【試合後のモリス&ダガ】
▼ダガ「(ヨシ・タツが2人の発言を訳して)これで今日からオフィシャルのGHCタッグチャンピオンだ。チャレンジャーはルーキーとYouTuber? お笑いだよ。いつだってやってやる。いつだってボコボコにしてやる」
▼モリス「ちょうどいい。5月3日、両国でどうだ?」
▼ダガ「いいじゃないか。やってやるよ」
【試合後の清宮&ガレノ】
▼清宮「何度同じやり方でやられてんだ、俺は! ああ、クソ。ソーリー・ガレノ」
▼ガレノ「次がある。問題ない」
▼清宮「同じ大阪で2度目の同じ状況で、また2度も負けて。もう武道館から元日から何も変われてないんじゃないかって思いますよ、自分は。ああ、クソ。でも、止まってられないです。止まってられないから、何度も諦めないし、GHCのベルトを輝かせるために絶対に諦めないです。ソーリー・ガレノ」
▼ガレノ「残念な結果になってしまったけど、また挑戦しよう。そして、次のターゲットはエンドウ、お前だ。4月11日、GHCナショナルのベルトはお前に渡さない」
【拳王&憂流迦の話】
▼拳王「おい、ジャック、ダガ。なにがシャラップだ? なにがうるせえだ? お前らに何回言ってもわかんねえだろ。GHCタッグ、2ヵ月、いや、3ヵ月どうしてたんだ? お前らが強奪してたんだろ。そんなヤツが今チャンピオンってこんな悪い話ねーだろ。なあ?」
▼憂流迦「俺は認めないっすよ。認めたくないですよ。反則と卑怯にまみれたあのベルト、必ず俺たち2人で正しい戦いに戻したいと思いますよ」
▼拳王「お前、今日言ったよな? リング上で『YES』と。俺たち2人で正しい道へあのベルトを導いていってやるからな」
【遠藤の話】「おい、拳王。俺たちがやってるのは学芸会プロレスか? いや、違うな。俺たちがやってるのは生きるか死ぬかのデスゲームだ。4月14日、お前の学芸会プロレスって発言、後悔させてやるからな。そしてガレノ。GHCタッグ獲れなかったから、次はナショナル? そんなんだからお前は甘いんだよ。お前の兄にあってお前に足りないもの…それを4月11日ハッキリさせてやる。てめえに送る兄のもとへの片道切符。4月11日、てめえをトーチャーラックボムでメキシコまで飛ばしてやるからな。覚えとけ」