試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【タイタスの話】｢(8人でコメントスペースに現れて､『ありがとう』『グラシアス』『サンキュー』と声を掛け合い､さらに各国のコールをみんなで叫ぶと)こういうことが起こるのがMONDAY MAGICだ｡プロレスリング･ノアありがとう｡NOSAWAさんありがとう｡そして､今日素晴らしい試合をした選手たちもありがとう｡応援してくれた皆さん､見に来てくれた皆さん､本当にありがとう｣

【KENTAの話】｢来ちゃったよ､結局｡気がついたらここにいたよ｡で､メッチャ熱いじゃん､ここ｡なにこの部屋? おじさんがいっぱいいるか暑いの､ここ｡違うの? メッチャ熱い｡スゲェいい雰囲気じゃん､意外と｡MONDAY MAGICっていうの? いい雰囲気だったよ｡楽しかったよ｡そんで､来週なんかもっとあれがあるんでしょ? 行っちゃおうかな｡行っちゃう? 行っちゃう? (カメラが頷くと)お前が決めんなよ! なんでただのオッサンが｡そんな権力ないだろ｡下っ端の下っ端なんだから｡よくわかんないけど｡じゃあ､来週行っちゃおうかな｡言うことないけど､こんな暑い中で｡さっさと帰るけど｡拳王もなんかすごい服装で､海の帰りだかなんかわかんないけど､サンダルでお茶に買いに行った…お茶買いに行った? お茶? お茶? お茶には俺､敏感だから｡帰りに助けに来てくれたから､拳王にも感謝しないといけないし｡あいつがもしやる気あるなら､俺も来週行っちゃうよ｡で､結局ね､最後俺が何を言いたいかって言うと…来週会おうってこと｣

【彩羽の話】｢試合自体はね､愚零闘咲夜の毒霧によって不本意な形になってしまったんですけど｡でも､それは自分の中で想定内だし｡そのあとですよね｡このGHC女子､自分は林下詩美とやりたいと思ってます｡もったいぶっているとかじゃなくて､この魔法があるからこそ決めきれなかった｡いつ何時､防衛戦が来るがわからないというところもあったから｡まあ､もったいぶってたって形になるのかな｡でも､今回ね､ビクトリア弓月が来たけど､なんかすごい大口叩く小娘っていうイメージしかないんで｡上手く次の品川､WRESTLE MAGICでしっかりひねり潰して､林下詩美にいけるように持っていきます｣

【高瀬の話】｢なんやねん? 咲夜､ホンマに｡うちはマリゴでもないし､マーベラスでもないし｡うちはフリーランスの人間です｡フリーランス･高瀬みゆきです｡でも､このマンマジに出てる時は､マンマジの女子としての気持ちでリング背負って戦ってるし､もちろんGHCのベルトにも私はよきタイミングで挑戦したいと思ってる｡なのに､なんやねん､あいつ｡2週連続で毒霧って｡なにがしたいんか､正直わかりません｡来週品川､私は魔法の力で､私の正規のタッグパートナーを連れてきて､咲夜にしっかり目に物見せてやります｡来週､咲夜､覚悟しとけよ｣

【青野の話】｢私もこのMONDAY MAGICっていうすごく刺激的なリングで試合ができて嬉しいんですけど､対戦相手に､今団体対抗戦をしているマーベラスの彩羽匠､彩芽蒼空がいたんで｡正直､自分が勝ちたかったというのもありますし､もっともっとマリーゴールドをアピールするためにも､もっともっと自分の力を発揮したかったなというところが悔しいところです｡またこのリングに上がれるように頑張ります｡ありがとうございました｣

【メガトンの話】｢初マンマジ､ガオー! 初毒霧もかかったけど､またこのリングに必ず戻ってくるから｡覚悟しとけ､ガオー!｣

【弓月の話】｢おい､彩羽匠｡詩美さんとの試合､もったいぶってる場合じゃねえぞ｡私は彩羽匠にムカついてんだよ｡来週の品川でGHC女子のベルトを懸けて､その気持ちを彩羽匠に刻み込んでやるから｡私はマリーゴールドを背負って､そして自分が成長するために､GHCのベルトを懸けて戦う｡そして､そのベルトを懸けて戦う姿､皆さん楽しみにしといてください｣

