【試合後のOZAWA、タダスケ、ヨシ・タツ】
▼ヨシ・タツ「いいか、今日からTEAM 2000Xのオフィシャルメンバー、タダスケだ!」
▼タダスケ「やっぱ最高やな、こっちのほうが。情熱RATEL'S ? 名前がダサい。うんざりしてた。そして仲のいいフリ、ビジネス仲良しもしんどかった。やっぱりや、俺はこっち側の人間や。あ、しゃべりすぎた。チャンピオン、後は頼むな」
▼OZAWA「タダスケ、ようこそ、TEAM 2000Xへ。おい、マサ北宮。俺はな、お前に復讐できる時を待っていたぞ。選手会長として何の機能も果たさなかったお前に今、俺が復讐して…あ! そうだ。お前にすぐに、すぐにでも復讐したいから、3月22日、後楽園ホール大会でこのベルトをかけて試合をしよう。俺がお前にプロレスリング・ノア道場の教えを叩き込んでやる。ザ! リアルレベール」
【試合後の征矢、YO-HEY】
▼征矢「(泣きながら)クソ……チクショー! 仲間じゃねえのかよ? 情熱RATEL'S、仲間じゃねえのかよ? チクショー…ナショナルのベルトを失ったことは悲しいけど、家族だと思って戦わなきゃいけないのは、こんなつれえことねえな! チクショー…(情熱RATEL'Sのメンバーに)すまなかった。(HAYATAとYO-HEYの肩を借りて立ち上がると)すまない」
▼YO-HEY「俺らおるから。やっていこう」
【北宮の話】「リングで言った通りだ。OZAWA、これ以上の勝手は許さんぞ。選手会長として、スカウティング部長として、一NOAHの選手としてお前の勝手はこれ以上許さん。次、GHCヘビー挑戦者はこの俺、マサ北宮だ。いいか、GHCヘビーは俺の悲願だ。死に物狂いで獲りにいく。以上!」