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【10・3より発売開始!】巻頭インタビューに丸藤正道選手登場!オフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.26

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プロレスリング・ノア「PREMIUM PRELUDE 2019」開幕戦の10・3後楽園ホール大会より発売されるオフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.26が完成! その内容をご紹介します。Vol.21より全面刷新されたマガジン感覚のプログラム、11・2両国国技館ビッグマッチ前のシリーズであっても内容の充実ぶりは変わりがありません。

 

★巻頭インタビュー・丸藤正道「遠回りの中の最短距離」

☆NI-1 VICTORY 2019公式戦PLAYBACK

★秋の関西ビッグマッチ9・16エディオンアリーナ大阪第1競技場大会ダイジェスト

☆週刊プロレス・井上光次長のNI-1総括コラム「少数精鋭による濃密な闘いを勝ち抜き反骨の拳王が求心力を取り戻した」

★N-1優勝記念コラム・鈴木健.txt「我が心の拳王物語」

☆次期シリーズ展望

★シリーズ参戦選手プロフィル

☆プロレスリング・ノア写真展【PHOTO THE LIVE!】EXTRA

★味方冬樹リングアナウンサーの日本全国方舟紀行~大阪ビッグマッチ編~

☆ノアフォトGP「ヘビー級の醍醐味」

★MY ROOTS第6回:井上雅央「生涯プロレス小僧」

☆語れ!ノア愛第6回:原田朗雄(原田精肉店)「大輔がほかに移ったとしてもノアさんは見続けます」

★ノア航海日誌出張版

☆オフィシャルグッズ紹介

★今後のシリーズ日程&11・2両国国技館大会チケット情報​​​​​​​

 

表紙はN-1 VICTORY 2019覇者の拳王選手。9・16大阪でおこなわれた杉浦貴選手との優勝戦より、拳を握り闘志をみなぎらせる力強いショットです。リニューアル後のプログラムの表紙はスタジオ写真が続いていただけに、試合中のシーンは新鮮に映ると思われます。そして裏表紙にも拳王選手が登場。こちらはどんなカットになっているか、会場で手に取って見てください。

 

巻頭インタビューは、N-1公式戦全敗に終わった今だからこそ気になる丸藤正道選手の声をお届け。誰もが驚いたリーグ戦全敗について本人がその胸中を告白。そして11・2両国国技館で組まれたグレート・ムタ戦についても語っています。なぜ武藤敬司ではなくムタを希望したのか、相手を魔界に引きずり込んでしまうムタに対し、丸藤選手は「ムタの世界観を壊すつもりはない」と宣言しています。その真意はインタビューをお読みください。

PLAY BACKはN-1主要公式戦と優勝戦がおこなわれた9・16全試合を掲載。各地で開催されたリーグ戦の模様がまとまっているので資料的価値もあり。また大阪ダイジェストは、優勝戦はもちろん清宮海斗&武藤敬司&秋山準のスリーショットもガッチリ載っています。

 

さらに、N-1を各地で取材した週刊プロレス・井上光次長の総括コラムとともに、みちのくプロレス在籍時代から拳王を見続けてきた立場から鈴木健.txt氏もコラムを執筆。ノアのシーンとは違った角度から11・2両国への思いを綴っています。

好評連載「MY ROOTS」は井上雅央選手のプロレス小僧時代を紹介。リック・フレアーやテッド・デビアスが好きで山梨から東京まで遠征していたファン時代、そして会場へいくといきなり選手バスに乗せられ巡業に合流する形から始まった新人時代と、マサオワールドの源流を知っていただきたく思います。これを読めば「雅央さんも自分たちと同じ熱いプロレスファンだったんだなー」と実感できると思われます。また「語れ!ノア愛」は原田大輔選手の実兄・朗雄さんを訪ねて大阪・吹田市にある実家のお肉屋さんにいってまいりました。兄だからこそ語れる弟のエピソードが続出(本人はさらされるのをとても嫌がっていましたが)。最近、ツィッター上でも人気の兄者(弟にそう呼ばせているらしい)のキャラクターは、原田精肉店の手作りコロッケのようにいい味出しまくりです。

このほか、大阪に続いて10月31日より東京でも開催されるノア写真展「PHOTO THE LIVE!」EXTRAとして、ノア・オフィシャルフォトグラファーを務める宮木和佳子さんから提供いただいた展示作品とは別のショットを見開きで掲載。東京編イベント情報もありますので、このページを見てぜひ写真展に足をお運びください。さらに味方冬樹リングアナウンサーによる巡業日記、ノアフォトGP、この夏より執筆選手が一部新しくなった公式モバイルサイト『プロレス格闘技DX』連載「ノア航海日誌」出張版、新商品満載のグッズコーナー、次期シリーズ情報と充実したコンテンツになっております。

 

インタビュー2本、コラム2本、読み物1本に写真中心のグラフィカルなページもあり、既成のパンフレットでは満足できないあなたにとって“ノアマガジン”と呼ぶにふさわしいボリューム&内容。ぜひ、シリーズ開催会場グッズ売店にてお買い求めください。

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