【チャリティ報告】熊本出身の3選手が豪雨被害地域の高校へエール ― 熊本農業高校へNOAHグッズを寄付
9月15日に開催された「ABEMA Presents N-1 VICTORY 2025」熊本大会にあわせて、熊本出身の潮崎豪選手、AMAKUSA選手、稲葉大樹選手が、熊本県立熊本農業高等学校(熊本市南区元三町)へTシャツなどのNOAHグッズを寄付いたしました。
同校は2025年8月の熊本豪雨で被害を受けた地域にあり、今回の寄付はチャリティ活動の一環として行われました。
当日は同校の教員・生徒の皆さまも熊本大会に来場され、選手たちは試合を通じ、リング上からもエールを送りました。
【3選手よりメッセージ】
潮崎豪
「どんなつらいことにも何度でも立ち上がる・立ち向かえという気持ちを熊本の皆さんにはもらっています。同じ熊本人としてリング上から勇気を届ける事ができるよう頑張りたい」
AMAKUSA
「先日の熊本豪雨で被災された皆様にお見舞い申し上げます。我らには、大きいことはできませぬ。ただ…小さなことを大きな愛をもって行うだけでございまする。我らの闘いを通じ、皆様に活力と勇気与えられたら光栄です。この先の、一日も早いご発展を心より願っておりまする」
稲葉大樹
「僕たちにできることは限られていますが、プロレスを通じて少しでも皆さんの力になれればと思っています。
これからもリングから情熱を届けていきます!」
これからもプロレスリング・ノアは、プロレスを通じて地域に笑顔と勇気を届けてまいります。
( 熊本県立熊本農業高等学校 公式サイトはこちら→ https://sh.higo.ed.jp/kumanou/)