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試合結果

プロレスリング・ノア25周年記念大会 ABEMA presents MEMORIAL VOYAGE 2025 in YOKOHAMA ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025~ 2025年03月02日(日)プロレスリング・ノア25周年記念大会 ABEMA presents MEMORIAL VOYAGE 2025 in YOKOHAMA ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025~

試合結果

プロレスリング・ノア25周年記念大会 ABEMA presents MEMORIAL VOYAGE 2025 in YOKOHAMA ~NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025~
日程
開始
15:00
開場
13:30
会場
神奈川・横浜武道館
観衆

1,605人

所在地  神奈川県横浜市中区翁町2-9-10

アクセス JR関内駅南口より徒歩約6

     横浜市営地下鉄伊勢佐木長者町駅より徒歩約4

◾️主催

株式会社CyberFight


◾️特別協賛

ABEMA


◾️協賛

WINTICKET/ドットマネー/株式会社マイクロアド/テーブルマーク/SmartNews/bfj株式会社/Criteo/EZIGEN/Playio/株式会社クレディセゾン/ユナイテッド株式会社/SOKKIN/YES株式会社/株式会社HRBrain/ジョブアンテナ/てんじく株式会社/株式会社デジタルアークス/ウルラ/LES株式会社/株式会社ビットミックス/DOTZ株式会社/ザ・リーヴ


◾️お問合せ

大会に関してのお問合せ

プロレスリング・ノア https://www.noah.co.jp/contactform/

(月曜〜金曜 10:00〜18:00 土日祝祭日は除く)

放送情報

レポート

▼OZAWAが史上初の二冠奪取もナショナル“放棄" タダスケまさかの造反、怒りの北宮が挑戦表明

▼トゥリュー続行不能で“あまみや"がジュニアタッグリーグ戦制覇 宮脇初タイトルもフクザツ…

▼悩める憂流迦がKENTAに照準

▼モリス&ダガがGHCタッグ返上を徹底拒絶

▼GHCジュニア王座戦「Eita vs アレハ」決定的に


試合詳細、コメントはノアパートナー携帯サイトでご確認ください。

http://dx-sp.gsj.bz

写真提供 プロレス/格闘技DX

対戦カード

GHCへビー級&GHCナショナル ダブル選手権
ランバージャックデスマッチ

23分08秒
Real Revel → エビ固め
※第46代GHCヘビー級王者が2回目の防衛に成功、ならびにOZAWAが第15代GHCナショナル王者が初防衛に失敗。OZAWAが第16代王者となる。

【試合後のOZAWA、タダスケ、ヨシ・タツ】

▼ヨシ・タツ「いいか、今日からTEAM 2000Xのオフィシャルメンバー、タダスケだ!」


▼タダスケ「やっぱ最高やな、こっちのほうが。情熱RATEL'S ? 名前がダサい。うんざりしてた。そして仲のいいフリ、ビジネス仲良しもしんどかった。やっぱりや、俺はこっち側の人間や。あ、しゃべりすぎた。チャンピオン、後は頼むな」


▼OZAWA「タダスケ、ようこそ、TEAM 2000Xへ。おい、マサ北宮。俺はな、お前に復讐できる時を待っていたぞ。選手会長として何の機能も果たさなかったお前に今、俺が復讐して…あ! そうだ。お前にすぐに、すぐにでも復讐したいから、3月22日、後楽園ホール大会でこのベルトをかけて試合をしよう。俺がお前にプロレスリング・ノア道場の教えを叩き込んでやる。ザ! リアルレベール」


【試合後の征矢、YO-HEY】

▼征矢「(泣きながら)クソ……チクショー! 仲間じゃねえのかよ? 情熱RATEL'S、仲間じゃねえのかよ? チクショー…ナショナルのベルトを失ったことは悲しいけど、家族だと思って戦わなきゃいけないのは、こんなつれえことねえな! チクショー…(情熱RATEL'Sのメンバーに)すまなかった。(HAYATAとYO-HEYの肩を借りて立ち上がると)すまない」


