ニュース

【YouTube更新】武藤敬司がプロレスの未来を託した!必殺技を直接伝授!「本当の意味で俺から奪い取ってみろよ。俺のマネ事だって揶揄されても、納得させるのがお前の課題」"正統継承者"清宮海斗との貴重な特訓映像を大公開!

インフォメーション
2022.08.06

武藤敬司がプロレスの未来を託した!必殺技を直接伝授!「本当の意味で俺から奪い取ってみろよ。俺のマネ事だって揶揄されても、納得させるのがお前の課題」"正統継承者"清宮海斗との貴重な特訓映像を大公開!

https://youtu.be/i6nkOwq1T2I

 

武藤が清宮に“武藤殺法"直接伝授 「本当の意味で俺から奪い取ってみろ」

 

 武藤は7・16日本武道館大会の引退ロード第1戦で、清宮に敗退。4度目のシングルで悲願の“武藤超え"を果たした清宮に、「シャイニング・ウィザード、ドラゴンスクリュー、足4の字固めを譲る」と得意技の“正統継承者"に指名していた。  

 

直接伝授の機会はノア金沢大会試合前に訪れた。道場で反復練習を繰り返してきた清宮は、武藤に疑問点などを直接質問。武道館では「しょっぱい」と切り捨てていた武藤だが、アドバイスを受けた清宮がシャイニング、ドラスク、4の字を実演してみせると「実戦の時より、今のほうが全然いいな。そもそも身体能力的にも、この技をやるに値するレスラーだと思ってる。あとは練習を重ねて、どれだけ試合で反復していけるかだな」と“合格点"を与えた。  

 

そのうえで武藤は「最初は絶対に俺と比較されるよ。揶揄(やゆ)されたりもすると思うんだよな。『武藤のマネしてる!』とかさ。でも、それをぶちかましていかなきゃ、自分のモノにならないからね。それがこれからの彼の課題」とアドバイスを送った。  いわば武藤殺法の継承者としての“権利"を得ただけで、会得できるかどうかは清宮次第、ということ。「ぶっちゃけ4の字もドラゴンスクリューも前からあった技だからね。俺が開発したワケじゃない。でも“武藤といったらドラゴンスクリュー、4の字だ"って自分で代名詞にしてきたワケであって。だから本当の意味で俺から奪い取ってみろよ。お客を納得させられるように。あとはそれで実績を作りながら磨いていくしかない」と真理を突くメッセージを送った。  

 

同時に「続けていくうちに“清宮流"の技になっていくんだよ、絶対に。そのなっていけば俺の技だってことを忘れさせていけるのかもしれない。自分でアレンジしていくことにもなると思うしさ。まぁ、こんなものは、すぐにどうこうってモンじゃないからよ。とりあえずは“来年の清宮がどうなってるか"ぐらいの感覚でいないとさ。技なんてそう簡単に身につくものじゃない」と長期的視野の必要性も強調した武藤。「まだまだお前には時間いっぱいあんだからよ。俺にはないけど…だから、頑張れ!」と幾多の名シーンをつむいできた“三種の神器"を、どこか切なげに未来ある後進に託した。  

 

清宮自身も「大切にしたい」とあえて武藤殺法をいまだ実戦投入していない。武藤の言葉を受けて「一歩踏み出せない自分がいる。言葉を聞いて、踏み出すことが大事だと思いました」とひとつ背中を押された様子。武藤殺法を“清宮流"に磨き上げていく道のりは「すごい高い壁だと思う」としながらも「そこは自分で超えていかないと次には進めないと思う」と決意に満ちた表情で前を見据えた。