【試合後の潮崎、ヨネ、小峠、大原】
▼ヨネ「お疲れ様でした」
▼潮崎「ありがとうございました。こうやって2024年最後のTEAM NOAH、そしてLIMITBREAK。無事終えれて、ホッとしてます。こうやって1年間続けてこれたのは、メンバーみんなのおかげだし、さっきも言ったように見に来てくれたちぃのあの皆さんのおかげです。本当に感謝の1年ですね。ありがたい。みんなありがとうと伝えたいですね。さっきもリング上で言ったように、今までLIMIT BREAKではTEAM NOAHが受けて立つことが多かったんですけど、2025年は」
▼小峠「結成1周年ということでね」
▼潮崎「結成1周年、そこでTEAM NOAH同士の戦いというのもね。俺自身が見たい、俺自身が味わいたい、そういう思いで言ってしまったんですけど」
▼小峠「やろう」
▼ヨネ「やりましょう、やりましょう」
▼潮崎「大丈夫ですか」
▼ヨネ「1周年、走り抜けたのは皆さんのおかげだし、みんなが見たいと思えば、俺らもやりたいと思いますし。やりましょうよ」
▼潮崎「こうやって、みんなの総意があるからこそ、もっともっと盛り上がっていけるLIMIT BREAKだから。組んでも、そして戦っても、すごいってものをちぃのあ、そしてプロレスファンの皆さんにお見せしたいと思います」
▼小峠「よし。じゃあ、俺は大原とシングルマッチしようぜ、久しぶりに。シングルマッチで試合しようぜ」
▼大原「握手しましょう」
※小峠と大原は(握手を交わす
▼ヨネ「(潮崎に)久々にやりますか。やりましょうよ。久々に熱い戦いやりましょう」
▼潮崎「よろしくお願いします」
※潮崎とヨネも握手する
▼ヨネ「お願いします。楽しみだな」
▼潮崎「いやあ、緊張しますね」
▼ヨネ「緊張するけど」
▼潮崎「こうやってね、本当に大原選手と小峠選手、そしてヨネ選手と俺。こうやってチーム同士戦うのは久しぶりだしね。そして、シングルだよね。シングルですよね」
▼小峠「シングルでやろう、シングル」
▼ヨネ「シングルのほうがいいんじゃない? 1周年だから」
▼潮崎「1周年、最高の舞台で、最高の戦いを、TEAM NOAHの戦いをお見せしますんで、乞うご期待! I AM NOAH、WE ARE TEAM NOAH!」
【松永の話】「このLIMIT BREAK、それからこのプロレスリング・ノア、そして潮崎豪を追いかけてきたこと、間違いじゃなかったな。俺はこのTEAM NOAHがZERO1に上がり始めた頃から、ずっと潮崎豪を狙ってたんだよ。そして今日、俺は世界ヘビーを獲るはずだった。悔しいな。ただ、誰かが言ってたな。プロレス界は何が起こるかわかんないから面白いんだろ。俺もそう思うよ。さあ、2025年。どこのリングで何をしようかな。ただ1つ言えるのは、NOAHの借りはNOAHで返すってことだ」