【試合後の清宮&拳王&アレハンドロ&カイ】
▼清宮「NOAH年内最終興行、たくさんのご来場と熱い声援、本当にありがとうございました。今年も1年いろんなことがあったけど、最後こうやってALL REBELLIONで、みんなでリング上に残れたことをすごく嬉しく思います。次は日本武道館。いよいよ…もうこれでね、OZAWAとは、リング外のことは関係ないから。これでスッキリしたでしょ。あいつももう試合以外のことでつべこべ言えないと思うんで。あとはリング上でしっかりあいつを叩き潰して、新年一発目からNOAHを頂点に持っていく戦いを俺は見せていきます」
▼清宮「おい、俺の言いたいことはリング上ですべて言った。感謝の気持ち、そして来年のこと。だが、リング上で言えなかったことがある。ちょっと今ここで言っていいか。それはな、清宮! お前彼女いたのかよ!? お前知ってた?」
▼アレハンドロ「知らなかったです」
▼拳王「お前知ってた?」
▼カイ「知らないです」
▼拳王「お前、彼女いたの?」
▼清宮「彼女ぐらいいるでしょ?」
▼拳王「(アレハンドロ&カイとともに驚くと)俺の知っている清宮は彼女なんてできる人間じゃなかったよ。これが年月ってことか。お前、メチャクチャ成長したんだな」
▼清宮「いやいや、まあ5年も経ってますからね」
▼拳王「デコ狭いがぐり坊主から比べて、これほど今年驚いたことはない。お前、同棲してるのか?」
▼清宮「まあ、同棲してます」
▼拳王「ええ! いいか、プロレスリング・ノアを見ているクソヤローども。こんなハッピーなことないよな。あの清宮海斗に彼女がいて同棲している…。まあ、プロレスリング・ノア、楽しいってことだよな。おい、テメーら2人なんか言いたいことあるか?」
▼アレハンドロ「よし! 僕たちは…」
▼アレハンドロ&カイ「同じ香りだ!」
▼アレハンドロ「2025年1月1日、GHCジュニアタッグチャンピオンになるのはアレハンドロと…」
▼カイ「カイ・フジムラだ。なぜなら僕たちは…」
▼アレハンドロ&カイ「同じ香りだ!」
▼清宮「ALL REBELLION、すべてはNOAHのために!」
▼拳王「おい、清宮。彼女いたな?」
▼清宮「いるけど! ファンも大事に、彼女も大事に」
【YO-HEYの話】「(ツリーマンとしてHAYATAとともにコメントスペースに戻ってくる。無表情で立ち続けるが、HAYATAが被り物を脱がすと話し始めて)あ、ええと2024年どうも我々金髪夫婦、そしてRATEL'S、そしてプロレスリング・ノアを応援してくださってありがとうございます。1月1日も日本武道館、我々タイトルマッチありますので、ぜひ見に来てください。僕たちV5を懸けた戦い、絶対防衛しますので。来年もぜひよろしくお願いします。本当に今日はありがとうございました。(HAYATAに)何かありますか?(HAYATAは首を振りながら去っていく)」