【試合後の遠藤&飯野】
▼遠藤「よっしゃあ、飯野。ナイス・バーニング」
▼飯野「OK。ナイス・バーニング! イヤー! 潮崎豪、やっぱあの豪腕からのチョップ、刺激になるよ」
▼遠藤「刺激になったな」
▼飯野「メッチャアドレナリン出るよ。最高だよ」
▼遠藤「(飯野の腫れた胸板を見て)DDTでなかなかないぞ、こんなの」
▼飯野「メチャメチャいいチョップ。そして、あのラリアット。刺激的だよ。もっともっと、まだやり足りないよ」
▼遠藤「まだまだだな」
▼飯野「まだバーニング打ち込んでやるよ。もっともっと、バーニングしてやるよ」
▼遠藤「今のバーニングは俺たちだ。耳に突っ込んでやるぞ」
▼飯野「おい、潮崎豪。耳にI am BURNING、突っ込んでやるよ。イヤー!」
▼遠藤「そして、夕張選手。あの選手も一発目のチョップ凄かったな」
▼飯野「なかなかだよ。ビックリしたよ」
▼遠藤「会場の空気、全部持っていったぞ、あのチョップで。まだ若いんでしょ? 24。調べたら2000年生まれ。2000年生まれって最近だよ」
▼飯野「若えな」
▼遠藤「この発言がオジサンだな」
▼飯野「30超えたらオジサンになっちゃいますよ」
▼遠藤「でもね、まだまだ伸びしろもあるし。もちろん今日もよかったんだけど、もっと伸びるよ。もっともっと伸びる。JUST TAP OUT、俺が知る限り、ホントにどの選手も素晴らしいから。もっと世の中に出てきてほしい」
▼飯野「もっともっと夕張選手。最初のタックルいい刺激だったな。なかなかよかったよ。バーニングを感じた」
▼遠藤「次回、まだまだLIMIT BREAK続くからな」
▼飯野「もっともっとこのLIMIT BREAKでバーニングを見せてやるよ。イヤー!」
▼遠藤「バーニング!」
▼飯野「イヤー!」
【試合後の潮崎&夕張】
▼潮崎「まだまだ終わりじゃないでしょ? 夕張選手。終わりじゃないでしょ?」
▼夕張「終わりじゃないよ。さんざっぱらよ、俺のこと誰だとか、知らねえとか、言ってるヤツ大勢いたよな。なぜ今の対抗戦に俺がいるか。俺も正直わかんねえよ。でもよ、ここにいる潮崎豪も、遠藤哲哉も、飯野雄貴もよ、心にあの人がいるじゃねえか。俺はあの人が好きで、プロレスラーになったんだよ。こんなところで俺は終わらねえんだよ。それだけだ、バカヤロー」
▼潮崎「これがLIMIT BREAKだよ。1つ、伝えたいこと。6・19、LIMET BREAK、俺の20周年記念試合を行います。カードはまだ決まってないですけど、俺の20年に相応しい戦いを見せます」