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【明日12月6日 代々木大会より発売!】最新パンフレット『NOAH the Style』Vol.34のみどころをご紹介

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2020年最後の発刊となるプロレスリング・ノア オフィシャルプログラム『NOAH the Style』Vol.34の詳細をご紹介。明日の12・6国立代々木競技場第二体育館大会より販売されます。オールカラー36ページ/2000円。

 

★巻頭インタビュー:杉浦貴「I am NOAH vs I am NOAHその根源には2009年6・14

☆12・6代々木のGHCヘビー級戦に向けて:「潮崎豪と杉浦貴だからノア20周年の結晶」(文・鈴木健.txt

★12・6代々木&12・19名古屋見どころ解説

☆2021年の飛躍への期待をこめてこの男をクローズアップ「稲村愛輝なりの絶景」

★12・26金剛興行&12・29杉浦軍興行INFORMATION

☆10・28&11・8後楽園PLAYBACK

★11・22横浜武道館PLAYBACK

☆選手プロフィル

★味方冬樹リングアナウンサーの日本全国方舟紀行第12回~初進出!横浜武道館編~

☆旗揚げ20周年イヤー企画「方舟名勝負伝説」第8回&最終回:力皇猛vs田上明、丸藤正道vs三沢光晴 

★MY ROOTS第14回:谷口周平「夢のコースを離れレスリング一本に絞ったある出来事」

☆語れ!ノア愛第14回:宮木和佳子(オフィシャルカメラマン&FCプロデューサー)「撮影ではみんな陽気なのにリングへ上がるとビシッとする選手の皆さんはズルいです」

★「ノア航海日誌」出張版

☆オフィシャルグッズ紹介

★今後のシリーズ日程

 

まず表紙は12・6代々木大会のメインで2020年最後のGHCヘビー級王座防衛戦に臨む潮崎豪選手。今年のイッテンヨンで清宮海斗選手を破りベルトを奪取した一戦から5度の防衛戦の模様を集め、今年のチャンピオンロードを再現。この状況下でファンとともにコロナ禍と闘ってきた潮崎選手がノアファンへ一緒に一年を完走しようと呼びかけています。裏表紙も絵ヅラ的にキョーレツなものとなっておりますのでお楽しみに。

 

巻頭インタビューは、その潮崎選手に挑戦する杉浦貴選手インタビュー。前哨戦で口にした「嫉妬」の根源について語っています。ノアのファンであればその前日とともに忘れられない2009年6月14日という日付。その日に抱いた感情が、11年後の決戦へとつながっています。また、蝶野正洋最高顧問にまでつながった杉浦軍を取り巻く現象についても言及。今後、杉浦軍はどうなっていくのか。

代々木のメインに関しては、2人のこれまでの関係性を見ていない方にも知っていただくべく、潮崎vs杉浦史をまとめたコラムを掲載。そこに綴られた物語を踏まえた上で観戦すればよりGHCヘビー級戦が楽しめます。もちろんそれ以外のタイトルマッチの見どころも詳しく解説。当日のガイドブックとしてご参考ください。

 

さらに、来年への期待をこめた稲村愛輝選手インタビューもあり。金剛を脱退してまで新たなる道を選んだその真意を熱く告白しています。清宮選手から右手を差し出され、握り返した理由とは? 

 

金剛興行&杉浦軍興行のインフォメーションをはさみ、10・28&11・8後楽園と11・22横浜武道館PLAYBACKは豊富なショットで振り返ります。連載「マイル―ツ」は12月がデビュー月である谷口周平選手が登場。チビッ子時代はモトクロスに熱中し、高校まではそのプロになることを夢見ながらレスリング一本に絞った出来事とは? 自衛隊時代の青木篤志さんとの思い出にも触れています。

 

「語れ!ノア愛」はノア・オフィシャルカメラマンであり、このたびファンクラブ・プロデューサーに就任した宮木和佳子さんがリングサイドという至近距離から見た選手たちとノア愛を語っています。

 

このほか、20周年記念イヤー名勝負編は11月と12月の2ヵ月分。2005年11月5日の田上明選手、GHCヘビー級初戴冠と、2006年12月10日のチャンピオン・丸藤正道選手に師・三沢光晴さんがチャレンジしたGHCヘビー級戦の2試合を週刊プロレス・井上光次長が解説。味方冬樹リングアナウンサーの旅日記は久々のノア初進出となった横浜武道館の一日。プロ格DX「ノア航海日誌」出張版では杉浦、岡田欣也、タダスケ各選手の日記をピックアップ。今シリーズも豊富な品揃えのオフィシャルグッズもチェック。今回も充実したコンテンツとなっており、雑誌感覚で読み応えありまくりのノアオフィシャルプログラムを、ぜひご購入ください。

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