11/1上尾大会 試合後コメント 前哨戦3連勝&KENTAをKO…Yoshiki猛威加速で後楽園へ「ミーはキャン・ノット・ストップ自分自身です!」
▼北宮がNXTタンクを暴走処刑 「GHCタッグは軽くねえ」
▼ジュニアGP最終前哨戦で主張交錯 大原がEitaピンで1回戦へ弾み
試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。
<第1試合・8人タッグマッチ>
丸藤正道 拳王 ドラゴン・ベイン アルファ・ウルフ
VS
モハメド ヨネ 小峠篤司 谷口周平 小田嶋大樹
【ベインの話】「今日はロス・ゴルペアドーレスが拳王さん、丸藤さんと最高のチームを組むことができた。二人の経験をもって、こうして勝つことができた。もう僕たちは世界一のタッグチームだと思っている。(ベルトを噛んだウルフに向かって)待って待って。落ち着いて。僕たちは兄弟なんだから。兄弟、焦らないで、心配しないで」
<第2試合・シングルマッチ>
征矢学(情熱RATEL’S)
VS
ブラックめんそーれ
【征矢の話】「やっぱりよ、仲間がいないと自然とシングルマッチが多くなっちまうんだよ。でもよ、次の後楽園ホールでついにサクソンが日本に帰ってくるぞ。サクソン、I love you、I want you、I miss you! 早くサクソンに会いたいね。サクソンが来たらもう一度、情熱RATEL'S、ここから上に這い上がってやるぞ。YO-HEYも手術無事終わって、稲葉も手術終わって、いい方向に向いてるんだ。みんなでいい方向に向いていこうじゃねえか。いい方向に向いていくにも情熱が必要だ! サクソン、早く日本に来てくれ!」
【めんそーれの話】「シャー。クソー。征矢学、あいつの情熱、言ってるだけかと思ったけど、シャーッ!く熱の情熱だった。だから俺もこのシャーッ!に情熱をもって11月8日、近藤修司を丸め込む。近藤修司に勝ってトーナメント優勝して、そして高橋ヒロムと戦うんだ。おい、ブラックめんそーれがよ、夢語ったっていいじゃねえか。11月8日、楽しみにしとけ。シャーッ!」
<第3試合・6人タッグマッチ>
清宮海斗 晴斗希 アレハンドロ(ALL REBELLION)
VS
遠藤哲哉 HAYATA AMAKUSA
【AMAKUSAの話】「カリスマ・佐々木大輔殿。お初にお目にかかりまする。我の名はAMAKUSA。以後お見知りおきを。そなたの申す佐藤とかいう者。我は存じ上げませぬが、なぜであろうか懐かしく感じるものが…。そなたと戦い気づくこともあるのでしょうか? お手合わせ、楽しみにいたしておりまする。11月3日、両国国技館。いざ尋常に勝負! 申し上げまする。我の妙技、とくとご覧ください」
【試合後の清宮&晴斗希】
▼晴斗希「クソー。すいません」
▼清宮「全然。チームのあれだから」
▼晴斗希「僕はこのプロレスリング・ノアに大きい夢を持ってやってきたんですよ。だから! 僕一人で大きい夢を叶えてきたんじゃなくて、ここにいる仲間たちみんな、そして応援してくださるNOAHのファンの皆さんと一緒に大きい夢を叶えたい。だから晴斗希、そしてALL REBELLION、注目しといてください。Keep your eyes on me。目を離すなよ」
▼清宮「悔しいですね、ホントに。ALL REBELLIONで2連敗してホント悔しい。個人的には11月、いろんなことが目白押しでハヤブサ戦もありますし、自分の10周年の興行もある中で、いろいろ考えてると一戦一戦、集中できないっていう状況にもなってくるんですけど、今日の試合して目が覚めました。対戦相手のHAYATAさん、遠藤さん、AMAKUSAさん、試合していい刺激もらいましたし、後楽園に向けて、いいテンション上がったんで切り替えていきます」
【アレハンドロの話】「11月8日、後楽園。僕は4年半、5年、NOAHで何も、何も残せていない。すべて、すべて僕の実力不足。僕はNOAHに使い勝手のいい便利な選手になりに来たわけじゃない。トップを獲るためにNOAHで覚悟を持って戦てるんだ。ナメんじゃねえぞ。出戻りのニンジャ・マックに踏み台にされてたまるかよ。1回戦、アレハンドロが必ず勝つ」
<第4試合・NOAH Jr. GRAND PRIX 2025スペシャル6人タッグマッチ>
ダガ 大原はじめ カイ・フジムラ
VS
Eita タダスケ 宮脇純太
【大原の話】「さすがノアジュニアの顔Eita。すげえやりがいを感じる。今日ね、昼間、大会の前に横浜鴨居の星槎国際高校に行ってきました。今日、文化祭があってね。子供たち凄いキラキラなんで。今日の文化祭には自分のブースも作ってくれました。子供たちの応援を今日ね、受けてたんで何が何でも負けられない気持ちがあったし、子供たちにベルトを見せたいんですよ俺は。ベルトを巻いてる姿を見せたい。そして何よりも、あきらめないで挑戦する姿っていうのを俺が見せたいと思ってるし、自分の背中で見せていかないといけないと思ってるから。強い相手がこのトーナメント、メチャメチャいます。そして1回戦の相手はEitaだからね。そこを倒す姿っていうのを見せたいと思ってる。そしてEitaとだったら、このノアジュニアに今まであまりなかった二人だけの戦いっていうものを示せると思ってる。二人の新しいブランドを築きたいと思ってる。1回戦Eita、楽しみにしてます。ということで、今日もムイ・ビエン」
