリアを終えるか。3月2日まで待ってやる。よく考えろ」

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