試合結果 | プロレスリング・ノア公式サイト

【拳王の話】

｢てめえら､クソヤローども! カーリングかプロレス界の絶景どっちが見たい? そうだよな｡もちろん俺も世界トップクラスのカーリング見たいよ｡だが､今見たいのは､GHCヘビー級チャンピオンになってみたいのはプロレス界の絶景だ｡おい､ジェイク･リー｡てめえがベルトを持ってNOAHの舵を握って､どこに連れてきた? 何も見えてねえだろ? 明確なもの何も見えてねえだろ? その集大成がカーリング場か? おい! ナメんじゃねえぞ! 俺はカーリングの景色を見せるんじゃねえよ｡プロレス界の絶景を見せてやる｡おい､いいか｡てめえら､クソヤローども｡10･28福岡国際センター､GHCヘビー級選手権｡最後に立ってるのはこの俺､拳王だ｡そしてNOAHの舵を握って絶景を見せるのもこの俺､拳王だ｡てめえら､クソヤローども｡これからはな､GHCヘビー級ニューチャンピオン･拳王､俺についてこい｣

【ウルフの話】

｢今日は拳王選手と組んで試合に勝つことができて､すごくうれしく思っている｡YO-HEY､タダスケ､お前らにしっかり伝えておくぞ｡俺たちはGHCジュニアタッグをずっと持ち続けて最長保持者になるからな｣

【ベインの話】

｢YO-HEY､お前は手強い相手だが､今日勝ったのは俺だ｡チャンピオンベルトは俺のものだ｣

【試合後の清宮&大岩】

▼清宮｢おーっしゃ! OK､陵平｡陵平とNOAHのリングに来て1ヵ月以上が経ちました｡二人でいけるところまで目指していて､俺たちはトップを目指してます｡GHCタッグのベルト､俺たちで獲りにいこうぜ｣

▼大岩｢おし｡まずは海斗さんと初めてのタイトルマッチ｡海斗さんじゃなくて俺があいつらから3カウント獲ってやる｡その意気込みで挑みます｡そして今日また一つ海斗さんの隣で俺は強くなれた､そう実感しています｡これからもこの歩みを止めずに､いけるところまでしっかり1段1段､駆け上っていきます｣

▼清宮｢よろしく!｣

▼大岩｢お願いします! ありがとうございました｣

▼清宮｢いこうぜ!｣

【HAYATAの話】

｢次の挑戦者､ダガを倒して､海外や｣

【試合後の潮崎&宮脇】

▼潮崎｢(握手を交わして肩を叩くと)調子はどうだ?｣

▼宮脇｢はい､どちらとも…｣

▼潮崎｢ちょっとケガとかな､俺もそうだけど､欠場明けというのはちょっと難しいところがあるよ｣

――ジェイクとのGHC戦で敗れたが､再起への格好の白星となったのでは?

▼潮崎｢格好の白星? また早いうちにGHC狙いに行かないといけないし､それは誰だってそうだろ｡GHCを狙わないレスラーはいないよ｣

――後楽園では中嶋選手のラストマッチが始まるがそれに向けては?

▼潮崎｢そうね｡東京でNOAHの試合では､これが後楽園がラスト｡ラストって言い方したくないけどね､一区切りとしてとりあえずしばらく中嶋勝彦と対戦できなくなるのかな? 組むこともできなくなるのかな? 分からないけど､ふさわしい大会にして､ふさわしい試合にして送り届けたいと思います｣

――2試合ともAXIZのコスチュームだったが?

▼潮崎｢二人で一つだから(と笑顔)｣

【TERRY YAKIの話】

｢プロレスリング･ノアでの初勝利となった｡でも､これが最後ではない｡俺は否定できない存在だ｡新世代のイノベーション､WWA(フロリダ)のエースで｡リアルディール､TERRY YAKIだ｡これ以上にリアルなものはないんだ｣