【ダガの話】「最高のジュニアと一緒にリングに上がれるっていうのは楽しみでしかない。NOAHだけじゃない、世界屈指のジュニアの選手たちだぞ。でも、ここではっきり言っておきたい相手はタダスケ、お前だ。今日は俺のヒザを狙ってきたな。俺がヒザを痛めてるとわかってるからだろ。悪いことをやってるけど、いい選手だっていうことは知ってるぞ。でも俺はジュニアのベルトを2回、ジュニアタッグのベルトを2回獲ってるし、またジュニアのチャンピオンに返り咲きたいと思ってるんだ。どうせ1人では来ないだろう。チームのヤツらを引き連れて来るだろうけど、全員まとめて始末してやる。汚いやり方っていうのは俺も得意としてるからな。それはお前もわかってるだろ。覚悟しておけ」
【カイの話】「よし、次はいよいよトーナメントだ。1回戦、宮脇純太。インタビューも読んだよ。俺に何か一つ足りない? もう一つ何か物足りない? そんなことはな、百も承知なんだよ。だから、このトーナメント、必ず勝ち上ってトップまで行って、カイ・フジムラ、証明してやるよ。必ず仙台までゴールしてやる」
【タダスケの話】「間違えた。なんや、Xで『足引っ張るなよ○○○○』4文字やったから俺のことかと思ったんや。おい、フタ開けたら足引っ張ったんどっちや? おいおい、笑わせんなよ。寝言は寝てから言え。ほんで、ダガ、ダガ、ダガー。大丈夫か? (左足を指さして)俺知ってんねんぞ。こっちが悪いってな。だが、あえて今日はこっち(右足)を狙った。ということは、そういうことやぞ。両足動けんようにしたるわ。ハッハー! おい、あとイスは忘れへんからな今度」
【宮脇の話】「おい、カイ・フジムラ。お前いつも言ってるよな。宮脇純太は一番負けたくない相手だって。それはな、俺も俺だって一緒の気持ちなんだよ。ノアジュニアGP1回戦、後楽園では今日以上に熱いピッカピカの戦いしようぜ、カイ・フジムラ」
<第5試合・シングルマッチ>
マサ北宮(TEAM 2000X)
VS
タンク・レジャー(WWE/NXT)
【北宮の話】「おい、簡単に取れると思ったか? そんな楽なもんじゃねえぞ、てめえら。てめえらには我慢が足らねえ。忍耐が足らねえ。徹底的に8日、タイトルマッチで教えてやるよ。I'm the Chairman! ハッハッハッハッハー!」
【タンクの話】「ここは日本。リスペクトを重んじる国のはずだ。だけど、TEAM 2000X、これがお前らのやり方なんだな。よくわかった。お前らが俺たちをリスペクトせざるを得ないようにする。そのためには、ハンクとタンクでお前らが持っているGHCタッグのベルトを獲る。そうすれば、みんなお前たちも含めて俺たちをリスペクトせざるを得ないだろう」
<第6試合 メインイベント・タッグマッチ>
KENTA 佐々木憂流迦
VS
Yoshiki Inamura ハンク・ウォーカー(WWE/NXT)
【試合後のYoshiki&ハンク】
▼Yoshiki「サンキュー、ハンク」
▼ハンク「ハンク&タンクが次の後楽園ホール大会でGHCタッグチャンピオンになります。このプロレス界で一番大きい大きいお腹にベルトを巻いてやる」
▼Yoshiki「今日、NXTで一緒に戦ったハンク&タンクのハンクとチームアップして、見事にビッグウィンをゲットすることができました。ミーもNovember 8th.ビッグ、ビッガー、ビッゲストなファイトがウェイティングしています。それに向けてミーもマイ・バディをビッグにしてファイトしたいと思います。ミスターKENTAは確かにNOAHのナウかもしれない。でもYoshiki Inamuraはフューチャーだ。フューチャー・アンド・トゥー・ブライト・フューチャー。Yoshiki Inamuraがその黒い太陽をイートしてGHCヘビーウェイトチャンピオン、ハコブネシップのキャプテンになります」
【KENTAの話】「ライスビレッジ、ライスビレッジことInamura。お前のパワー、お前の勢い、凄いと思うよ確かに。いや、メチャクチャ体もきついし、そんな楽に勝てる相手じゃないのは十分わかってる。でも今日のマイクで最後なんたらなんたら、バイバイってみんなに言ってほしかったやつ、あんま全然言われてなかったから、ちょっと安心したよ。まだまだだよ。後楽園、俺がこのベルト防衛してやるよ。確かにちっちゃくて頼りないハコブネシップのキャプテンかもしれないけど、俺はそうやってずっとやってきたんだよ、何年も。それをまた後楽園で見せるだけだ。結局、俺が何が言いたいかっていうと、せっかくだからお客さんもバイバイの時、バイバイって言ってあげてってこと」