【出場チーム分析 後編】この新たな戦いを制するのはどのチームだ!?「Victory Challenge Tag League」出場チーム紹介!
2月24日2月24日横浜ラジアントホール大会から3月10日熊本城ホール大会にかけて開催される、「Victory Challenge Tag League」に出場する全8チームをご紹介!
このリーグ戦を制するのはどのチームなのか!?
◇「Victory Challenge Tag League」詳細はこちら
https://www.noah.co.jp/news/5393/
【出場チーム紹介】
■杉浦貴&佐々木憂流迦
憂流迦がプロレスデビューからわずか2ヶ月半で初のリーグ戦出場。
デビュー戦の相手を務め、その後はタッグを組んできた大先輩・杉浦と出場する。地方大会含めて全戦に参戦し、新たな動きや技を次々と習得しながら驚異的スピードで進化中。どん欲さと謙虚さ、そして元UFCファイターのバイタリティを見せつけている。
GHCタッグ最多戴冠歴(9回)を誇る杉浦とともに、リーグ戦中もどんな“進化"をみせるのか。
■征矢学&近藤修司
年明け1・2有明アリーナ大会で男を上げた征矢は近藤とのタッグでエントリー。
国際武道大学(IBU)の先輩・後輩コンビで、WRESTLE-1時代の2019年にはW-1タッグリーグ戦にも出場した。
近藤はジュニアだが、無差別色も含むVCタッグリーグ戦でコンビ再結成が実現。
近藤はキングコング、征矢は弾道。強烈ラリアッターコンビでもある。
W-1時代は強烈な“縦関係"が目立ったタッグでもあったが、今回は果たして――。
■サクソン・ハックスリー&ティモシー・サッチャー
REALのモンスターコンビ。
言動は怪物的だが、サクソンのパワーと、サッチャーのテクニックのバランスが美しい。
昨年9月にGHCタッグ王座からは陥落したが、常に興奮状態でウッホウッホと飛び跳ねまくって野性味には一層磨き。
何より現王者コンビのモリス&グリーン組に敗れてベルトを失っており、雪辱と奪回へいつも以上に鼻息が荒いのは間違いない。
■ドラゴン・ベイン&アルファ・ウルフ
“どよめき率100\%"なスゴ技連係を誇るルチャ兄弟、ロス・ゴルペアドーレス。
昨年はジュニアタッグ王座戦線をけん引したが、今年に入ってGHCタッグ王座にも挑戦。2・4仙台大会では惜しくも現王者のモリス&グリーン組に敗れたものの、ベストバウト級の大熱闘で改めてその“ワールドクラス"っぷりを見せつけた。
直後開催となったタッグリーグにも即座にエントリー。
最短でのリベンジマッチと、今度こその戴冠を目指す。
【Victory Challenge Tag League 星取表】