▼YO-HEY「俺らおるから。やっていこう」


【北宮の話】「リングで言った通りだ。OZAWA、これ以上の勝手は許さんぞ。選手会長として、スカウティング部長として、一NOAHの選手としてお前の勝手はこれ以上許さん。次、GHCヘビー挑戦者はこの俺、マサ北宮だ。いいか、GHCヘビーは俺の悲願だ。死に物狂いで獲りにいく。以上!」

NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025
優勝決定戦

10分40秒
レフェリーストップ
※AMAKUSA&宮脇純太組が「NOAH Jr. TAG LEAGUE 2025」優勝

【試合後のAMAKUSA&宮脇】

▼宮脇「こんな形の優勝、僕もAMAKUSAさんも全く望んでませんでした。でも今日のこの会場の空気感分かってます。伝わってます。でも、それをすべて僕たちあまみやの期待感に変えてみせます。そして、金髪夫婦に打ち勝って、真の王者になります! そう、僕がNOAHのサンシャインヒーローだから。NOAHジュニアをピッカピカに照らす太陽になります!」


※AMAKUSAは隣でノーコメント

25th ANNIVERSARY SPECIAL
方舟伝承シングルマッチ

16分35秒
サイトースープレックス → 片エビ固め

【北宮の話】「今日で確信したよ。NOAHの25年、丸藤正道がいたからNOAHのこんにちがある。今日で確信したよ。俺たちには計り知れない苦労もあっただろう。大変な時期も、俺たちの知らない、二度と見たくないような景色も見てきただろう。それを乗り越え、なお支えてきた胆力、精神力。本当に心から尊敬してます。だからこそ! リングの上は、せめてリングの上だけでも絶対に負けたくなかった。今日の勝利はひとしおだ。今までNOAHで戦ってきた試合で味わった勝利の中でも特別だ。NOAH25年、選手会長、スカウティング部長・マサ北宮、まだまだこれからだ。丸藤さん! ありがとうございました!!(と一礼)」


【丸藤の話】「方舟継承とかいって一発目、負けちまったよ。負けちまったよ。だけど、どうだ? マサ北宮。今日なにか心に響くものがあったら、俺はそれでいいよ。今さ、この時代で似たような技や、似たような動きして、人間だけ違う、選手だけ違う。試合の内容みてみたらなんか同じような試合ばっかりしてるよ。世の中なってきてんだよ。その点、マサ北宮は個性の塊だ。自分の得意分野で、自分の個性で生き抜いていけよ。俺も頑張る!」

タッグマッチ

15分23秒
go 2 sleep → 片エビ固め

【試合後の拳王&KENTA】

▼拳王「いやあ! よかったケンケンタッグ。もう一人のケンはどこだ? まだ来ないのか? ケンはどこ行ったんだ? ケンは。ケンケンタッグのケンはどこ行った? (KENTAの姿を見つけて)ああ、来たケン! ケンどうぞ!」


▼KENTA「ケンって言うなよ」


▼拳王「ケンケンタッグのケン。どうだ? 久々…初めてじゃない? NOAHで横浜武道館」


▼KENTA「初めてかな。ちびっきょいたよ今日。ちびっきょ、いっぱいいた」


▼拳王「やっぱり。ホントよかった。最後、憂流迦に言い寄られてた?」


▼KENTA「言ってたよな、あいつ。1対1やれって。なんだよ?」


▼拳王「まだまだKENTAは早いよな」


▼KENTA「そんな簡単によ。もっと振り向かせてみろって」


▼拳王「そうだよな。まあまあ、よかった。今日ケンケンタッグ横浜…」


▼KENTA「(仮)な」


▼拳王「もっともっとNOAHのテッペン目指していこう。ベルトもいいよな? 俺たちで」


▼KENTA「ベルト欲しいな」


▼拳王「ベルト欲しいよな。そうだよ、目指していこう。ということで、もういいでしょ、俺は。一人でしゃべりたいでしょ?」


▼KENTA「どうせ噛むんだから」


▼拳王「じゃあな」


※拳王は去る


▼KENTA「あいつ噛まなかったな今日。(カメラが上下すると)いや、あんたがうなずいてどうすんのよ。あいつ珍しいよ。ホントにさ、あいつが噛まなかったなんて、そんなことあるんだな。このツアー、ホント久しぶりに全国の人にも会いに行けて、みんな『おかえりなさい』とか、『帰ってきてくれてありがとう』とか言ってくれる人メチャクチャいっぱいいて。そんなんじゃないし。逆にこっちがありがとうの気持ちでまた今シリーズだけじゃなくて次も回っていきたいと思うから。今日サイン会やって、マジで物凄い量の『太ってるの』やったから、俺、声枯れてるじゃん。これ、試合だと思うでしょ? 違う! 試合前『太ってんなあ』って。ふざけんなよ。でもね、結局、俺がとりあえず最初のツアー通して何が言いたいかっていうと、NOAHファンのみんな、ありがとうってこと」



