東京スポーツ新聞社制定2018年度プロレス大賞授賞式が行われました。
1月17日、品川のグランドプリンスホテル高輪にて「2018年度プロレス大賞授賞式」(東京スポーツ新聞社制定)がおこなわれた。ノアからは殊勲賞に丸藤正道、敢闘賞に清宮海斗が選出され出席。プロレス界、レスリング界を代表するメンバーが集まった。両選手のコメントは以下の通り。
- 敢闘賞:清宮海斗コメント
プロレスリング・ノア、GHCヘビー級チャンピオンの清宮海斗です。今回は敢闘賞をいただき、ありがとうございます。この賞の受賞を聞いた時は、すごく驚いたんですけど、昨年ベルト奪取に向けてやってきたことに、誇りをもって、今年はチャンピオンとして、ノアの顔として、応援してくださるみなさんと一緒に駆け上がっていきたいと思います。ありがとうございます。
- 殊勲賞:丸藤正道コメント
プロレスリング・ノアの丸藤正道です。2018年度殊勲賞をいただきまして、まことにありがとうございます。2018年は自分にとって20年という年だったんですけども、今年は21年目。さらに飛躍できるように努力していきたいと思います。ここ数年のプロレス大賞MVPは新日本さんの独占が続いてますので、僕たちも負けないように、しっかり頑張って、その成果を評価してもらえるように、みなさん前で最高の試合をしていきたいと思います。2019年もよろしくお願いします。ありがとうございました。
■ 2018年度プロレス大賞受賞者一覧
最優秀選手賞(MVP):棚橋弘至(新日本プロレス)
年間最高試合(ベストバウト):ケニー・オメガVSオカダ・カズチカ
(6月9日・新日本プロレス大阪城ホール大会、IWGPヘビー級選手権試合)
最優秀タッグチーム賞:諏訪魔(全日本プロレス)&石川修司(フリー)
殊勲賞:丸藤正道(プロレスリング・ノア)
敢闘賞:清宮海斗(プロレスリング・ノア)
技能賞:内藤哲也(新日本プロレス)
新人賞:林下詩美(スターダム)
女子プロレス大賞:藤本つかさ(アイスリボン)
レスリング特別表彰:ブダペスト世界選手権金メダリスト
(須崎優衣、奥野春菜、向田真優、川井梨紗子、乙黒拓斗)
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