【試合後の征矢&宮脇】

▼宮脇｢ありがとうございました!｣

▼征矢｢ありがとう｣

※2人で握手を交わすと

▼宮脇｢初めて組んだ征矢さんとのタッグ｣

▼征矢｢そうだね｣

▼宮脇｢これはまさしく月曜日の魔法がかかったと言ってもいいんじゃないでしょうか｣

▼征矢｢そうだな｣

▼宮脇｢いつでもこのMONDAY MAGIC､僕がピッカピカに照らします｡そして､今日取ったクロスアーム式のジャーマンスープレックス､あの技の名前をここで発表したいと思います｣

▼征矢｢今まで決まってなかったのか｣

▼宮脇｢今まで決まってませんでした｡僕の技のシリーズ知ってますか?｣

▼征矢｢えっ? そんなの勝手に自分で発信してるのか?｣

▼宮脇｢発信してます､そりゃあ｣

▼征矢｢例えば､前回はどんなの決まったの?｣

▼宮脇｢前回､MONDAY MAGICで決めたのがサンシャインスクールボーイっていう2段階式の｣

▼征矢｢ああ､見たことあるね｣

▼宮脇｢で､前にフィニッシュで使ったのはサンシャインドライバーという技です｡僕のニックネーム知ってますか?｣

▼征矢｢えっ? 宮脇純太｣

▼宮脇｢それは本名です｣

▼征矢｢本名か｣

▼宮脇｢サンシャインヒーローって言います!｣｣

▼征矢｢サンシャインヒーロー!｣

▼宮脇｢そう｡今日､使った技の名前はサンシャインスープレックスと名付けました｣

▼征矢｢サンシャインつけただけじゃねえかよ! そうだろ!?｣

▼宮脇｢そうです!｣

▼征矢｢次じゃあお前､なんか固め技につけたらサンシャインなんとか､全部つけるのか?｣

▼宮脇｢サンシャイン固めです｣

▼征矢｢じゃあ､次にもし固め技で新技考えた時は､サンシャインをつけずに考えてくれ｡それが俺からの要望だ｣

▼宮脇｢いや､それは無理ですよ｣

▼征矢｢頼む｣

▼宮脇｢それは無理ですよ!｣

▼征矢｢何個も全部…｣

▼宮脇｢それは無理ですよ!!｣

▼征矢｢だったら､もう最初から全部サンシャインつけるんじゃねえよ｣

▼宮脇｢どういうこと…｣

▼征矢｢ふざけんなよ｡なんだ､サンシャイン､サンシャインって!｣

▼宮脇｢どういうことですか…?｣

【試合後の遠藤&小田嶋】

▼遠藤｢(小田嶋に)一緒に喋ろう｣

▼小田嶋｢はい｣

▼遠藤｢初めてのMONDAY MAGIC､俺はあんまり非化学的なことは信じないんだけど､今日みたいな対戦カードを組んでもらえるんだったら､もっともっと俺も魔法にかかっていこうかなと思います｡大樹､2回目だな､今日組むの｣

▼小田嶋｢はい｣

▼遠藤｢前回は俺が指示を出したけど､今回はね､大樹が俺に指示を出してくれて｡すごく成長を感じたよ｣

▼小田嶋｢ありがとうございます｣

▼遠藤｢よし､大樹｡思いの丈を述べろ!｣

▼小田嶋｢はい｡クソ､勝てなかった｡だけど､遠藤さん｡自分が憧れて見てきたプロレスに近いものをとっても感じました｡ありがとうございました｣

▼遠藤｢こちらこそ｣

▼小田嶋｢ぜひよろしくお願いします｡次も自分はもっともっと強くなって､戦う時も絶対負けません｡ありがとうございました｣

▼遠藤｢頼りにしてるぞ｡よっしゃあ｡いくぞ!｣

【ガレノの話】｢ただいま! またこうして日本､NOAHに帰ってこられて嬉しい｡さあ､次の挑戦者は誰だ? いつでも準備できてるぞ!｣