【憂流迦の話】「ああ、クソ。悔しいな。藤田さん、とんでもないですね、見てたけど。それにしてもさ、1月1日からすげえ情けない姿ばかりさらしてるけど、KENTA。あの人の中に俺のこの魂全部ぶつける熱いものが全部あるような気がしますよ。絶対に1対1、シングルマッチやってやりますよ。KENTAさん、いやKENTA。全部出してやるよ」

8人タッグマッチ

11分03秒
エビ固め

【試合後のモリス&ダガ&遠藤】

▼ダガ「(ヨシ・タツが通訳)俺たちがGHCタッグチャンピオンだ。いいか、NOAHのボス、社長、誰でもいいから聞け。俺たちは戦わずしてベルトを失うことはない。このベルトは俺たちのものだ」


▼モリス「(ヨシ・タツが通訳)俺たちが世界でGHCタッグチャンピオン広めてきてやった。これからも俺たちはGHCタッグチャンピオンだ」


▼遠藤「菊池、タイムリミット、今日の日付が変わるまで伸ばしてやる。よく考えろ」

25th ANNIVERSARY SPECIAL
ALL REBELLION vs ダーク・エージェント

14分12秒
シャイニング・ランサー → 片エビ固め

【試合後の清宮&ガレノ】

▼清宮「ガレノ、サンキュー」


▼ガレノ「サンキュー」


▼清宮「アンビリーバブル、メニー・ブーイング」


▼ガレノ「ゴメンナサイ」


▼清宮「こんなにブーイング来ますか? でもそれだけ井上さんの偉大さをリング上で感じさせていただきました。25周年、NOAHのリングに上がってくださり、井上さん、ありがとうございます!」


▼ガレノ「サンキュー」


▼清宮「ガレノと自分のタッグ、自分たちなりに井上さんから吸収した明るいプロレスでこれからのNOAHを照らしていきますよ。25年前の若い力、しっかり体感させていただきました! ありがとうございました!!」


【試合後の杉浦&井上】

▼杉浦「ありがとうございました」


▼井上「ごめんね」


▼杉浦「いやいや、懐かしい気持ちで。井上さん頑張ってくれて」


▼井上「齋藤さんも近くにいてくれたし」


▼杉浦「そうですね」


※しばし沈黙のあと


▼井上「なかったから、帰りますけど…」


▼杉浦「でも今日、痛風の発作がなかったら、もっと元気だろうし」


▼井上「薬がちょっとね。効きが悪かったけど」


▼杉浦「何もないみたいなんで帰りますか」


▼井上「帰りますか」

タッグマッチ

9分22秒
ドリル・ア・ホール・パイルドライバー → エビ固め

【試合後のグリーン&ゾザヤ】

▼ゾザヤ「ありがとうございました。こうして最後勝つことができました」


▼グリーン「初めて日本でチームを組んだ時に、まず負けてしまった。そして、また組む機会があったけれど、そこでも負けてしまった。だけど、こうして最後に横浜の地で試合がまた組まれて一緒に組んで、最終的にこうして勝つことができたのでよかったと思う」


▼ゾザヤ「ありがとう。本当にありがとう。あなたのおかげで自分はいい選手になることができた。でも、ここでハッキリと約束します。もっともっと自分がいい選手になって成長することをここに誓います」


