【試合後のYO-HEY&タダスケ】
▼タダスケ「ありがとう、YO-HEY」
▼YO-HEY「タディ、ありがとう(と二人で抱き合う) いやあ、ごめんなさい、ちょっと。まずはじめに、お客さんどうこう、タディどうこう、いろいろあるけど、まずはじめに、我々二人とこのGHCジュニアタッグのベルトをかけて戦っていただいたヤンキー二丁拳銃のお二人、本当にありがとうございます。最初、あの二人が前のMONDAY MAGICの時に挑戦表明してきてくれた時は正直メチャクチャうれしかったですよ。この二人とだったら、いつでもやりたい。そう思ってこんな早めて1週間後の今日やったわけであって。ホントそういうのも含めて感謝したい。本来だったら、あの二人、宮本裕向とイサミさん、俺たちと一緒に組むなり何なりして、もっともっとNOAH盛り上げていきたいけど、あの二人ちょっとヤンキーすぎるんで。俺たちGLG、Good Looking Guysとはちょっと種類が違うかなと。まあ、でもホントに二人が戦ってくれたおかげで、さらに俺たちは絆が深まった。さらに経験をどんどん得た。V6?」
▼タダスケ「5じゃない?」
▼YO-HEY「5? 6? 5? まあいい。とりあえずたくさん防衛してきているけど、まだまだ俺とタダスケはこんなもんじゃないぞ。もっともっとこのベルトを防衛しまくって、どんどん俺たち二人の価値、そしてGLGの勢いそのものをプロレスリング・ノア、いやプロレス界に見せていくから。応援よろしくお願いします。そして今日、会場で応援してくれたみんな、そしてWRESTLE UNIVERSEで応援してくれたみんな、本当にありがとう。俺たち二人から目を離さないでくれ。最後にタダスケ、終わりましょう!」
▼タダスケ「OK、G! L! G!」
▼YO-HEY「オーライ! よっしゃ、ありがとうタダスケ!」
【試合後の宮本&木高】
▼宮本「痛え。クソ。最後、俺に攻撃しなかったか?」
▼木高「誰が?」
▼宮本「あなただよ。痛え」
▼木高「まあ、俗に言う誤爆ですね」
▼宮本「いつもギリギリ狙ってるから、たまには失敗するかもしれないけど。しょうがない」
▼木高「研究されてたね。よく見られた」
▼宮本「初顔合わせでもないんだけど」
▼木高「ないんだけどね」
▼宮本「でも、あんまり試合したことないから。でもやっぱ自分らのことをちゃんと研究してたと思いますよ」
▼木高「凄いタッグチームだ」
▼宮本「クソ。ノリが。あの独特な雰囲気に飲まれそうになったけど。今回は負けました。素直に認めます。出直してきますよ」
▼木高「はい。またね、出て」
▼宮本「そう。NOAHに殴り込みに来ますんで、また」
▼木高「その時は勝つよ」
▼宮本「『MONDAY MAGIC』も殴り込みに来ますんで。1回やってるからね。先週やってるから、またやるよ」
▼木高「またやっちゃうよ」
▼宮本「やっちゃう、やっちゃう」
▼木高「その時は勝ちましょう」
▼宮本「勝ちましょう」
▼2人「なぜなら、俺たちは強い!」
▼木高「今日は弱い」
▼宮本「今日は負けた」
▼木高「今日は負けた」
▼宮本「悔しいな」