▼グリーン「お互いに生まれ育った場所は違うし、言葉も違うけれども、こうしてチームを組んで一緒に勝つことができた。持っている目的が一緒なんだなと実感した」


【試合後の谷口&めんそーれ】

▼めんそーれ「谷口シャーッン」


▼谷口「遅いんだよ」


▼めんそーれ「谷口シャーッンのせいで負けたじゃないですか」


▼谷口「バカヤロー。お前、自分のせいだろ? 俺にせいにすんなよ」


▼めんそーれ「今日勝ったら、周ちゃんって呼んでやろうと思ったのに」


▼谷口「一生呼ぶな!」


▼めんそーれ「いつまで経っても、心の距離は縮まらねえぜ。シャーッ…」

8人タッグマッチ

11分42秒
ゼログラビティ → エビ固め

【試合後のアレハンドロ&カイ】

▼アレハンドロ「ジュニアタッグリーグ終わってしまった。でも一つ大きな手応えをつかんだ。それは現GHCジュニアチャンピオンのEitaから大きな手応えつかんだぞ。次は手応えじゃなく、ここに結果を、結果をつかむ」


▼カイ「ここからだぞ。アレハンドロもカイ・フジムラも必ずジュニアのトップにいくぞ」


▼アレハンドロ「まずはこの手応えを結果だ」


【試合後のEita&小田嶋】

▼Eita「リング上で最後、勝った勢いでアレハンドロがこのベルトに挑戦表明してきた。まあ、別にいいよ。やってやる。このジュニアタッグリーグ初戦で俺があいつから3つ獲られてるからな。まあ、いいよ。ちょうどいいだろうな、アレハンドロで。アレハンドロ、これだけ言っとくわ。せっかく勝ったんだ。勝ったのによ、何で地声で挑戦表明してくんだ? おい、チャンピオンになりたいんだったらな、リング上でマイクを持って挑戦表明。それぐらいのことができねえと上には上がれねえぞ。(小田嶋に向かって)ありがとう」


▼小田嶋「(Eitaが去ろうとすると止めて)いやいや。TBA…」


▼Eita「そうだな。今日、結果残せばTBA解散せずに正式にユニットとしてやっていこうと思ったけど、結果的には勝ったけど、お前が結果残してねえから。お前の最初の強気な感じすげえ俺、伝わったよ。よかったよ。でも結果的には結果残してないし。やっぱ俺もTBA残した方がいいかなと思ったけど、それぞれ向かう道があるだろうし、そういうことで、やっぱ解散しよう」


▼小田嶋「いや、いや…」


▼Eita「いや」


▼小田嶋「いや、自分、まだEitaさんのもとでやらせていただきたいです」


▼Eita「そう言ってくれるのうれしいけど、お前いただろ? リング上に。このベルトに挑戦してきたんだ、アレハンドロが。言っとくけどな、お前も敵だからな」


▼小田嶋「はい」


▼Eita「俺らなれ合いじゃないからな」


▼小田嶋「それはもちろんわかってます」


▼Eita「お前だって、本当はこのベルト欲しいんじゃねえのか?」


▼小田嶋「もちろんです」


▼Eita「だったら解散した方がいいんじゃねえか?」


▼小田嶋「まだ解散は早いです。TBAは絶対これからもっともっと強くなっていきます」


▼Eita「(しばし考えてから)まとまんねえよ、話これじゃ」


▼小田嶋「いや、解散は…」


▼Eita「お前だって4月に控えてるだろ。大事なシングルが。いいよ、もう。そっちに集中しろよ」


▼小田嶋「いや、次の試合こそ必ず勝ちますので、TBAまだまだこれからです。お願いします!」


▼Eita「じゃあ話まとまんないから。俺らで話し合ってもまとまんないからな。これは会社に相談しよう」


▼小田嶋「会社?」


▼Eita「会社に話して、今後の方針もあるだろうし、デビューしたての若手なんだから、俺らで決めずに話し合ってから答え出そう。そうしよう」


▼小田嶋「わかりました。でも自分は絶対解散したくないです!」


▼Eita「もういいよ」 



【試合後の政岡&ホックス】

▼ホックス「ああ、クソ。小峠、また邪魔してんのか、お前は。お前のせいで2回負けたんだよ。あいつがいないなら、今俺たちは第1試合じゃないでしょう」


▼政岡「タッグリーグも優勝に届かず、組まれたカードがなんでTEAM NOAHなんかと組まされとんねん。俺らは人生懸けて勝負しに来たんや。こんなとこで終わるか。絶対やぞ。聞いとけ。絶対終わらんからな」 


※出場選手はケガ等により変更となる場合があります